アウトレイジMAX(マックス)

1stデッキBOOK付録で登場した特殊種族

無重力(ゼロゼロ) ナイン C 火文明 (3)
クリーチャー:アウトレイジMAX 1000
G・ゼロ―バトルゾーンに自分のアウトレイジがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
武闘(カンフー)将軍(ショウグン) カツキング VIC 火文明 (8)
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 11000+
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、このクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。
∞パワーアタッカー(攻撃中、このクリーチャーのパワーは無限大になる)
このクリーチャーがバトルに勝った時、シールドを1枚ブレイクする。
ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
自分の他の、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。

現状、種族カテゴリによってアウトレイジとして扱う上にアウトレイジMAX自体を指定するカードは存在せず、命名ルールや外見もほぼ変わらないので基本的にアウトレイジと同一種族として扱っていいだろう。

さらに《武闘龍 カツドン》はアウトレイジMAXだが、同一人物である《頼むぜ!カツドン》《カンフーパンヤオ カツドン》アウトレイジであるなど、何をもって「MAX」とするのかがほとんど不明である。

参考

アウトレイジMAX(種族カテゴリ)

アウトレイジMAXとある種族

参考


[1] 概念自体はドラゴンコマンドによってすでに存在していたが、虫に近いイラストのジャイアント・インセクトと人に近いイラストのジャイアントは別扱いするという至極真っ当な例外処理が根付いていた。例外を無くす制定によってルール上ではジャイアント・インセクト《西南の超人》などのサポートを受けられるように変化した。