#author("2024-10-09T10:58:24+09:00","","") #author("2024-11-11T17:15:43+09:00","","") *【5色ザーディクリカ】 [#z3826c4b] [[【5色グレンモルト】]]のような軽めの[[コントロール]]を[[オリジナル]]仕様にチューンナップしたもの。 |龍風混成 ザーディクリカ SR 光/水/火文明 (7)| |クリーチャー:ディスペクター/クリスタル・コマンド・ドラゴン/エンジェル・コマンド/メルト・ウォリアー 6000| |''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、コスト7以下の呪文を1枚、自分の手札または墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。それを唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置く。| |自分のターンの終わりに、そのターン自分が呪文を唱えていれば、相手のパワー5500以下のクリーチャーを1体破壊し、その後、カードを1枚引いてもよい。| **主要カード [#tcc0e074] |[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]|核| |[[《フェアリー・ミラクル》]]|5色デッキ専用の[[マナ加速]]| |[[《天災 デドダム》]]|色基盤としても優秀。序盤から活躍し、[[cip]]でマナと手札を充実させつつ墓地肥やしも行う[[コマンド]]| **[[呪文]]候補 [#g26916d4] #region2(呪文){{ ***[[単色]] |[[《オリオティス・ジャッジ》]]|[[S・トリガー]]。お互いマナゾーンのカードの枚数以上のコストのクリーチャーを[[山札の下]]へ| |[[《ドラゴンズ・サイン》]]|[[S・トリガー]]。光のコスト7以下の非進化[[ドラゴン]]を踏み倒す| |[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[S・トリガー]] [[バウンス]] 兼 [[手札補充]]| |[[《ドンドン吹雪くナウ》]]|~| |[[《ストリーミング・シェイパー》]]※|[[手札補充]]兼[[墓地肥やし]]| |[[《ホーガン・ブラスター》]]※|[[S・トリガー]]。山札からランダムで[[クリーチャー]]か[[呪文]]を[[コスト踏み倒し]]| |[[《極智呪文「ゼンブレイン」》]]|2ドロー&[[S・トリガー・プラス]]で[[コスト]]6以下の[[水]]の[[呪文]]を唱える&br;[[《ドンドン火噴くナウ》]]や[[《ブレイン・スラッシュ》]]が候補| |[[《神の試練》]]※|フィニッシャー。ループして無限詠唱することもある| |[[《♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今》]]|[[墓地リセット]]&2枚[[ドロー]]| |[[《ミステリー・キューブ》]]|[[S・トリガー]]。山札をシャッフルし、一番上が[[クリーチャー]]なら[[踏み倒し>コスト踏み倒し]]、その他なら[[マナ加速]]| |[[《魔天降臨》]]※|[[S・トリガー]]。全てのプレイヤーの[[マナゾーン]]と[[手札]]のカードを交換| |[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]|[[ハンデス]]、[[リアニメイト]]、[[パワー低下]]といろいろできる上、墓地からも唱えられる。| |[[《ロスト・Re:ソウル》]]|オール[[ハンデス]]と[[G・ストライク]]| |[[《九番目の旧王》]]|[[全体除去]]、実質的な[[確定除去]]の内どれかを行う防御S・トリガー| |[[《大地門ライフ・ゲート》]]|相手のクリーチャー1体を[[マナに送り>マナ送り]]、[[除去]]したクリーチャーのコスト未満の非進化を[[マナゾーン]]から踏み倒す| |[[《生命と大地と轟破の決断》]]☒|マナゾーンから展開。疑似[[マッハファイター]][[付与]]も使わないことはない| |[[《“魔神轟怒”万軍投》]]|3回[[GR]]召喚。手札を捨てて墓地肥やしするとコスト軽減。| |[[《神秘の石柱》]]|2[[マナブースト]]1セルフ[[ランデス]]する[[自然]][[単色]]マナ枠。[[マナ基盤]]にした[[多色]]を中盤以降[[墓地]]の[[リソース]]に替えられる| |[[《獅子王の遺跡》]]|多色デッキ専用の[[マナ加速]]| ***[[多色]] |[[《天使と悪魔の墳墓》]]|[[ハイランダー]]寄りの構築の場合| |[[《調和と繁栄の罠》]]|指定した[[文明]]の[[攻撃]]を[[ロック]]| |[[《テック団の波壊Go!》]]|[[S・トリガー]]。相手のコスト5以下のカードを全て[[バウンス]]か、コスト6以下のクリーチャーを[[破壊]]する| |[[《襲来、鬼札王国!》]]|[[S・トリガー]]。相手のコスト8以下を[[破壊]]するか、自分のコスト8以下を[[リアニメイト]]するかを選ぶ。&br;[[鬼タイム]]で両方選べれる| |[[《地龍神の魔陣》]]|[[G・ストライク]]持ち2コスブースト。中盤以降もサーチカードとして活躍する| |[[《灰燼と天門の儀式》]]|[[S・トリガー]]。[[墓地]]からコスト8以下を[[蘇生>リアニメイト]]し、[[ブロッカー]]を付与、その後[[効果バトル]]| |[[《ドンドン水撒くナウ》]]|[[マナブースト]]、[[マナ回収]]、[[除去]]を一手に担う。[[S・トリガー]]も付いている| |[[《ドンドン火噴くナウ》]]|[[マナ加速]]と[[墓地肥やし]]と[[手札補充]]を行い、[[除去]]も狙える[[S・トリガー]]| |[[《零獄王秘伝 ZERO×STRIKE》]]|[[シールド追加]]と[[マナ加速]]と[[墓地肥やし]]、もしくは[[ディスペクター]]か[[ディスタス]]増殖| |[[《終末王秘伝オリジナルフィナーレ》]]|[[マナ加速]]と[[手札補充]]を行い、敵1体を自分のマナの数だけ[[パワー低下]]−1000| |[[《S・S・S》]]|[[破壊]]と[[バウンス]]と[[オールタップ]]を行う[[S・トリガー]]。制圧力は最強クラス| |[[《ひみつのフィナーレ!》]]|カウンター札、フィニッシャー| |[[《ブレイン・スラッシュ》]]|3[[ドロー]]1[[ディスカード]]or[[コスト]]8以下[[リアニメイト]]&br;場に[[水]]と[[闇]]が揃えば2モード両方を選べる。| |[[《イデア・パラドックス》]]|相手の[[非クリーチャー]]や[[ウィニー]]を除去できる| |[[《魔弾 マッド・ゲンド・チェスター》]]|[[S・トリガー]]。相手のコスト8以下を[[マナ送り]]にするか、自分のコスト8以下を[[リアニメイト]]するかを選ぶ。[[ディスペクター]]がいれば両方選べれる| }} **[[クリーチャー]]候補 [#e9793ede] #region2(クリーチャー){{ ***[[単色]]・[[無色]] |[[《煌龍 サッヴァーク》]]|自軍に[[耐性]][[付与]]、[[カード指定除去]]、[[シールド追加]]を行う[[ドラゴン]]| |[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]|指定した名前を含むクリーチャーの[[能力]]を[[無視]]する''[[ドラゴン]]''。自分の他の[[オラクル]]がいれば[[アンタッチャブル]]化| |[[《奇天烈 シャッフ》]]|[[詠唱>唱える]]、[[攻撃]]、[[ブロック]]をロック。| |[[《Kl'avia Tune》]]|[[cip]]で7以下に[[プリン効果]] 7以下のエレメントの能力または呪文に選ばれない&br;相手の7以下のクリーチャー以外を使うコスト8にする[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| |[[《S級宇宙 アダムスキー》]]|[[ライブラリアウト]]手段| |[[《超奇天烈 ギャブル》]]|[[呪文横取り]]| |[[《飛翔龍 5000VT》]]|場のクリーチャーの数だけ[[軽減>コスト軽減]]される[[ジャストダイバー]]&br;[[cip]]で相手のパワー5000以下を全て[[バウンス]]し[[出せない]]ロックをかける| |[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]|[[cip]]で3枚の[[ピーピングハンデス]]が行える[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| |[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]|[[cip]]で5枚[[墓地肥やし]]し、その中から[[コスト]]6以下の[[呪文]]を[[唱える]]ことができる''[[ドラゴン]]''| |[[《石像男》]]|全[[文明]]が揃うと[[S・トリガー]]を封殺| |[[《CRYMAX ジャオウガ》]]|[[シールド焼却]]と強烈な[[アタックトリガー]]で一気に相手の盤面を奪う| |[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]※|[[cip]]と[[攻撃時>アタックトリガー]]に文明の数だけ相手のマナを[[フリーズ]]する[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| |[[《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》]]|[[多色マナ武装]]5で[[スーパーS・バック]]。&br;[[速攻]]及び[[龍解]]対策ができる[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''。&br;このカード自体は単色で[[手打ち]]し辛い為、積みすぎると事故を起こすので注意| |[[《地封龍 ギャイア》]]|相手の[[cip]]持ちクリーチャーを[[着地置換効果]]で[[マナ送り]]にしつつ[[マナ召喚]]も許可する[[フィニッシャー]]の[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''。| |[[《インフェル星樹》]]|[[非クリーチャー]]メタの''[[ドラゴン]]''| |[[《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》]]|龍解禁止能力を持つ[[防御札]]。&br;《サイゾウ》より早く使用可能であり、[[ミラーマッチ]]で重宝する| |[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]|[[コンボデッキ]]、[[ソリティア]]対策。&br;《パルテノン》とは異なり[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]で出せる| |[[《とこしえの超人》]]|わずか1コストで、[[G・ストライク]]で受けにもなれるメタカード。&br;[[《ドルマゲドン》>《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]入りの場合は[[禁断爆発]]前に場から離しておくこと| |[[《若き大長老 アプル》]]|[[マナ]]、[[墓地利用メタ]]&[[G・ストライク]]&[[ガードマン]]| |[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]|[[ブロック貫通]]を持つ[[ワールド・ブレイカー]]''[[ドラゴン]]''&br;[[cip]]で1ターン、自身よりパワーが小さいクリーチャーに攻撃されなくなる。[[除去置換効果]]で[[マナ]]4枚を犠牲にして残る| |[[《ア:エヌ:マクア》]]|2[[マナブースト]]後1[[マナ回収]]or[[墓地リセット]]or相手の[[コスト]]5以下の[[非クリーチャー]]をすべて[[マナ送り]]| |[[《ア:ニーオ:マクア》]]|[[T・ブレイカー]]の[[ヴェールアビス]]&br;[[各ターンに一度>ターン1]]、[[cip]]持ちクリーチャーを任意でマナ送り| |[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]|[[召喚]]時にオール[[バウンス]]。&br;相手の[[コマンド]]と[[ドラゴン]]の登場を封じる[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| ***[[多色]] |[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]を[[cip]]で打てる''[[ドラゴン]]''。[[革命]]2で[[S・トリガー]]化する[[革命チェンジ]]元| |[[《時の秘術師 ミラクルスター》]]|疑似[[マッドネス]]付きの大量[[呪文]]回収ができる[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| |[[《「雷光の聖騎士」》]]|[[ギャラクシールド]]を持つシールドブレイク置換持ち| |[[《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》]]|相手の[[多色]]以外の[[呪文]]の[[コスト増加]]&[[呪文]]の[[コスト踏み倒し]]を封じる| |[[《アルカディアス・モモキング》]]|[[光]]以外の[[呪文]]を[[封じる>呪文ロック]]''[[ドラゴン]]''&br;各ターン、初めて出る相手の[[クリーチャー]]を[[タップイン]]させる| |[[《雷龍 ヴァリヴァリウス》]]|[[マジボンバー]]7。攻撃後、[[シールド]]一枚追加。自分の他の[[クリーチャー]]がいなければ[[コスト]]5で出せる''[[ドラゴン]]''| |[[《百族の長 プチョヘンザ》]]|[[ファイナル革命]]で[[全体除去]]。&br;自分の[[マナゾーン]]の数より小さい[[コスト]]の相手[[クリーチャー]]を[[タップイン]]できる[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| |[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|[[ファイナル革命]]で[[コスト]]7以下[[召喚]][[ロック]]。通常[[cip]]でコスト5以下の光の呪文を[[詠唱>唱える]]する[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| |[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|[[ファイナル革命]]で[[コスト]]6以下の[[多色]]割り振り[[踏み倒し]]。[[常在型能力]]で[[多色]]を[[スピードアタッカー]]化する[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| |[[《ソーシャル・マニフェストII世》]]|[[バズレンダ]]でコスト7以下の[[呪文]]を[[マナゾーン]]から踏み倒す[[コマンド]]| |[[《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》]]|コスト4以下の[[カード指定除去]]の[[cip]]を持つ[[S・トリガー]]| |[[《魂晶 リゲル-2》]]|[[cip]]で[[マナ回収]]か[[墓地回収]]を行える[[マッハファイター]]| |[[《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》]]|[[S・トリガー]]つきの[[闇]]''[[コマンド]]''で、[[墓地]]や[[マナゾーン]]からカードを回収。| |[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]|色基盤としても優秀。[[ニンジャ・ストライク]]7。&br;山札回復と[[シールド追加]]の他、[[マナブースト]]と盾落ちケアも可能| |[[《SSS級天災 デッドダムド》]]|仕事を終えた《デドダム》をこのクリーチャーに[[侵略]]させる| |[[《Disジルコン》]]|色基盤としても優秀。[[cip]]で[[手札交換]]できる[[ブロッカー]]。[[マナ召喚]]も[[墓地召喚]]も可能なので小回りが利きやすい。| |[[《Disアイ・チョイス》]]|色基盤としても優秀。[[cip]]で[[マナゾーン]]から[[S・トリガー]]付きカードを使える[[スレイヤー]][[ブロッカー]]の[[コマンド]]| |[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]|[[ファイナル革命]]で自分の他のクリーチャーをアンタップさせる[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| |[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]|[[多色]]以外の[[呪文メタ]]。&br;[[cip]]と[[EXライフ]][[シールド]]が離れた時に相手の[[多色]]以外のクリーチャーを破壊する[[コマンド]]| |[[《覚醒連結 XXDDZ》]]|味方を[[スピードアタッカー]]&[[スレイヤー]]化する''[[ドラゴン]]''&br;[[攻撃]]時に[[呪文ロック]]| |[[《熱核連結 ガイアトム・シックス》]]|[[cip]]と[[EXライフ]]消費時に9000以下破壊、選ばれた時に[[オールハンデス]]を行う[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''。| |[[《Disゾロスター》]]|[[シールド]][[墓地]][[マナ]]1枚づつ追加| |[[《Disゾロスター》]]|[[シールド]][[墓地]][[マナ]]1枚ずつ追加| |[[《聖鎧亜キング・アルカディアスP'S》]]|1[[ターン]]に1体、[[多色]][[クリーチャー]]以外を[[出す]]ことを無効化する| |[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]|多彩な能力を持つ[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| |[[《芸魔龍王 アメイジン》]]|[[cip]]で好きな数の[[呪文]]を[[墓地回収]]し、自分の手札枚数を参照した全体[[プリン効果]]を放つ[[コマンド]]/''[[ドラゴン]]''| |[[《頂上縫合 ドギラディス勝3rd》]]|[[ファイナル革命]]で[[多色]][[呪文]]を手札またはマナゾーンから唱え、ターンに一度多色の呪文を唱えた時墓地から回収できる[[コマンド]]/''[[ドラゴン]]''| |[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]|召喚[[コスト軽減]]&[[cip]]で自分よりパワーが小さい相手のクリーチャーを1体破壊し次の相手のターン展開制限を行う[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| |[[《漢気の2号 ボスカツ》]]|[[cip]]で1[[ランダムハンデス]]を行い落とした[[手札]]の[[文明を含む>同じ文明を持つ]]コスト8以下の[[多色]][[クリーチャー]]を[[手札]]から[[コスト踏み倒し>踏み倒す]][[SA>スピードアタッカー]][[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| |[[《王道の革命 ドギラゴン》]]|マナと手札のリソースを補給する[[スピードアタッカー]]&br;[[革命]]2で[[S・トリガー獣]]に&br;[[革命]]0でパワー15000未満の相手に[[無限ブロッカー]]になる[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| }} **[[ツインパクト]]候補 [#w26ed783] #region2(ツインパクト){{ ***[[単色]] |[[《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]|召喚と詠唱回数の制限[[ロック]]&[[パワー低下]]以外では[[離れない]]/[[山札の上]]3枚から[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]や[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]をすべて回収| |[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]※|[[殿堂入り]]になって以降は[[クリーチャー]]面を使う余裕はない/[[宣言]][[コスト]]に[[呪文ロック]]と[[召喚ロック]]| |[[《音素記号Bm エネルジコ/♪水面から 天掴まんと するチャージャー》]]|[[cip]]で2[[ドロー]]する[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''/1ドロー1ディスカードの3コストチャージャー| |[[《ブルー・インパルス/「真実を見極めよ、ジョニー!」》]]|クリーチャー側は重過ぎて使えない/[[バウンス]]とはいえパワーやコストに関係なく3面除去する優れ物S・トリガー| |[[《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》]]|[[クリーチャー]]面はほとんど使わない。&br;呪文面で相手の手札を全て削る| |[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]|[[クリーチャー]]面はパワー3000以下の[[火力]]を放つ''[[ドラゴン]]''。&br;呪文面はコスト3以下の[[カード指定除去]]| |[[《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》]]|自軍全員[[SA>スピードアタッカー]]化する[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]'' ターン中1回自分のハンターを破壊による条件付き[[敗北回避能力]]/&br;相手1体につき1[[コスト軽減]]できる4000全体火力| |[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]|呪文面で[[マナブースト]]と任意の[[マナ回収]]。&br;クリーチャー面では相手の[[cip]]持ちクリーチャーを[[マナ送り]]| |[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|クリーチャー面は[[マッハファイター]]を持ち、[[マナブースト]]と[[マナ回収]]の[[アタックトリガー]]を持つ[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''。&br;呪文面は[[マナブースト]]兼[[墓地利用メタ]]| |[[《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]|クリーチャー面は[[マッハファイター]]で[[除去]]しつつ後続をマナから出す''[[ドラゴン]]''。呪文面は貴重な軽量[[マナブースト]]| |[[《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]]|[[クリーチャー]]面で[[マナブースト]]する''[[ドラゴン]]''、[[マナ回収]]、[[呪文]]面で[[除去]]、[[マナゾーン]]からの[[踏み倒し]]| |[[《配球の超人/記録的剛球》]]|[[cip]]で1体[[強制]]で[[マナ送り]]/シンプルな[[コスト]]2[[マナブースト]]| |[[《地龍仙ロマネアース/仙なる大地》]]|[[クリーチャー]]面で4[[マナブースト]]する''[[ドラゴン]]''、[[呪文]]面でマナから[[コスト踏み倒し]]| |[[《超球の超人/父なるタッチダウン》]]|[[バトル]]勝利時[[シールド]][[マナ]]送り 相手はコスト5以下の非[[クリーチャー]]を使えない/&br;[[S・トリガー]]なし《ライフ・ゲート》| |[[《竹馬の超人/テイクバック・チャージャー》]]|[[cip]]で2[[マナブースト]]/3以下の[[エレメント]]を[[マナ送り]]にする[[チャージャー]]| |[[《「根性」の頂 メチャデ塊ゾウ/「大親分、ここにあり!」》]]|[[バトル]]に勝った時[[マナ]]の枚数以下の[[コスト]]の[[ハンター]]を[[召喚]]扱いで[[踏み倒せ>踏み倒し]]る[[マッハファイター]]・[[T・ブレイカー]]・[[G・ストライク]]/[[見た>見る]][[カード]]を[[山札]]の下に送れるようになった[[《フルール・ライフ》]]| |[[《オ:ドユニワ/喰土邪覇》]]|[[G・ストライク]]&[[メガ・ラスト・バースト]]&[[W・ブレイカー]]/[[マナ]]から[[カード]]を1枚[[墓地]]に置き、[[山札]]の上から2枚を[[タップイン]]で[[マナブースト]]| ***[[多色]] |[[《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》]]|クリーチャー面はクリーチャーの攻撃を防ぐ[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''。&br;呪文面は相手クリーチャーを2体[[フリーズ]]する[[S・トリガー]]| |[[《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]|[[キャントリップ]]付きの[[オールタップ]]7[[コスト]]9500[[ブロッカー]]''[[ドラゴン]]'' / [[手札]]から[[コスト7以下]][[非進化]][[獣>クリーチャー]]を出してすぐ[[バウンス]]| |[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]|クリーチャー面は[[cip]]で[[呪文ロック]]を行う[[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''。&br;呪文面は3ドローした後、コスト5以下の[[呪文]]を踏み倒す| |[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴冥》]]|相手クリーチャー1体を-4000しつつ[[コスト]]5以下をリアニメイト。このデッキでは[[《天災 デドダム》]]などが範囲内| }} **[[フィールド]]候補 [#k107e957] #region2(フィールド){{ |[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]|置きドロソ。[[Dスイッチ]]でコスト7以下の水の呪文を撃てる| |[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]※|自分のクリーチャー全てを[[ブロッカー]]に| |[[《Dの光陣 ムルムル守神宮》]]|~| |[[《希望のジョー星》]]☒|[[脱色]]で相手の妨害を行う。こちらはそれほど影響は無い| |[[《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》]]|[[コンボデッキ]]、[[ソリティア]]対策。| }} **[[タマシード]]候補 [#k52963a7] #region2(タマシード){{ |[[《ヴィオラの黒像》]]|[[S・トリガー]]で[[確定除去]]。&br;破壊した相手のコスト以下の[[クリーチャー]]を[[リアニメイト]]する [[コマンド]]・''[[ドラゴン]]''| }} **このデッキの回し方 [#tfe607c4] [[リソース]]系[[カード]]で[[アドバンテージ]]を取ってから5マナ貯まり次第コスト踏み倒し呪文で[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]を呼び出す。そこからソリティア気味に展開し、さらに大型クリーチャーでアドバンテージを取る。5マナ域の場合、[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]や[[《ドンドン火噴くナウ》]]を繋ぎに使うのも定番の動きで、[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]から[[《百族の長 プチョヘンザ》]]に革命チェンジすることで相手の盤面を制圧しに掛かるのも1つの手。 相手を制圧したら呪文ロックやクリーチャーロックなどを活かしてワンショットしたり、[[《ソーシャル・マニフェストII世》]]で[[《魔天降臨》]]を唱えて大規模ランデスを加えてフィニッシュに向かったりするのも良い。[[《S級宇宙 アダムスキー》]]でライブラリアウトを狙う手もある。 時には[[《SSS級天災 デッドダムド》]]や[[《煌龍 サッヴァーク》]]で雑に[[ビートダウン]]するプランも考えられる。 **長所 [#a36b6bac] 卓越した[[リソース]]確保力のおかげで雑に[[殿堂カード]]を引っ張り込んでそのまま制圧できてしまう場合も少なくない。 [[EXライフ]][[クリーチャー]]が多いため、EXライフによる耐性を活かして適当にワンショットするだけで相手の除去S・トリガーを踏み越えてそのまま勝ってしまうことも。 [[防御札]]が[[メインデッキ]]の半分程度に上るため、生半可な[[【速攻】]]には屈しない。また、[[S・トリガー]]で[[マナブースト]]すれば[[【速攻】]]の速度に追い付ける。[[【我我我ブランド】]]ですら微有利である点に、[[【速攻】]]耐性の程が窺い知れよう。 [[墓地肥やし]]さえすれば[[リアニメイト]]呪文でカウンターを構えることができる。 **弱点 [#vd4732f8] こちらより[[マナブースト]]が得意なデッキの場合、動きを縛る前に好き勝手動かれてしまうことも多い。 リソースありきのデッキなので、こちらのリソースを枯らされるとかなり厳しい試合になる。[[ミラーマッチ]]の大型ハンデスは天敵。 [[【青魔導具】]]は通常の[[呪文ロック]]が効かず、相手のカード次第では受けも貫通されがちである。それに限らず速度と受け札の無効化を両立した[[コンボデッキ]]全般が苦手。 [[【JO退化】]]のような詰め性能を兼ね備えた3[[ターン]]キル量産デッキの場合、[[手打ち]]札も[[防御札]]も腐りがち。 [[山札]]確認メタ、コスト踏み倒しメタ、墓地利用メタなどは、対策はできるもののそれなりに刺さる。また、[[《奇天烈 シャッフ》]]のような継続的な[[呪文ロック]]も厄介で、如何に相手の宣言コストを避けた呪文で処理するか、如何に呪文以外の手段で対策するかがカギとなる。[[【白青赤鬼羅.Star】>【鬼羅.Star】#c3]]対面の場合、メタクリーチャーの数に対策札が追い付かないことも。 G・ストライクや[[《ナウ・オア・ネバー》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]のように、2ターン目からの[[速攻]]戦略には有効性の薄い防御札もある。[[【我我我ブランド】]]はこのデッキとの対面ではそこを突くので注意。 折角呪文ロックとクリーチャーロックを両方立てても、[[G・ストライク]]、[[タマシード]][[S・トリガー]]などのような防御札には無力。カウンター封じの妥協点を見つけるのがこのデッキを握る上で必要な[[プレイング]]スキルと言えよう。 **サンプルレシピ [#i9799191] 『全国大会2019』日本一決定戦準優勝@NJ選手 |■カード名|文明|枚数| |■クリーチャー|| | |[[《天災 デドダム》]]|[[水]]/[[闇]]/[[自然]]|4| |[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]|[[光]]/[[水]]/[[火]]|4| |[[《覚醒連結 XXDDZ》]]|[[光]]/[[闇]]/[[火]]|2| |[[《ソーシャル・マニフェストII世》]]|[[水]]/[[自然]]|2| |[[《SSS級天災 デッドダムド》]]|[[水]]/[[闇]]/[[自然]]|1| |■呪文|| | |[[《ロスト・Re:ソウル》]]|[[闇]]|4| |[[《ドンドン火噴くナウ》]]|[[水]]/[[火]]/[[自然]]|4| |[[《ドラゴンズ・サイン》]]|[[光]]|3| |[[《灰燼と天門の儀式》]]|[[光]]/[[闇]]/[[火]]|3| |[[《大地門ライフ・ゲート》]]|[[自然]]|1| |[[《魔天降臨》]]|[[闇]]|1| |■ツインパクト|| | |[[《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]|[[光]]/[[水]]|4| |[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|[[自然]]|4| |[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]|[[自然]]|2| |[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]|[[水]]|1| **環境において [#a3b1d272] [[《龍風混成 ザーディクリカ》]]の登場を機に成立し、オリジナル環境のトップメタに躍り出て、以降環境に定着。 最初は通常の[[【5色コントロール】]]との区別があいまいな嫌いがあったが、遅くとも2021年10月頃から【5色ザーディクリカ】の名称が定着。 当初は[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]への依存度が高い型が主流で、環境では[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]に対処できるかどうかがデッキの評価に直結していた。また、[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]も当初スーパーサブとして殆どのケースで投入されていた。 [[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]登場からしばらくすると、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]と[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]をサブフィニッシャーに据えた型が主流化。 [[DMSP-04]]期あたりからオリジナルを中心に【5色ロマノフ】と呼ばれる[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]軸のソリティア型が流行し、他にも[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]軸の[[【5色ディスペクター】]]が台頭するなど、必ずしもオリジナルの【5色コントロール】=【5色ザーディクリカ】とはいかなくなった。 [[DMEX-17]]終期からソリティア力、対応力を補強するために[[《ソーシャル・マニフェストII世》]]を挿した型が増加。 2022年1月中旬に入ると、[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]を入れて中速ビートダウンのような動きができるようにした型が急増。特に関東のコミュニティで入賞報告が目立つ。こうなった背景には同じスピードアタッカー化手段である[[《覚醒連結 XXDDZ》]]が[[DMRP-20]]に登場し、中速ビートダウンプランの再現性が高くなったというのもある。そのような型への対処として[[《S・S・S》]]を入れた型も目立つようになった。同じ頃、制圧要員として[[《百族の長 プチョヘンザ》]]を2、3枚入れた型が流行し始めた。 『全国大会2019』日本一決定戦準優勝構築の【5色ザーディクリカ】に2枚採用されていたことから、以降[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]が流行。 『[[超CSIV 宮城>超CS]]』で(オリジナル)3位入賞。 Day1(オリジナル)ではベスト128進出者中使用率2位の11人((公式発表上は1位。2位タイに[[【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】]](10人)と7位に【青黒緑ハンデス有象夢造】(6人)がランクインしているが、構成が類似するため合算して考えることもできるとの見解が示されており、この項では合算するものとする。[[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/coverage/dmgp2022b_bd/]]))を記録し、ベスト8に2人、ベスト4に1人残った。 2022年10月頃になると、[[《CRYMAX ジャオウガ》]]を[[EXライフ]]対策に[[1枚積み]]か2枚積みし、[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]も1枚から2枚に抑えた型が主流化。それらの内どちらか、あるいは両方で雑殴りするという使い方もされる。 『[[DMGP2022>公認グランプリ]]』成績上位者とDMPランキング2022年下期上位者合計32人を対象とした「DM最強位決定戦」([[アドバンス]]&[[オリジナル]])予選ではオリジナルのデッキとして参加者31人中1人使用し、ベスト8に残った。 『[[DMGP2023-1st>公認グランプリ]]』Day2([[オリジナル]])ではベスト128進出者中使用率6位となる7人使用を記録。しかしベスト8進出は逃している。 [[DM22-RP1]]期には[[《ストリーミング・シェイパー》]]型が結果を残した。墓地にリアニメイト先を補充できる上に、[[《ブレイン・スラッシュ》]]や[[《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]といったコスト踏み倒しカード、[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]のような[[手札誘発]]を[[手札補充]]できる。2023年のゴールデンウィークにはそちらの型も然ることながら、[[《極智呪文「ゼンブレイン」》]]型もオリジナルで優勝実績を残した。同じ5月、このデッキ基盤の[[【クイーンサイクル】>【クイーン・アマテラスループ】#QA4]]が何例か結果を残している。 [[DM23-SP1]]発売直後には[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]の水増しに[[《マーシャル・クロウラー》]]を使い、[[暴発]]で一気に[[アドバンテージ]]を取る型の[[【5色ザーディクリカ】]]がオリジナルのチャンピオンシップで準優勝。 この頃には[[【絶望神サガループ】]]対策に[[《フェアリー・ミラクル》]]を全抜きして[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]をフル投入する型も多くなった。 [[DM23-RP2]]で[[《Kl'avia Tune》]]、[[《竹馬の超人/テイクバック・チャージャー》]]、[[《超球の超人/父なるタッチダウン》]]、[[《音素記号Bm エネルジコ/♪水面から 天掴まんと するチャージャー》]]を獲得。 2023年7月初平日から第2週末までのオリジナルCS入賞数は3位だが、2位の[[【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】]]の41件と大差ない37件を記録している。速攻に対して受けが強固な上、中速以下には[[《ロスト・Re:ソウル》]]と[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]の刺さりが良いためである。 『[[超CSV in 新潟>超CS]]』(オリジナル)では予選通過128人17人が使用と、[[【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】]]とは使用率同率2位([[【5色コントロール】]]括りなら[[【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】]]を押さえて単独2位)。この種のデッキパワーの塊は大型大会の予選を突破するのには向いているため予選実績自体は上々であったが、本戦ではベスト8進出を逃している。 [[DM23-EX1]]で[[《飛翔龍 5000VT》]]を獲得。 『[[超CSV in 大阪>超CS]]』(オリジナル)では[[【5色コントロール】]]括りで予選通過128人14人が使用。[[【5色ザーディクリカ】]]に限っても、使用率4位で9人使用の[[【赤黒テレスコ=テレス】]]は確実に超えていると見られる。 2023年8月11日[[《絶望神サガ》]]が殿堂入りしてからはそれまで必須だった[[《とこしえの超人》]]を入れない型の入賞が多数目撃された。 [[DM23-RP4]]で[[《ア:ニーオ:マクア》]]を獲得。 [[DM23-BD5]]で《魔弾 マッド・ゲンド・チェスター》を、[[DM23-BD7]]で[[《ブルー・インパルス/「真実を見極めよ、ジョニー!」》]]を獲得。 『[[超CSⅥ in福岡>超CS]]』では【5色コントロール】括りで、ベスト128進出者中1人使用の実績を残した。【5色ザーディクリカ】の実績なら普通わざわざ[[【5色コントロール】]]括りにはしないため、実際はベスト128を逃した可能性が高い。 因みに『[[超CSⅥ in群馬>超CS]]』では予選突破者128人中1人使用と振るわなかった。 ただ、[[DM23-BD4]]・[[DM23-BD5]]・[[DM23-BD6]]・[[DM23-BD7]]期辺りになると既に仮想敵の[[【我我我ブランド】]]は環境から死滅しており、[[【青黒COMPLEXコントロール】]]のような[[《奇天烈 シャッフ》]]を主戦力としたデッキ、[[【青赤マジック】]]のように原則完璧な[[カウンター]]封じ付き3[[ターン]]キルの[[再現性]]が売りの[[【速攻】]]が激増したことから、既に環境外に転落している。カウンターを狙える対面に対する強さならより特化した構築となっている[[【ブレスラチェイン】]]に劣るのも痛い。 2024年3月11日殿堂レギュレーション改訂により[[《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]が殿堂入り。新殿堂施行直後には[[《ドラゴンズ・サイン》]]でリペアした型や[[《ブレイン・スラッシュ》]]に寄せた型が見られたが、[[《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]の2枚目以降を失った影響は如何ともしがたく、殆ど入賞事例が見られなくなった。 同年5月時点では[[カードパワー]]では[[【5色蒼龍】]]に劣り、詰め性能も[[【5色ガイアハザード退化】]]に譲る、押しつけ性能も[[【5色バラモルド】>【獅子王ヴォルゼオス】]]に敵わないなど、[[【5色コントロール】]]としては踏んだり蹴ったりな状況となっている。それでも、[[《ロスト・Re:ソウル》]]による妨害性能や[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]によるフィニッシュ性能は伊達ではなく、偶に入賞が見られるなど2024年3月11日殿堂レギュレーション改訂直後よりはマシな状況にはなっている。デッキに大きな変化はないが、除去枠として1枚積みした[[《蒼き王道 ドギラゴン超》]]であわよくば横展開を狙う型も一部で見られており、[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]を2枚程度入れて無理やり速度を持たせることで他の[[【5色コントロール】]]との[[差別化]]を図った型もある。 6月初頭には、[[【白青赤ゴスペル】]]や[[【青赤マジック】]]、[[【アーテルマトリクスループ】]]、[[【アカシック3】]]を意識し、[[《禁時王秘伝エンドオブランド》]]を2枚程度入れた型も見られるように。そちらのレシピは1枚採用に抑えた[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]に優先する形で[[《清浄のカルマ インカ/オキヨメ・水晶チャージャー》]]を3枚投入したものでもあった。7月になると[[軽量級]][[呪文]]重用デッキ対策として[[《禁時王秘伝エンドオブランド》]]を2枚程度積んだ型が散見されるように。 [[DM24-RP2]]期時点では[[《禁時王秘伝エンドオブランド》]]型が主流。 [[DM24-EX1]]で[[《ハンプティ・ルピア》]]を、[[DM24-BD1]]で[[《王道の革命 ドギラゴン》]]、[[《漢気の2号 ボスカツ》]]を獲得。しかしリソース確保力、制圧力において、同じ[[5色]][[デッキ]]である[[【5色ガイアハザード退化】]]に見劣りするようになり、苦境に立たされている。そんな中で、[[《漢気の2号 ボスカツ》]]の追加によって増えた光のクリーチャーの比率を活かし、[[《ハイドロ・ハリケーン》]]をフィニッシャーとした型も確認され(オリジナル、41人参加、4位)、型の模索自体はされている。また、[[《漢気の2号 ボスカツ》]]の獲得をきっかけに[[《ニコル・ボーラス》]]型が若干の流行を見せている。 [[DM24-RP3]]で[[《ヨビニオン・ハルカス》]]、[[《深淵の逆転撃》]]を獲得。 [[DM24-RP3]]発売日に、[[《ヨビニオン・ハルカス》]]2枚を[[《天災 デドダム》]]の嵩増しとして入れた型が76人参加のオリジナルのチャンピオンシップを優勝。 **参考 [#f9db1c6c] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/5色デッキ]] -[[5色]] -[[《龍風混成 ザーディクリカ》]] -[[グッドスタッフ]] -[[【5色コントロール】]] &tag(デッキ集,5色デッキ);