#author("2023-07-04T22:39:49+09:00","","")
#author("2023-08-21T01:10:16+09:00","","")
*【ワイルド・ベジーズ】 (デュエプレ) [#w3662bd0]

[[《バロン・ゴーヤマ》]]で1枚から2体を確保し、[[《味頭領ドン・グリル》]]を[[G・ゼロ]]で召喚して殴る[[ビートダウン]]。
[[DMPP-18]]で成立した。

[[New Division]]では、[[再録]]がない限り[[DMPP-24]]が実装される前まで[[《味頭領ドン・グリル》]]と[[《バロン・ゴーヤマ》]]が使用可能である。

|味頭領ドン・グリル SR 自然文明 (5)|
|進化クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 9000|
|G・ゼロ:バトルゾーンに自分のワイルド・ベジーズが4体以上|
|進化-ワイルド・ベジーズ|
|このクリーチャーよりパワーの小さいクリーチャーにブロックされない。|
|W・ブレイカー|

|バロン・ゴーヤマ VR 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 5000|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中からカード1枚をマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、自分のマナゾーンからカード1枚を墓地に置き、《バロン・ゴーヤマ》以外の進化ではないワイルド・ベジーズ1枚をバトルゾーンに出す。その後、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。|

**主なワイルド・ベジーズ [#f8f92eed]

|[[《味頭領ドン・グリル》]]|メインアタッカー|
|[[《バロン・ゴーヤマ》]]|《ドン・グリル》のG・ゼロサポート|
|[[《グレイト・カクタス》]]|進化ベジーズは確定サーチ|
|[[《クリクリ・イガラーズ》]]|墓地のクリーチャーでマナ加速/クリーチャーのマナ回収&br;ベジーズではないクリーチャーには[[《ジャスミン》>《霞み妖精ジャスミン》]]など[[炸裂サイクル]]とシナジーがある|
|[[《ビクトリー・アップル》]]|~|
|[[《ジオ・ナスオ》]]|墓地肥やしして↑をサポート|
|[[《ダンディ・ナスオ》]]|([[New Division]]では[[DMPP-14]]実装の時点でディビジョン対象外となっている)|
|[[《ワカテ・キャロット》]]|実質[[マナチャージステップ]]を拡張させる|
|[[《剛勇提督ゴスティーヌ》]]|新型[[マッドネス]]の[[提督]] 味方ベジーズに[[PA>パワーアタッカー]]+2000も|
|[[《剛勇妖精ピーチ・プリンセス》]]|毎ターンちょうど2体目の召喚コストを2軽減|
|[[《味頭領ドン・ドリアン》]]|デッキに十分なベジーズが必要だが、召喚酔いしない2打点として扱える|
|[[《シャーマン・ブロッコリー》]]|破壊除去されてもディスアドになりにくい|
|[[《大菜王ビッグ・ナスディーン》]]|[[《超次元リュウセイ・ホール》]]を入れるなど、[[ビッグマナ]]要素を混ぜたデッキなら候補|
|[[《大集結!ドングリ軍団》]]|種族は合う防御札|
|>|BGCOLOR(white):|
|[[《千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]|ベジーズそのものではないが、ベジーズのビートダウンに合う[[アタック・チャンス]]|

**その他のカード [#d1d7e6d7]

[[《未来設計図》]]のような手札調整、[[《DNA・スパーク》]]や[[《ドンドン吸い込むナウ》]]や[[《終末の時計 ザ・クロック》]]あたりの[[S・トリガー]]を入れるのが一般的だが、[[《バロン・ゴーヤマ》]]と[[《グレイト・カクタス》]]の性能に一任して大量に別のカードを入れる構築も面白い。

とある投稿者は闇文明を20枚採用したデッキを提案していた。[[マナチャージ]]で【ドン・グリル】を匂わせ、ビートダウンだからと相手の手札消費が荒くなったところを[[ハンデス]]で刈り取る寸法である。
//https://youtu.be/nVFuVKHzXGs
//非公式の動画にリンクを貼るのはよくないのでは
妨害とワンショットを両立するというアイディアは、[[《味頭領ドン・グリル》]]のページによればTCG版の歴史でも[[【黒緑超次元】]]の名前で使われていたようだ。

TCG版でも闇入り[[【ワイルド・ベジーズ】]]に採用されていたことのある[[《復讐のバイス・カイザーZ》]]が[[DMPP-21]]で登場し、タッチ黒の実用性が増した。

**プレイング [#z78b2b3d]

[[《味頭領ドン・グリル》]]を立てて殴る。パワー9000で[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]に殴り負けないのが偉い。

コスト2の初動獣を採用するため、相手のデッキタイプを予想して3ターン目から殴っていくのが正しい場合もある。手札消費を考え、適切に[[《千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]を切れればなお良い。

**その他 [#qba516d7]

[[「五等分の決闘者 第2弾」コラボセット>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/6432]]では、自然文明のスーパーレアにこのデッキの軸である[[《味頭領ドン・グリル》]]が選ばれていた。

**参考 [#d9928a36]
-[[デッキ集 (デュエプレ)]]
-[[《味頭領ドン・グリル》]]
-[[《バロン・ゴーヤマ》]]
-[[【ワイルド・ベジーズ】]] (TCG版)

&tag(デッキ集 (デュエプレ));