【青単ロスト・クルセイダー】

DM26-EX2で成立した、ロスト・クルセイダーシナジーを主軸にしたデッキ。《瀑水神 ミヅハノオオミカミ》を中心にした【白青黒ロスト・クルセイダー】も存在するが、ここでは最速3ターン目に着地できるパワー8000以上のパワーカードである《水蜃 フカフチノカミ》と、パワー8000以上革命チェンジを主軸にした青単のクリーチャーコントロールデッキをメインに解説する。

水蜃 フカフチノカミ SR 水文明 (6)
クリーチャー:ミズガミ/ロスト・クルセイダー 8000
このクリーチャーを[水(3)]支払って召喚してもよい。そうしたら、このクリーチャーが出た時、自分のクリーチャーを1体手札に戻す。
W・ブレイカー
自分のロスト・クルセイダーが出た時、カードを1枚引いてもよい。
相手のターンに1度、相手がカードを実行した時、自分の手札の枚数以下のコストを持つ水のロスト・クルセイダーを1つ、自分の手札から出してもよい。
水神 ミヅハノメノカミ SR 水文明 (5)
クリーチャー:ミズガミ/ロスト・クルセイダー・ドラゴン 8000
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーは、呪文によって相手に選ばれない。
このクリーチャーが出た時または自分のターンのはじめに、相手は自身の山札の上からクリーチャーが出るまで表向きにし、そのクリーチャーを墓地に置き、山札をシャッフルする。自分はこうして墓地に置いたクリーチャーの「このクリーチャーが出た時」で始まる能力をすべて使ってもよい。
相手のクリーチャーが攻撃するなら、その攻撃先は自分が選ぶ。

主要カード

《水蜃 フカフチノカミ》核。代替コスト3で召喚可能、その場合自分のクリーチャーを手札に戻す。置きドローかつ、相手のターン1で相手の実行に対して手札枚数以下のコストのロスト・クルセイダーの踏み倒し
《水神 ミヅハノメノカミ》cipと自分のターンのはじめに相手の山札の中のcipを奪う。攻撃先を変更する能力と、呪文に対するアンタッチャブルロスト・クルセイダー・ドラゴン
《完璧団長 オーパーツ銃》上記2枚から革命チェンジできるフィニッシャー。非ロスト・クルセイダー

水のロスト・クルセイダーの候補

《ワダゲコノミコト》コスト1。離れた時に攻撃もブロックもできないを付与するブロッカーハイパーエナジー元にも
《ワダチエノミコト》コスト2。1ドロー
《ワダカニノミコト》コスト2。速攻メタ、ささやかながら相手のターンにパワーが上がるため火力に多少耐性がある
《ワダシストノミコト》コスト3。ロスト・クルセイダーアシステストシステムクリーチャーを運用するため、ウルトラ・セイバーも有用
《ワダエビノミコト》コスト3。大量展開メタG・ストライクジャストダイバー
《嵐神 ミヅハノクエビコ》コスト5。呪文《水神 ミヅハノメノカミ》といったところだが、不確実であり、攻撃先の変更も持っていない。呪文主体のデッキが流行しているのなら

非ロスト・クルセイダーの候補

《時の団長 ミラダンテ槍》フィニッシャー。革命チェンジ光/水のパワー8000以上
《時の法皇 ミラダンテXII》スーパーサブのフィニッシャー。革命チェンジ元が限られるので環境を見て採用するか決めたい
《叛逆の絆》防御札革命チェンジ元。cipアタックトリガーで相手クリーチャーを山札の上か山札の下に送る
《魔誕の斬将オルゲイト》小型をバラ撒くデッキなのでハイパーエナジーを早期に使いやすい。様々な妨害をする便利なクリーチャーだが、パワー7000なため、革命チェンジには向いていない
《爆藍月 スケルハンター》速攻メタアンタップメタ、2ドロー。《オルゲイト》と同じくハイパーエナジーを達成しやすい。
《飛翔龍 5000VT》メタクリーチャーをまとめてバウンス革命チェンジ元にも
《改竄の炎 ボルメテウス・ハック》手札以外メタ。Zラッシュ速攻メタにも
《洗打の妖精》マナ枚数超過メタG・ストライクジャストダイバー
《同期の妖精/ド浮きの動悸》可能ならこのクリーチャーを選ぶ防御札兼味方への除去の吸引。《水蜃 フカフチノカミ》で戻せば能動的にメガ・ラスト・バーストを使う事もできる
《斬隠蒼頭龍バイケン》マッドネス。手札を重用するためハンデス対策に
《伝説の正体 ギュウジン丸》小型の横並べと天才シンパシーの相性が良い。あわよくばエクストラウィンも狙える全体除去の巨大ワールド・ブレイカー

このデッキの回し方

序盤は小型のメタクリーチャーをばら撒き、3ターン目の《水蜃 フカフチノカミ》着地を目指す。
《フカフチノカミ》着地後は相手の動きに合わせてロスト・クルセイダーを踏み倒し盤面を掌握。
コントロールが完了した後は、《完璧団長 オーパーツ銃》《時の団長 ミラダンテ槍》革命チェンジカウンター等を対策しながらフィニッシュする。

長所

短所

  • 空中戦に長けたデッキは不得手。特にループに対してはコスト3の大量展開メタである《ワダエビノミコト》が生命線なため、《ワダエビ》が着地する前にループできる、あるいは《ワダエビ》を即座に除去出来る・無視してループに入れるタイプのデッキに対しては非常に苦しい戦いを強いられる。

環境において

DM26-EX2で成立。当初はを入れた2色編成であったが、洗練されていき青単となった。

DM26-EX2DM26-EX3発売までの間、ポツポツとチャンピオンシップでの入賞が見られたが、あまり目立っていなかった。
参考までに8月1週目には【青単ロスト・クルセイダー】は母数314件に対して入賞数7件。この週は白青黒ロスト・クルセイダーも2件見られた。

8月10日の殿堂改定後、32人参加、及び108人参加のオリジナルチャンピオンシップで優勝。
128人規模のオリジナルチャンピオンシップで2位と3位に入るなど結果を出し始めている。
殿堂入りにより苦手なループが減った事、デッキ性質が似通っているうえでカウンター要因が最速2ターン目に立つという強力過ぎる対抗馬の【G城ウィリデ】のコンセプトが崩壊した事、それらの減少や環境推移により役割対象であるビートダウンが増加したことなどが原因であると予想される。

また盤面が膠着した時や、同型に対する打開札として《伝説の正体 ギュウジン丸》を1枚積みする型も見られるように。

参考