#author("2023-01-16T23:06:12+09:00","","")
#author("2023-03-10T22:10:18+09:00","","")
*【&ruby(あおくろ){青黒};オレガ・オーラ】[#td91a82b]

**概要 [#ga1a443e]
-[[DMRP-09]]から登場した[[GRクリーチャー]]と[[オレガ・オーラ]]を使った、既存のデッキとは全く違うデッキ。
基本的に[[DMRP-09]]で登場した[[オレガ・オーラ]]は[[水]]と[[闇]]を持つ為、それらの文明で組まれる。

**主要カード [#r5a49dbc]

***[[水]] [#m56eece7]
|[[《ア・ストラ・ゼーレ》]]|[[cip]]で自身の[[パワー]]以下[[バウンス]]|
|[[《極幻夢 ギャ・ザール》]]|攻撃時[[キャントリップ]]とコスト6以下のオーラまたは呪文を使用できる|
|[[《極幻智 ガニメ・デ》]]|付いてるオーラの枚数分[[手札補充]]|
|[[《*/零幻チュパカル/*》]]|[[オーラ]]の[[コスト軽減]]|
|[[《ア・ストラ・センサー》]]|[[オーラ]]または[[呪文]]を[[サーチ]]|
|[[《Code:1059》]]|[[オーラ]][[DL-Sys]]で無限攻撃|
|[[《Code:1059》]]|[[オーラ]][[DL-Sys]]で無限攻撃|
***[[闇]] [#u392bfe2]
|[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]|墓地からコスト8以下のオーラ展開|
|[[《卍魔刃 キ・ルジャック》]]|付けた時、付いている[[オーラ]]の数だけ[[破壊]]。[[pig]]で[[コスト]]6以下の[[オーラ]][[リアニメイト]]|
|[[《無修羅デジルムカデ》]]|相手のクリーチャーを[[タップイン]]|
|[[《幽影エダマ・フーマ》]]|つけたクリーチャーが[[離れる]]時、身代わりに|

**候補カード [#t7f19c6e]
|[[《プロト・コア/暗黒の不法侵入》]]|[[オーラ]]の[[コスト軽減]]。[[水]]/[[闇]]|
|[[《*/弐幻ニャミバウン/*》]]|[[S・トリガー]][[バウンス]]|
|[[《*/弐幻ケルベロック/*》]]|[[アンタップ]]し、[[ブロッカー]]を[[与える>付与]][[S・トリガー]]|
|[[《*/肆幻ヨナビクニ/*》]]|クリーチャーに付けた時2枚ドロー。[[パワード・ブレイカー]]を与える|
|[[《*/肆幻モドピトテ/*》]]|付けたクリーチャーが破壊された時、付けていたオーラを全て手札に|
|[[《罪罰執行 ジョ喰ンマ》]]|[[手打ち]]しても美味しい[[S・トリガー]][[確定除去]]|
|[[《幽具ギャン》]]|墓地肥やし|
|[[《龍脈術 落城の計》]]|《ケルベロック》の再利用、[[GRクリーチャー]]対策など|

**超GRの候補カード [#j0cd4623]
|[[《バツトラの父》]]|[[攻撃]]止め|
|[[《硬直 TL-20》]]|[[離れる]]と1体に[[プリン効果]]|
|[[《感応 TT-20》]]|選ばれると1[[ドロー]]|
|[[《予知 TE-20》]]|[[山札]]または[[超GR操作]]|
|[[《ボボボ三坊主》]]|[[cip]]で[[超GR操作]]|
|[[《重圧 CS-40》]]|[[オーラ]]が付いてると[[攻撃]]できる為、実質パワー4000のバニラ|
|[[《ドドド・ドーピードープ》]]|[[《ア・ストラ・ゼーレ》]]からめくれると[[パワー]]13000以下全[[バウンス]]|
|[[《ロッキーロック》]]|バトルゾーンを離れたとき[[GR召喚]]|
|[[《ワイラビIV》]]|[[パワー]]4000の[[バニラ]]|
|[[《カブXII》]]|[[攻撃できない]]が[[パワー]]12000を持つ|
|[[《ザーク卍ウィンガー》]]|[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]を使うなら|
**このデッキの回し方 [#tb90e251]
序盤は[[《*/零幻チュパカル/*》]]や[[《プロト・コア/暗黒の不法侵入》]]で後続のオーラの使用をサポート。
[[《無修羅デジルムカデ》]]を使用し、ビートダウン相手には[[タップイン]]を使いバトルゾーンをコントロール。
そうして順調にオーラを重ねて行って最後に[[《ア・ストラ・ゼーレ》]]を出し、相手のクリーチャーを全てバウンスしてフィニッシュまで持っていく。

**長所 [#k8c4d38c]
[[GR召喚]]は基本的にコスト踏み倒しメタに強く、バトルゾーンに出ることを阻害されにくい。
また序盤に出した、GRクリーチャーを強化していく事もできる。その為新たにGR召喚するのか、既存のクリーチャーにつけるのかといった幅広い戦略を取ることができる。

**短所 [#tdf32a9f]
一体のクリーチャーだけをオーラで強化し続けるとそのクリーチャーがバトルゾーンを離れた時に、立て直しが困難となる為ある程度のGRクリーチャーを展開する必要がある。
また、[[メインデッキ]]に入るカードは[[オレガ・オーラ]]と[[呪文]]くらいしかないので[[《ヴォルグ・サンダー》]]を出されるとそのまま[[ライブラリアウト]]で敗北してしまうことがある。
後に[[《ヴォルグ・サンダー》]]は[[プレミアム殿堂]]したが、[[《ヤミノカムスター》]]や[[《墓標の封じ 遥典/六奇怪の三 〜意志を持つ水〜》]]といったクリーチャー以外に反応するカードも多いので気を付けたい。

**その他 [#be84b68d]
[[DMSD-09]]はこのデッキの必須パーツに加え[[GRクリーチャー]]も収録されている為、このデッキを作成する雛型としては最適である。

[[自然]]のオーラと組み合わせたものは[[【青緑オレガ・オーラ】]]と呼ばれ、こちらとは違った動きをする。詳細はそちらを参照に。

**参考 [#e14ff108]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/クリーチャーコントロール]]
-[[DMSD-09 「超GRスタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート」>DMSD-09]]
-[[オレガ・オーラ]]
-[[《ア・ストラ・ゼーレ》]]

&tag(デッキ集,クリーチャーコントロールデッキ,オーラデッキ);