#author("2024-08-19T06:33:34+09:00","","")
*アウトレイジ&ruby(マックス){MAX}; [#t926df75]
#author("2024-09-10T00:10:34+09:00","","")
*アウトレイジ&ruby(マックス){MAX}; [#top]

[[1stデッキBOOK付録>プロモーション・カード]]で登場した[[特殊種族]]。

|無重力(ゼロゼロ) ナイン C 火文明 (3)|
|クリーチャー:アウトレイジMAX 1000|
|G・ゼロ―バトルゾーンに自分のアウトレイジがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|

|武闘(カンフー)将軍(ショウグン) カツキング VIC 火文明 (8)|
|エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 11000+|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、このクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。|
|∞パワーアタッカー(攻撃中、このクリーチャーのパワーは無限大になる)|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、シールドを1枚ブレイクする。|
|ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|
|自分の他の、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。|
現状、[[種族カテゴリ]]によって[[アウトレイジ]]として扱う上にアウトレイジMAX自体を指定するカードは存在せず、命名ルールや外見もほぼ変わらないので基本的にアウトレイジと同一種族として扱っていいだろう。

さらに[[《武闘龍 カツドン》]]はアウトレイジMAXだが、同一人物である[[《頼むぜ!カツドン》]][[《カンフーパンヤオ カツドン》]]は[[アウトレイジ]]であるなど、何をもって「MAX」とするのかがほとんど不明である。

-この種族の[[カードイラスト]]は、初録時の[[《無重力 ナイン》]]と[[《ダイナボルト <カツドン.Star>》]]を除いて軒並み[[フルフレーム]]である。
[[フルフレーム]]か否かは[[アウトレイジ]]とMAXとを分けるポイントの一つではあるが、逆にフルフレームの[[アウトレイジ]]も一定数存在し、やはり両者の区別は曖昧である。

-[[エグザイル・クリーチャー]]は[[《絶頂神話 カツムゲン》]]を除く全てのカードがこの[[種族]]を持っている。

-[[アウトレイジ]]と違い、こちらの[[進化クリーチャー]]は通常のクリーチャーと[[命名ルール]]は変わらない。

-[[マジック]]がつくと[[マジック・アウトレイジMAX]]になる。[[マジック・アウトレイジ]]も存在するが、こちらでは「特定のグループに属するか」でMAXか否かが分けられている節がある。

-[[《秘拳カツドン破》]]や[[《無重力 ナイン》]]などの扱いの整備で、[[種族カテゴリ]]という概念を明文化させるに至った張本人((概念自体は[[ドラゴン]]や[[コマンド]]によってすでに存在していたが、虫に近いイラストの[[ジャイアント・インセクト]]と人に近いイラストの[[ジャイアント]]は別扱いするという至極真っ当な例外処理が根付いていた。例外を無くす制定によってルール上では[[ジャイアント・インセクト]]が[[《西南の超人》]]などのサポートを受けられるように変化した。))。ある意味[[デュエル・マスターズ]]史上、最も革新的な[[種族]]と言える。

**参考 [#kcb23a2d]
-[[種族リスト]]
-[[アウトレイジ]]
-[[アウトレイジOMG]]
-[[《無重力 ナイン》]]
-[[《武闘将軍 カツキング》]]

&tag(種族,光文明,水文明,闇文明,火文明,自然文明,アウトレイジ,アウトレイジMAX);

*アウトレイジMAX(種族カテゴリ) [#k1e26c62]
*アウトレイジMAX(種族カテゴリ) [#tribe_category]

**アウトレイジMAXとある種族 [#ba714e0c]
-''アウトレイジMAX''
-[[マジック・アウトレイジMAX]]

**参考 [#z3fc2eff]
-[[種族カテゴリ]]

&tag(種族カテゴリ);