#author("2024-05-04T10:36:24+09:00","","")
#author("2024-05-04T10:42:41+09:00","","")
*【白青赤緑ドラグナー】 [#l2d86177]
[[【白青赤緑ドギラゴン閃】]]の基盤をある程度取り入れつつデッキを[[《最終龍覇 グレンモルト》]]に寄せた型。[[【白青赤緑ドギラゴン閃】]]と[[【5色グレンモルト】]]の合体とも言うべきデッキで、[[《ドラゴンズ・サイン》]]や[[《最終龍覇 グレンモルト》]]、[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]などの明らかに【白青赤緑ドギラゴン閃】には入らないパーツの有無で【白青赤緑ドギラゴン閃】とは区別できる。そもそも[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]をカットして[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]を便利屋的に単採用している方が大半。
[[【白青赤緑ドギラゴン閃】]]の基盤をある程度取り入れつつデッキを[[《最終龍覇 グレンモルト》]]に寄せた型。[[【白青赤緑ドギラゴン閃】]]と[[【5色グレンモルト】]]の合体とも言うべきデッキで、[[《ドラゴンズ・サイン》]]や[[《最終龍覇 グレンモルト》]]、[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]などの明らかに【白青赤緑ドギラゴン閃】には入らないパーツの有無で【白青赤緑ドギラゴン閃】とは区別できる。そもそも山札から呼び出す多色に旨味が少ない[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]をカットして[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]など高性能カードを便利屋的に採用している方が大半。

**主要カード [#p10830d1]
|[[《龍の呼び声》]]|色やドラゴンの比率などからこのデッキでは[[《メンデルスゾーン》]]一辺倒ではない|
|[[《メンデルスゾーン》]]|といえども、2→5の動きは強烈なため、こちらを初動とするパターンも少なくない|
|[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]|クリーチャーが残り、デッキ全体のハズレ率を下げる[[《龍の呼び声》]]|
|[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]|水かつ火かつ自然のコスト5以上のドラゴンなので、様々なドラゴン指定[[革命チェンジ]]元として最適|
|[[《ドラゴンズ・サイン》]]|カウンターの要|
|[[《最終龍覇 ロージア》]]|使い勝手の良いドラグナー|

***その他の[[《ドラゴンズ・サイン》]]の踏み倒し先 [#yed94991]
|[[《最終龍覇 グレンモルト》]]|[[フィニッシャー]]の1体。基本は[[《ドラゴンズ・サイン》]]で呼び出すので[[闇]][[マナ]]は支払わない前提|
|[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]|[[ソリティア]]、[[呪文]][[踏み倒し]]の鬼|
|[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]|[[グッドスタッフ]]の鬼|

**候補カード [#v0ac858c]
|[[《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]]|《マクスカルゴ・トラップ》で《ブライゼナーガ》を呼び出し[[《ドラゴンズ・サイン》]]や[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]を暴発させワンショットを狙う|
|[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]※|~|
|[[《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]|初動兼盾確認札|
|[[《インフェル星樹》]]|アドバンス特有のリソース札|
|[[《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》]]|S・トリガー枠/《最終グレンモルト》をマナ拘束ごと踏み倒す|
|[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|召喚酔いでも攻撃できる自然のコスト5以上のドラゴン/[[墓地利用メタ]][[マナ加速]]|
|[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|光または水のドラゴンで[[革命チェンジ]]|
|[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]|~|
|[[《未来の法皇 ミラダンテSF》]]|~|
|[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|火または自然のドラゴンで[[革命チェンジ]]|

**環境において [#j0637ee4]
[[DMPCD-02]]期には[[《神秘の宝剣》>《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]で[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]を[[マナゾーン]]に[[サーチ]]してから[[《マクスカルゴ・トラップ》>《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]]で呼び出し、暴発によって展開してから[[ワンショット]]する型が周知された。《神秘の宝剣》で山札を見ることで疑似的に[[シールド確認]]できるため、この段階で[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]を召喚して十分にアドバンテージを取れるか否かを判断することができる。[[DMEX-18]]発売から丸1ヶ月が経過した頃には、[[《ドギラゴン・エントリー》]]を5枚目の[[《ドラゴンズ・サイン》]]として1枚採用した型が優勝した。

[[DMBD-19]]・[[DMBD-20]]期には、[[《我我我ガイアール・ブランド》]]で[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]のアタックトリガーをおかわりする型の【白青赤緑ドラグナー】まであった。

[[DM22-BD1]]発売日当日、[[青赤緑]]タッチ[[白]]で[[《最終龍覇 グレンモルト》]]不採用の革命チェンジ特化型がチャンピオンシップ3位入賞を果たした。そちらには[[DM22-BD1]]で登場した新戦力の[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]も投入されており、ドラグハートを複数呼び出しして一気に物量で押す型と見られる。打点補強兼リソース確保手段として[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]も3枚投入されていた。

しばらく鳴りを潜めていたが、[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]の獲得を機に環境に復帰。[[DM23-BD2]]・[[DM23-BD3]]期のアドバンスで言うと、[[【青赤マジック】]]は相手の[[《単騎連射 マグナム》]]が絡まなければこちらの[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]の存在もあって大体受かる。

[[DM23-RP4]]発売日には、【白青赤緑ドラグナー】が優勝、準優勝、4位を占めたチャンピオンシップが報告された。

**参考 [#t1435ded]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]

&tag(デッキ集,ビートダウンデッキ);