#author("2026-08-15T02:09:59+09:00","","")
#author("2026-08-15T02:12:38+09:00","","")
*【青単ロスト・クルセイダー】 [#q66cc86c]

[[DM26-EX2]]で成立した、[[ロスト・クルセイダー]]シナジーを主軸にしたデッキ。[[《瀑水神 ミヅハノオオミカミ》]]を中心にした【白青黒ロスト・クルセイダー】も存在するが、ここでは最速3ターン目に着地できる[[パワー8000以上]]のパワーカードである[[《水蜃 フカフチノカミ》]]と、パワー8000以上[[革命チェンジ]]を主軸にした[[青単]]のクリーチャー[[コントロール]]デッキをメインに解説する。



|水蜃 フカフチノカミ SR 水文明 (6)|
|クリーチャー:ミズガミ/ロスト・クルセイダー 8000|
|このクリーチャーを[水(3)]支払って召喚してもよい。そうしたら、このクリーチャーが出た時、自分のクリーチャーを1体手札に戻す。|
|''W・ブレイカー''|
|自分のロスト・クルセイダーが出た時、カードを1枚引いてもよい。|
|相手のターンに1度、相手がカードを実行した時、自分の手札の枚数以下のコストを持つ水のロスト・クルセイダーを1つ、自分の手札から出してもよい。|

|水神 ミヅハノメノカミ SR 水文明 (5)|
|クリーチャー:ミズガミ/ロスト・クルセイダー・ドラゴン 8000|
|''ブロッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーは、呪文によって相手に選ばれない。|
|このクリーチャーが出た時または自分のターンのはじめに、相手は自身の山札の上からクリーチャーが出るまで表向きにし、そのクリーチャーを墓地に置き、山札をシャッフルする。自分はこうして墓地に置いたクリーチャーの「このクリーチャーが出た時」で始まる能力をすべて使ってもよい。|
|相手のクリーチャーが攻撃するなら、その攻撃先は自分が選ぶ。|


**主要カード [#h9dc33a1]
|[[《水蜃 フカフチノカミ》]]|核。[[代替コスト]]3で召喚可能、その場合自分のクリーチャーを手札に戻す。[[置きドロー]]かつ、相手のターン1で相手の[[実行]]に対して手札枚数以下のコストの[[水]]の[[ロスト・クルセイダー]]の踏み倒し|
|[[《水神 ミヅハノメノカミ》]]|[[cip]]と自分のターンのはじめに相手の山札の中の[[cip]]を奪う。攻撃先を変更する能力と、[[呪文]]に対する[[アンタッチャブル]]の[[水]]の[[ロスト・クルセイダー・ドラゴン]]|
|[[《完璧団長 オーパーツ銃》]]|上記2枚から[[革命チェンジ]]できる[[フィニッシャー]]。非[[ロスト・クルセイダー]]|
**水のロスト・クルセイダーの候補 [#md4cdddf]
|[[《ワダゲコノミコト》]]|コスト1。離れた時に[[攻撃もブロックもできない]]を付与する[[ブロッカー]]。[[ハイパーエナジー]]元にも|
|[[《ワダチエノミコト》]]|コスト2。1[[ドロー]]|
|[[《ワダカニノミコト》]]|コスト2。[[速攻メタ]]、ささやかながら相手のターンにパワーが上がるため[[火力]]に多少耐性がある|
|[[《ワダシストノミコト》]]|コスト3。[[ロスト・クルセイダー]]版[[アシステスト]]。[[システムクリーチャー]]を運用するため、[[ウルトラ・セイバー]]も有用|
|[[《ワダエビノミコト》]]|コスト3。[[大量展開メタ]]。[[G・ストライク]]、[[ジャストダイバー]]|
|[[《嵐神 ミヅハノクエビコ》]]|コスト5。[[呪文]]版[[《水神 ミヅハノメノカミ》]]といったところだが、不確実であり、攻撃先の変更も持っていない。[[呪文]]主体のデッキが流行しているのなら|

**非ロスト・クルセイダーの候補 [#p792b947]
|[[《時の団長 ミラダンテ槍》]]|フィニッシャー。[[革命チェンジ]]光/水の[[パワー8000以上]]|
|[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|スーパーサブのフィニッシャー。[[革命チェンジ]]元が限られるので環境を見て採用するか決めたい|
|[[《叛逆の絆》]]|[[防御札]]兼[[革命チェンジ]]元。[[cip]]と[[アタックトリガー]]で相手クリーチャーを[[山札の上か山札の下に送る>山札送り]]|
|[[《魔誕の斬将オルゲイト》]]|小型をバラ撒くデッキなので[[ハイパーエナジー]]を早期に使いやすい。様々な妨害をする便利なクリーチャーだが、パワー7000なため、[[革命チェンジ]]には向いていない|
|[[《爆藍月 スケルハンター》]]|[[速攻メタ]]、[[アンタップ]]メタ、2ドロー。《オルゲイト》と同じく[[ハイパーエナジー]]を達成しやすい。|
|[[《飛翔龍 5000VT》]]|メタクリーチャーをまとめて[[バウンス]]。[[革命チェンジ]]元にも|
|[[《改竄の炎 ボルメテウス・ハック》]]|手札以外メタ。[[Zラッシュ]]で[[速攻メタ]]にも|
|[[《洗打の妖精》]]|[[マナ枚数超過メタ]]。[[G・ストライク]]の[[ジャストダイバー]]|
|[[《同期の妖精/ド浮きの動悸》]]|[[可能ならこのクリーチャーを選ぶ]]。[[防御札]]兼味方への除去の吸引。[[《水蜃 フカフチノカミ》]]で戻せば能動的に[[メガ・ラスト・バースト]]を使う事もできる|
|[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]|[[マッドネス]]。手札を重用するため[[ハンデス]]対策に|
|[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]|小型の横並べと[[天才シンパシー]]の相性が良い。あわよくば[[エクストラウィン]]も狙える[[全体除去]]の巨大[[ワールド・ブレイカー]]|



**このデッキの回し方 [#e04d6eb0]
序盤は小型の[[メタ]]クリーチャーをばら撒き、3ターン目の[[《水蜃 フカフチノカミ》]]着地を目指す。
《フカフチノカミ》着地後は相手の動きに合わせて[[水]]の[[ロスト・クルセイダー]]を踏み倒し盤面を掌握。
コントロールが完了した後は、[[《完璧団長 オーパーツ銃》]]や[[《時の団長 ミラダンテ槍》]]の[[革命チェンジ]]で[[カウンター]]等を対策しながらフィニッシュする。

**長所 [#ic425a48]
-[[《ワダカニノミコト》]]の[[速攻メタ]]・[[《ワダエビノミコト》]]の[[大量展開メタ]]により[[ビートダウン]]に強い。
-キーカードである[[《水蜃 フカフチノカミ》]]のコントロール性能が高い。一旦着地すれば次々展開できる。
--特に[[《水神 ミヅハノメノカミ》]]が出れば8000未満の攻撃を全て受け切れる為試合の流れを大きくコントロールできるようになる。
また、[[革命チェンジ]]によってさらに大型が出ていればそちらに攻撃を向けさせることでロック範囲を広げられる他、[[スレイヤー]]や高パワークリーチャーに対しては適当に用意した生贄用のクリーチャーに向けたり[[ブレイク]]させたりするなどの回避手段も持ち合わせており対応力が高い。
-[[メタ]]耐性が比較的高い。《フカフチノカミ》は相手ターン中に展開するため相手の[[コスト踏み倒しメタ]]や[[大量展開メタ]]を躱しやすい上、[[《ワダシストノミコト》]]の[[ウルトラ・セイバー]]を活かして[[着地置換効果]]以外の[[マナ枚数超過メタ]]が存在するときに《フカフチノカミ》を無理やり着地させる、[[コスト踏み倒しメタ]]がある時に強引に[[ロスト・クルセイダー]]を踏み倒すなどの動きも取れる。
-[[革命チェンジ]]を封じられた場合でも、[[《水神 ミヅハノメノカミ》]]の[[呪文]][[アンタッチャブル]]と[[《ワダシストノミコト》]]の[[ウルトラ・セイバー]]を頼りにリスク承知で殴りきるプランも取る事が出来る。
-クリーチャーコントロール共通だが、[[呪文]]を積まないので[[呪文]]メタを考慮する必要がない。

**短所 [#vcc58a89]
-[[着地置換効果]]による[[マナ枚数超過メタ]]があると[[《水蜃 フカフチノカミ》]]・[[革命チェンジ]]・[[ハイパーエナジー]]が縛られてしまう。
--ただし、軽量のクリーチャーが多いため、それらで耐えながら[[《水神 ミヅハノメノカミ》]]を手打ちで出せれば挽回できる可能性がある。
-[[《水蜃 フカフチノカミ》]]は[[実行]]にしか反応しない為、相手がそのターン[[革命チェンジ]]や[[侵略]]しか行わなかった場合スルーしてしまう。
-低パワーのクリーチャー主体の為[[火力]]に弱い。
--ただし、低パワークリーチャー主体デッキの天敵である[[《飛翔龍 5000VT》]]に対しては比較的強い。展開要因の[[《水蜃 フカフチノカミ》]]自体が対象外である上、他が[[バウンス]]され手札が増える≒出せるコストが広がるのでカウンターで2体目や[[《水神 ミヅハノメノカミ》]]を着地させられる。
-基本的に採用される[[ロスト・クルセイダー]]は《フカフチノカミ》以外5コスト以下なので、[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]が非常に重い。
[[《魔誕の斬将オルゲイト》]]で一時的に退かす事はできるものの、再着地される前に試合を決める必要がある。
-[[手札]]の枚数が《フカフチノカミ》の出呂に直結する性質上、防御手段は[[G・ストライク]]と[[速攻メタ]]に集中している。
その為、[[《轟く邪道 レッドゾーン》]]・[[ダイヤモンド状態]]のようなカードでそれらを無視・貫通されると防御力が大幅に低下する。
--ただし、それらより先に[[《水神 ミヅハノメノカミ》]]を着地させられれば攻撃先選択によりある程度対応できるようになる。

-空中戦に長けたデッキは不得手。特に[[ループ]]に対してはコスト3の[[大量展開メタ]]である[[《ワダエビノミコト》]]が生命線なため、《ワダエビ》が着地する前にループできる、あるいは《ワダエビ》を即座に[[除去]]出来る・無視して[[ループ]]に入れるタイプのデッキに対しては非常に苦しい戦いを強いられる。

**環境において [#i5ad4c6b]
[[DM26-EX2]]で成立。当初は[[光]]を入れた2色編成であったが、洗練されていき[[青単]]となった。

[[DM26-EX2]]〜[[DM26-EX3]]発売までの間、ポツポツとチャンピオンシップでの入賞が見られたが、あまり目立っていなかった。
参考までに8月1週目には【青単ロスト・クルセイダー】は母数314件に対して入賞数7件。この週は[[白青黒]]の[[ロスト・クルセイダー]]も2件見られた。

8月10日の殿堂改定後、32人参加、及び108人参加のオリジナルチャンピオンシップで優勝。
128人規模のオリジナルチャンピオンシップで2位と3位に入るなど結果を出し始めている。
これは[[殿堂入り]]により苦手な[[ループ]]や、こちらより先にカウンター札を出す[[【G城ウィリデ】]]が減った事、対して[[ビートダウン]]が増えた事が要因か。
[[殿堂入り]]により苦手な[[ループ]]が減った事、デッキ性質が似通っているうえで[[カウンター]]要因が最速2ターン目に立つという強力過ぎる対抗馬の[[【G城ウィリデ】]]のコンセプトが崩壊した事、それらの減少や環境推移により役割対象である[[ビートダウン]]が増加したことなどが原因であると予想される。

また盤面が膠着した時や、同型に対する打開札として[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]を1枚積みする型も見られるように。
**参考 [#s75f3440]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/クリーチャーコントロール]]
-[[青単]]
-[[《水蜃 フカフチノカミ》]]