#author("2021-09-19T17:42:02+09:00","","") #author("2024-08-28T03:02:19+09:00","","") *【&ruby(あおみどり){青緑};ステージュラ】 [#dd1b1336] [[【緑単ステージュラ】]]に[[水]]を[[タッチ]]した派生形。[[《珊瑚妖精キユリ》]]や[[《自撮の超人》]]が登場した[[DMRP-13]]に確立された。 |珊瑚妖精キユリ C 水/自然文明 (2)| |クリーチャー:スノーフェアリー/チームウェイブ 2000| |各ターン、自分のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。| |相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)| |自撮の超人 UC 水/自然文明 (4)| |クリーチャー:ジャイアント/チームウェイブ 4000| |自分の水または自然のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与える。(「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい)| |自分の水または自然のクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりにタップしてマナゾーンに置く。| |武家類武士目 ステージュラ VR 自然文明 (7)| |クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/革命軍 11000| |G・ゼロ―バトルゾーンに自分のスノーフェアリーが3体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、スノーフェアリーを好きな数、自分の墓地またはマナゾーンから手札に戻してもよい。| |自分のスノーフェアリーが相手のクリーチャーとバトルする時、かわりにこのクリーチャーにバトルさせてもよい。| **主要カード [#x07a91a1] |[[《武家類武士目 ステージュラ》]]|核となる[[フィニッシャー]]| |[[《自撮の超人》]]|[[ブロッカー]]化戦術の要| |[[《珊瑚妖精キユリ》]]|[[耐性]]付き初動[[コスト軽減]]| **候補カード [#ee74c285] |[[《トレジャー・マップ》]]|[[自然]]の定番初動[[サーチ]]| |[[《桜風妖精ステップル》]]|[[クリーチャー]]の残る[[マナブースト]]| |[[《霞み妖精ジャスミン》]]|定番初動マナブースト| |[[《葉鳴妖精ハキリ》]]|[[AT>アタックトリガー]]で[[マナゾーン]]枚数以下の[[クリーチャー]]を[[召喚]]扱いで[[コスト踏み倒し]]| |[[《雪精 ジャーベル》]]|[[【スノーフェアリー】]]系統御用達のサーチ| |[[《天真妖精オチャッピィ》]]|カウンターで出て来ることができる[[《ステージュラ》>《武家類武士目 ステージュラ》]]の[[G・ゼロ]]元| |[[《呪紋のカルマ インカ》]]|クリーチャーによるカウンターを封じる| |[[《奇天烈 シャッフ》]]|[[呪文]]によるカウンターを封じる| **このデッキの回し方 [#s599b407] 一例としては以下の通りである。 2ターン目のマナブーストか[[《珊瑚妖精キユリ》]]で3ターン目の[[《自撮の超人》]]に繋げる。そのままさらに[[《珊瑚妖精キユリ》]]を並べるか[[《葉鳴妖精ハキリ》]]を立てるかして[[《武家類武士目 ステージュラ》]]のG・ゼロに繋げる。[[《珊瑚妖精キユリ》]]や[[《葉鳴妖精ハキリ》]]を優先するのは単に場持ちが良いからであり、後者は相手ターン中の高パワーによるブロッカー化戦術にも役立つ。そのまま[[《武家類武士目 ステージュラ》]]のバトル請負と[[《自撮の超人》]]によるブロッカー化を活かしたコントロール戦術で盤面を広げ、最後に[[《奇天烈 シャッフ》]]と[[《呪紋のカルマ インカ》]]による[[ロック]]で詰める。このロック持ちの2体は適宜[[《葉鳴妖精ハキリ》]]で踏み倒しにより出してやろう。 **長所 [#e784f767] [[コスト踏み倒し]]が召喚扱いのもの中心なので[[《異端流し オニカマス》]]には非常に強固。 ウィニーに場持ちの良いものが多く、[[軽量>軽量級]][[除去]]にはぐらつきにくい。 [[GR]]戦術は利用しないのでGRメタの影響も受けない。 **短所 [#ec71f689] [[《自撮の超人》]]を使った戦術は[[ブロッカー除去]]に弱く、《ステージュラ》が着地するまではギリギリの[[手札]]で回すので[[ハンデス]]にも弱い。 また、ブロッカー化戦術が意味を為さないような、[[ライブラリアウト]]、[[特殊勝利]]を勝ち筋とする[[デッキ]]にも不利が付く。 弱点というかマナゾーン枚数が参照される[[《葉鳴妖精ハキリ》]]の[[踏み倒し]][[能力]]と[[《武家類武士目 ステージュラ》]]の[[マナ回収]]は[[アンチシナジー>シナジー]]なので、両者の能力を使うタイミングはシビア。 3ターンキルを目指すような速攻も厳しい。特に[[【“B-我”ライザ】]]のような防御[[S・トリガー]]で除去されない限り攻撃しながら延々とクリーチャーを出すことができる上に3ターンキルを容易に狙えるデッキは絶望的な対面。 **参考 [#mf279135] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/クリーチャーコントロール]] -[[種族デッキ]] -[[《武家類武士目 ステージュラ》]] -[[《珊瑚妖精キユリ》]] -[[《自撮の超人》]] -[[【緑単ステージュラ】]] &tag(デッキ集,クリーチャーコントロールデッキ,種族デッキ,スノーフェアリーデッキ); &tag(デッキ集,クリーチャーコントロールデッキ,種族デッキ);