#author("2024-10-29T13:08:32+09:00","","") #author("2024-10-29T16:03:04+09:00","","") *【青緑レクスターズ】 [#h324c046] **概要 [#x27a8fee] [[《ジャスミンの地版》]]や[[《ヘルコプ太の心絵》]]など[[自然]]の[[タマシード]]を[[進化元]]とし、[[《マニフェスト <リーフ.Star>》]]へと進化。&br;[[アタックトリガー]]によって増えた豊富な[[手札]]を活用し、攻撃を仕掛けていく[[中速ビートダウン]]デッキ。 [[《マニフェスト <リーフ.Star>》]]により、[[デッキ]]から好きなカードを確定[[サーチ]]できるため、戦局や対面に合わせて柔軟なプランを取れるのが特徴。 |マニフェスト <リーフ.Star> SR 水文明 (6)| |スター進化クリーチャー:トリックス/サイバー・ウイルス/レクスターズ 11000| |このクリーチャーの召喚コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、このクリーチャーを手札に戻す。| |''スター進化'':レクスターズまたは水のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札を見て、その中からカードを2枚まで手札に加える。その後、山札をシャッフルする。| **主要カード [#m535edce] |[[《マニフェスト <リーフ.Star>》]]|コンセプト。 好きなカードを2枚[[サーチ]]する| |[[《マニフェスト <マルコ.Star>》]]|[[サーチ]]はできないものの、手札を2枚増やせる[[スター進化クリーチャー]]| |[[《ジャスミンの地版》]]|場持ちがよく、3ターン目の[[進化]]を可能にする[[進化元]]| |[[《珊瑚妖精キユリ》]]|~| |[[《ヘルコプ太の心絵》]]|[[進化クリーチャー]]を[[サーチ]]可能な[[進化元]]| **候補カード [#j0d0a97f] ***進化クリーチャー [#n351459e] |[[《Code:1500 <アダム.Star>》]]|ノーコスト・手札消費0で出せる除去札&br;軽減して出した[[《マニフェスト <リーフ.Star>》]]を場に残す役割も| |[[《神ナル機カイ「亜堕無」》]]|召喚時に[[呪文ロック]]と[[プリン効果]]が使える&br;[[タマシード]]の数だけ連続攻撃も| |[[《超奇天烈 ガチダイオー》]]|[[侵略]]と[[バウンス]]効果を持つ、奇襲性が抜群な[[T・ブレイカー]]| |[[《オクトーパ <カーネル.Star>》]]|[[侵略]]で出つつ、盤面のクリーチャー2体に[[プリン効果]]を付与する進化獣| |[[《晴舞龍 ズンドコ・モモキング》]]|初動として優秀なのに加え、後半では実質1コストで使える進化獣| |[[《オクトーパ <カーネル.Star>》]]|[[侵略]]で出つつ、盤面のクリーチャー2体に[[プリン効果]]を付与する進化獣| |[[《晴舞龍 ズンドコ・モモキング》]]|初動として優秀なのに加え、後半では実質コスト1で使える進化獣| ***進化元 [#n351459e] |[[《パーリ騎士の心絵》]]|[[墓地リセット]]、[[マナブースト]]、[[マナ回収]]を兼任| |[[《異端流し オニカマス》]]|[[アンタッチャブル]]持ちで処理されづらい[[コスト踏み倒しメタ]]。アタッカーとしても| |[[《アクア・エボリューター》]]|5枚目の[[《珊瑚妖精キユリ》]]として| ***防御札 [#n351459e] |[[《裏斬隠 カクシ・レシピ》]]|軽量な防御札| |[[《光牙忍ハヤブサマル》]]※|強力な防御札。[[殿堂入り]]| |[[《自由の逆転撃》]]|2面を止められる防御札で、低コスト故に手打ちも可| |[[《自由の逆転撃》]]|2面を止められる防御札で、低コスト故に手打ちも可| ***その他の候補カード [#n351459e] |[[《飛翔龍 5000VT》]]|横展開をするデッキへのカウンターとして| |[[《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》]]|上面も下面も使いやすいメタクリーチャー| |[[《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》]]|上側も下側も使いやすいメタクリーチャー| |[[《龍装者 バルチュリス》]]|確定サーチと相性が良い追撃要因| |[[《フェアリー・ギフト》]]※|初動としても後半の展開補助札としても使える[[呪文]]。[[殿堂入り]]| |[[《蒼神龍アナザー・ワールド》]]|マッドネス。ハンデスが多い環境なら| 基本となる動きは[[水]]と[[自然]]のみで完結しているため、非常に拡張性が高い。極端な話、コスト3以下のあらゆる[[水]]や[[レクスターズ]]の[[クリーチャー]]が[[進化元]]になりうるため、採用の検討ができる。 [[スロット]]が豊富なことに加え、従来の[[【青緑ビートダウン】]]と異なり確定[[サーチ]]ができるため、[[銀の弾丸]]を無理なく[[1枚積み]]できるのも大きい。色が合う場合は特に採用しやすい。 また、[[火]]のカードを多く入れて[[【青赤緑ビートダウン】]]気味に組むこともできる。>> [[【青赤緑リーフ.Star】>【青赤緑ドギラゴン閃】#jc782aff]] その場合は[[《単騎連射 マグナム》]]や[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]のような[[殿堂入り]]カードを入れたり、色が合う上で[[進化元]]にもなる[[《王来英雄 モモキングRX》]]を追加したりするのが強力。 **このデッキの回し方 [#z5354615] 2ターン目に足場となる[[《ジャスミンの地版》]]か[[《珊瑚妖精キユリ》]]をプレイし、3ターン目に[[《マニフェスト <リーフ.Star>》]]で攻撃を仕掛けていく。 その際に相手が次のターンに攻撃してきそうであればシノビを、呪文主体のデッキであれば[[《神ナル機カイ「亜堕無」》]]を、などと対面に合わせて必要なカードを見極めて手札に加えていく。 4、5ターン目には追加の[[進化クリーチャー]]や、[[《龍装者 バルチュリス》]]を絡めて殴り切るのが理想。 **長所 [#p9fe3ca2] 基盤となるカードが2色で完結している、多色が少ないことに加え、[[《ヘルコプ太の心絵》]]の存在もあり、1〜3ターン目の動きの再現性がかなり高い。 そのため、[[1枚積み]]のカードが多くてもデッキを回しやすく、自由枠に環境に合わせたカードを搭載しやすい。 [[タマシード]]の場持ちの良さとドローできるカードの多さから、反撃や[[除去]]を受けても息切れせずに攻撃を仕掛けていけるのも強みと言える。 進化クリーチャーの多くが[[バウンス]]、[[出せない]]効果、[[呪文ロック]]、[[侵略]]、などを持っており、少ないマナ数で手数多く相手を妨害することに長けているため、[[テンポアドバンテージ]]でも優位に立てる。 **短所 [#tea580cf] アドバンテージを取る方法が[[アタックトリガー]]によるサーチ・ドローに依存しているため、[[速攻メタ]]を立てられると厳しい。[[《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》]]や[[《Dの天災 海底研究所》]]などが該当する。[[《マニフェスト <リーフ.Star>》]]に至っては[[cip]]も持たないため、何もできなくなってしまう。 また、[[《マニフェスト <リーフ.Star>》]]や[[《珊瑚妖精キユリ》]]を使う都合上、[[《キャディ・ビートル》]]型の[[着地置換効果]]もやや苦手。 どんなに最速で動いてもリーサルは4ターン目になるため、自分よりも早い[[速攻]]デッキにも苦戦を強いられがち。(自由枠に受け札を多く積んでいない場合は特に) **参考 [#f3b3bd0d] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] &tag(デッキ集,ビートダウンデッキ);