【ワイルド・ベジーズ】 (デュエプレ)《バロン・ゴーヤマ》で1枚から2体を確保し、《味頭領ドン・グリル》をG・ゼロで召喚して殴るビートダウン。 New Divisionでは、再録がない限りDMPP-24が実装される前まで《味頭領ドン・グリル》と《バロン・ゴーヤマ》が使用可能である。
主なワイルド・ベジーズ
その他のカード《未来設計図》のような手札調整、《DNA・スパーク》や《ドンドン吸い込むナウ》や《終末の時計 ザ・クロック》あたりのS・トリガーを入れるのが一般的だが、《バロン・ゴーヤマ》と《グレイト・カクタス》の性能に一任して大量に別のカードを入れる構築も面白い。 とある投稿者は闇文明を20枚採用したデッキを提案していた。マナチャージで【ドン・グリル】を匂わせ、ビートダウンだからと相手の手札消費が荒くなったところをハンデスで刈り取る寸法である。 TCG版でも闇入り【ワイルド・ベジーズ】に採用されていたことのある《復讐のバイス・カイザーZ》がDMPP-21で登場し、タッチ黒の実用性が増した。 プレイング《味頭領ドン・グリル》を立てて殴る。パワー9000で《永遠のリュウセイ・カイザー》に殴り負けないのが偉い。 コスト2の初動獣を採用するため、相手のデッキタイプを予想して3ターン目から殴っていくのが正しい場合もある。手札消費を考え、適切に《千切秘伝ワイルド・ベジタブル》を切れればなお良い。 その他「五等分の決闘者 第2弾」コラボセットでは、自然文明のスーパーレアにこのデッキの軸である《味頭領ドン・グリル》が選ばれていた。 参考タグ:
|