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珊瑚妖精キユリ C 水/自然文明 (2) |
クリーチャー:スノーフェアリー/チームウェイブ 2000 |
各ターン、自分のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。 |
相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) |
自撮の超人 UC 水/自然文明 (4) |
クリーチャー:ジャイアント/チームウェイブ 4000 |
自分の水または自然のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与える。(「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい) |
自分の水または自然のクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりにタップしてマナゾーンに置く。 |
武家類武士目 ステージュラ VR 自然文明 (7) |
クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/革命軍 11000 |
G・ゼロ―バトルゾーンに自分のスノーフェアリーが3体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、スノーフェアリーを好きな数、自分の墓地またはマナゾーンから手札に戻してもよい。 |
自分のスノーフェアリーが相手のクリーチャーとバトルする時、かわりにこのクリーチャーにバトルさせてもよい。 |
《トレジャー・マップ》 | 自然の定番初動サーチ |
《桜風妖精ステップル》 | クリーチャーの残るマナブースト |
《霞み妖精ジャスミン》 | 定番初動マナブースト |
《葉鳴妖精ハキリ》 | ATでマナゾーン枚数以下のクリーチャーを召喚扱いでコスト踏み倒し |
《雪精 ジャーベル》 | 【スノーフェアリー】系統御用達のサーチ |
《天真妖精オチャッピィ》 | カウンターで出て来ることができる《ステージュラ》のG・ゼロ元 |
《呪紋のカルマ インカ》 | クリーチャーによるカウンターを封じる |
《奇天烈 シャッフ》 | 呪文によるカウンターを封じる |
一例としては以下の通りである。
2ターン目のマナブーストか《珊瑚妖精キユリ》で3ターン目の《自撮の超人》に繋げる。そのままさらに《珊瑚妖精キユリ》を並べるか《葉鳴妖精ハキリ》を立てるかして《武家類武士目 ステージュラ》のG・ゼロに繋げる。《珊瑚妖精キユリ》や《葉鳴妖精ハキリ》を優先するのは単に場持ちが良いからであり、後者は相手ターン中の高パワーによるブロッカー化戦術にも役立つ。そのまま《武家類武士目 ステージュラ》のバトル請負と《自撮の超人》によるブロッカー化を活かしたコントロール戦術で盤面を広げ、最後に《奇天烈 シャッフ》と《呪紋のカルマ インカ》によるロックで詰める。このロック持ちの2体は適宜《葉鳴妖精ハキリ》で踏み倒しにより出してやろう。
コスト踏み倒しが召喚扱いのもの中心なので《異端流し オニカマス》には非常に強固。
ウィニーに場持ちの良いものが多く、軽量除去にはぐらつきにくい。
GR戦術は利用しないのでGRメタの影響も受けない。
《自撮の超人》を使った戦術はブロッカー除去に弱く、《ステージュラ》が着地するまではギリギリの手札で回すのでハンデスにも弱い。
また、ブロッカー化戦術が意味を為さないような、ライブラリアウト、特殊勝利を勝ち筋とするデッキにも不利が付く。
弱点というかマナゾーン枚数が参照される《葉鳴妖精ハキリ》の踏み倒し能力と《武家類武士目 ステージュラ》のマナ回収はアンチシナジーなので、両者の能力を使うタイミングはシビア。
3ターンキルを目指すような速攻も厳しい。特に【“B-我”ライザ】のような防御S・トリガーで除去されない限り攻撃しながら延々とクリーチャーを出すことができる上に3ターンキルを容易に狙えるデッキは絶望的な対面。