#author("2024-10-10T19:11:19+09:00","","") #author("2024-10-15T02:42:24+09:00","","") *エンジェル・コマンド [#tffcd77e] -[[光エンジェル・コマンド>#white]] -[[闇エンジェル・コマンド>#black]] -[[その他の文明のエンジェル・コマンド>#others]] -[[エンジェル・コマンド(種族カテゴリ)>#tribe_category]] -デッキとしてのエンジェル・コマンド→[[【エンジェル・コマンド】]] *光エンジェル・コマンド(種族) [#white] [[DM-01]]から存在する[[光]]の古参[[種族]]。[[闇]]の[[デーモン・コマンド]]とは対になっている。後に全文明に[[コマンド]]が登場することになるが、それら後続のコマンドと比べて種類も圧倒的に豊富で、種族を参照するサポートにおいても、まだ差が大きい。 //種族名を直訳すると「天使の司令部」。 空を覆うほどに巨大で、姿かたちは抽象的なものが多い。[[進化クリーチャー]]は巨大ロボットのような姿をとることが多く、その名の通り正に天使のような白い羽毛で覆われた大きな翼を持っている。 特に[[勝舞編]]においては[[光]]世界の強大な象徴として扱われており、[[文明]]の秩序や精神を体現する存在。[[ドラゴン]]達と同じく、太古の[[DM]]世界から存在している[[種族]]でもある。 命名のルールは「〜の精霊〜」で、[[進化]]すると「聖霊王〜」。[[多種族]]では「聖霊」が[[冠詞]]となっている。[[デーモン・コマンド]]との[[多種族]][[進化]]の場合は、「悪魔神王」を冠詞とする。 "精霊"と"聖霊"があるので、カード名を記述するときなどに間違えないよう注意。 ドラゴン以外の種族が希少化していた初期ドラゴン・サーガ世界において、非ドラゴンでありながら続投していた種族のひとつでもある。 |天海の精霊シリウス SR 光文明 (11)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド 12000| |ブロッカー| |T・ブレイカー| |不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー VR 光文明 (7)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド 9000| |シールド・フォース(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のシールドを1枚選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは次のSF能力を得る)| |SF−このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。| |SF−このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンから離れずにとどまる。| |W・ブレイカー| |聖霊王アルカディアス VR 光文明 (6)| |進化クリーチャー:エンジェル・コマンド 12500| |進化−自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。| |W・ブレイカー| |誰も光以外の呪文を唱えることができない。| 全体的に[[ファッティ]]寄りの[[種族]]。[[名目コスト]]を見たクリーチャーの最軽量は[[《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》]]と[[《五憐の精霊オソニス》]]、(条件付きで)[[《三界 ザゼンダ》]]のコスト3である。(2022年6月時点) //全カードなら[[《ミルザムの天宝》]]など[[タマシード]]にコスト2。[[《ウィリデ・ゴル・ゲルス》]]は[[代替コスト]]で2マナ召喚が可能。 黎明期、この種族が光ないしはクリーチャー界の上位というフレーバーがあったと思われ、[[《光輪の精霊シャウナ》]][[《流星の精霊ミーア》]][[《聖霊王アルカディアス》]]は登場時点で全クリーチャー最大のパワーを更新していた。エンジェル・コマンド自体も種族内パワー平均が6000程度にのぼっていた。 かなり芸達者で、高[[パワー]][[ブロッカー]]はもちろん、[[呪文]]活用、[[ドロー]]、[[サーチ]]、[[マナ回収]]、条件付き[[除去]][[能力]][[クリーチャー]]までおり、[[光]]ができる一通りのことがこなせる。 もちろん、本業である大型[[ブロッカー]]としては全[[種族]]中でも最高峰の性能を誇り、[[【ヘブンズ・ゲート】]]では主力であることが多い。 [[進化クリーチャー]]はほとんどが強力な[[システムクリーチャー]]であり、1体で勝負を決めてしまえるほどの力を持つものも多い。[[光]]の特徴である「ルール・秩序の制定」を体現するような、意識的なデザインであろう。 -[[《悪魔聖霊バルホルス》]]、[[《機動聖霊ムゲン・イングマール》]]、[[《血風聖霊ザーディア》]]など、[[多色]]にも重量級強力[[カード]]がひしめく。 -[[《知識の精霊ロードリエス》]]や[[《聖霊王アルファリオン》]]など、単種族ながら[[光]]/[[水]]を併せ持つ例が存在する。 -[[光]]の花形[[種族]]の一つとして、[[プレイヤー]]の人気は高い。 -[[エピソード2]]でフィーチャーされた種族の一つ。従来には見られなかった獣型のイラストのものが多数登場したり、闇のエンジェル・コマンドが登場した。それについては[[下を参照>#black]]。 [[エピソード2]]出身エンジェル・コマンドのカード名には、動物の名前、特にネコ科の動物が使われることが多い。 -[[エピソード3]]では[[無色]]のエンジェル・コマンドが[[オラクル]]側の[[クリーチャー]]として登場している。無色のエンジェル・コマンドについては[[下を参照>#others]]。また[[DMR-11]]にて、前シリーズに引き続き[[闇]][[単色]]のエンジェル・コマンドも復活している。 -[[ドラゴン・サーガ]]以降に登場したエンジェル・コマンドには他種族同様、冠詞と名前の間にスペースが入っているものも見られる。 -[[ドラゴン・サーガ]]では[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]の台頭により[[《再誕の精霊 アルミウル》]]しか新規カードが登場しなかったが、続く[[革命編]]で復活。[[侵略者]]側の種族として登場している。「九極」に属するものは着ぐるみのような奇抜な姿をしているのが特徴で、この点はプレイヤーからはやや賛否が分かれている。 -[[ドラゴン・サーガ]]では[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]の台頭により[[《再誕の精霊 アルミウル》]]しか新規カードが登場しなかったが、続く[[革命編]]で復活。[[侵略者]]側の種族として登場している。[[非進化]]の一部にはマスコットキャラクターのような奇抜な姿をしているものも存在するが、[[進化クリーチャー]]は一貫して機械要素が強く出ている。 -[[新章デュエル・マスターズ]]以降では一転、初期に登場したものを思わせるようなビジュアルのものも多く見られるようになった。対となる[[デーモン・コマンド]]は新章でプッシュされていた[[マフィ・ギャング]]と複合されることが多かったが、[[エンジェル・コマンド]]は独立してカード化される傾向にあった。 -[[十王篇]]では[[メタリカ]]との複合が[[チーム銀河]]の高レアリティ中心に登場し、[[月光王国]]ではマスター以下多数が追加された。[[王来篇]]では[[自然]][[単色]]のエンジェル・コマンドも登場。それについては[[下を参照>#others]]。 -[[勝舞編]]を通してメイン[[キャラクター]]をつとめた[[白凰]]が好んで使用するメイン種族であり、ライバルの[[勝舞>切札 勝舞]]の主力[[アーマード・ドラゴン]]や、対になる[[デーモン・コマンド]]との[[多色]][[クリーチャー]]など[[敵対色]]にも存在感を放つクリーチャーが多い。 [[勝太編]]においても[[百獣 レオ]]が多用し、彼を彷彿とさせる名前のカードも多く登場した。 **エンジェル・コマンド全般に関連する能力を持つカード [#y355972d] -[[《エンドラ・パッピー》]] -[[《キング・アクアカムイ》]] -[[《バルキリー・裂空・ドラゴン》]] -[[《予言者カティノ》]] -[[《巡霊者ウェビウス》]] -[[《応援チューリップ》]] -[[《悪魔聖霊アウゼス》]] -[[《聖霊龍騎アサイラム》]] -[[《聖霊龍騎セイント・ボルシャック》]] -[[《血風聖霊ザーディア》]] -[[《俺流秘伝セイント・フラッシュ》]] -[[《迅雷の精霊ホワイト・ヘヴン》]] -[[《霊山の守護者ビックス》]] -[[《龍聖霊ウルフェウス》]] --[[《龍聖霊ウルフェウス/ヘブンの衝撃》]] -[[《奇跡の予言者ラッキー・クルト》]] -[[《巡礼者アムド》]] -[[《聖黒獣アシュライガー》]] -[[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]] -[[《死神明王ガブリエル・XENOM》]] -[[《ヘヴンとバイオレンスの衝撃》]] -[[《トゥルー・ヘブンズ》]] -[[《時空の霊魔シュヴァル》]] -[[《ヘブンズ・ダブルテイル》]] -[[《真実の聖霊王 レオ・ザ・スター》]] -[[《堕天の精霊デラスキヤン》]] -[[《アルカディア・スパーク》]] -[[《伝説の好敵手》]] -[[《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]] -[[《ミラクル・ホーリー・スパーク》]] -[[《聖騎士ヴォイジャー》]]([[ゲームオリジナル>デュエル・マスターズ プレイス]]版) -[[《翔天幻風ラルック》]]([[ゲームオリジナルカード]]) -[[《光智の精霊ルミリエ》]]([[ゲームオリジナルカード]]) **エンジェル・コマンドの[[進化]] [#u4d3b5e0] -[[《聖霊王アルカディアス》]] -[[《聖霊王アルファディオス》]] -[[《聖霊王エルフェウス》]] -[[《聖霊王エルレヴァイン》]] -[[《聖霊王アルファリオン》]] -[[《白騎士の聖霊王 HEAVEN》]] -[[《聖霊王ジャスティウス》]] -[[《聖霊王アルカフェウス》]] -[[《真実の聖霊王 レオ・ザ・スター》]] -[[《超覚醒ゼウス》]] -[[《サファイア・ウィズダム》]] -[[《聖霊王イカズチ》]]([[エンジェル・コマンド]]or[[オリジン]]) -[[《悪魔神王バルカディアス》]]([[エンジェル・コマンド]]or[[デーモン・コマンド]]) -[[《死神明王ガブリエル・XENOM》]]([[エンジェル・コマンド]]or[[デーモン・コマンド]]) -[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]]([[エンジェル・コマンド]]or[[デーモン・コマンド]]) -[[《聖霊龍王 ヴィブロス・ヘブン》]]([[エンジェル・コマンド]]or[[ドラゴン]]) -[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]([[エンジェル・コマンド]]or[[アーマード・ドラゴン]])〈[[進化V]]〉 -[[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]]([[エンジェル・コマンド]]or[[ドラゴン]])〈[[進化V]]〉 -[[《聖獣王ペガサス》]]([[エンジェル・コマンド]]and[[ホーン・ビースト]])〈[[進化V]]〉 -[[《竜魔神王バルカディア・NEX》]]([[エンジェル・コマンド]]or[[アーマード・ドラゴン]]or[[デーモン・コマンド]])〈[[進化GV]]〉 -[[《超神星ネプチューン・シュトローム》]]([[エンジェル・コマンド]]or[[グランド・デビル]]or[[デーモン・コマンド]])〈[[進化GV]]〉 -[[《聖霊王アヴァラス》]]([[ゲームオリジナルカード]]) -[[《聖隷王ガガ・アルカディアス》]](デュエプレ版、[[エンジェル・コマンド]]or[[エイリアン]]) -[[《白騎士の聖霊王 ℵHEAVEN》]] -[[《闇鎧亜グランド・アルカディアス》]] -[[《聖霊王ドリーム・アルカディアス》]] **参考 [#x60fbc08] -[[種族リスト]] -[[コマンド]] -[[聖霊王]] -[[《天海の精霊シリウス》]] -[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]] -[[《聖霊王アルカディアス》]] -[[【エンジェル・コマンド】]] -[[月光王国]] *闇エンジェル・コマンド(種族) [#black] [[エピソード2]]でフィーチャーされた、[[闇]][[単色]]のエンジェル・コマンド。[[光]]や[[多色]]のエンジェル・コマンドとは違った特徴を持つ。([[闇]][[単色]]のエンジェル・コマンド自体は[[DM-21]]に収録された[[《魔聖デス・アルカディア》]]が初出) [[《「祝」の頂 ウェディング》]]によって生み出され、ウェディングの指揮のもと[[クリーチャー]]世界を滅ぼすために行動した。《「祝」の頂 ウェディング》が姿を消した後もゼニスをサポートし続けた。 これらは[[DMR-06]]以前に登場したエンジェル・コマンドの外見をベースに、黒・赤・紫を基調とした暗黒的なカラーリングに骨や鋭角的な装飾といった「堕天使」らしいデザインを持ち、能力もモチーフのクリーチャーを思わせるものとなっている。 ここに挙げる[[闇]]エンジェル・コマンドとは闇単色のものを指し、[[《悪魔聖霊アウゼス》]]のような[[光]]を含むエンジェル・コマンドは含まない。 命名ルールは「〜の堕天〜」で、[[アンノウン]]が合わさると「&ruby(コードナイト){偽りの星夜};〜」となる。また、カード名のどこかに結婚式にまつわる単語を含む。 [[多種族]]での[[冠詞]]は[[《堕天左神エレクトラグライド》]]の存在から「堕天」だと思われる。 だが[[DMR-12]]の[[ゴッド・ノヴァOMG]]との複合は例外となる。 |偽りの星夜(コードナイト) ジューン・ブライド P 闇文明 (9)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 11000| |このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身の手札から2枚選んで捨てる。| |このクリーチャーが、自分のターン中はじめてタップされた時、自分のシールドをひとつ墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーをアンタップする。| |W・ブレイカー| |堕天左神エレクトラグライド VR 闇文明 (7)| |クリーチャー:ゴッド・ノヴァ OMG/エンジェル・コマンド 7000+| |このクリーチャーが攻撃する時、相手の墓地にある呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。そうした場合、その後、相手はそのカードを自身の山札の一番下に置く。| |W・ブレイカー| |左G・リンク| |このクリーチャーがゴッドとリンクした時、相手の山札の上から2枚を墓地に置かせてもよい。| [[闇]]のエンジェル・コマンドは、イラストやその他[[特性]]に関して従来の[[光]]のエンジェル・コマンドを元にデザインされている。また、[[闇]]のエンジェル・コマンド/[[アンノウン]]の中で「真実の名」に目覚めた[[クリーチャー]]は1体もいない。 また、「闇のエンジェル・コマンド」を「闇天使」と呼称するなど、プレイヤーからは天使と呼ばれることが多く、公式でも天使という言葉を使うことも多いが、実際にカード名で「天使」という言葉がついているのは「聖天使」とつく[[進化]][[イニシエート]]であり、エンジェル・コマンドではない。 だがエンジェル(Angel)は天使という意味を持ち、対となる[[デーモン・コマンド]]は「悪魔」という言葉を多種族や進化の冠詞に使用しているため、対比表現として「天使」という言葉が広まったのだろう。 [[闇]][[エンジェル・コマンド]]は、彼ら自身の間でシナジーを形成しているほか、[[《ウェディング・ゲート》]]という事実上の専用サポート呪文も持ち、4コストから大型クリーチャー、除去耐性を持つブロッカーまでそろっている。したがって種族デッキを組む際には、従来のエンジェル・コマンドデッキに組み込むほか、闇エンジェル・コマンドをテーマとしたデッキを作ってしまうこともできる。 闇らしく、自身のシールドをコストとしてハンデス、全体除去などを行うクリーチャーが多いため、シールドを増やすカードとの相性が良い。 -結婚に関するワードから名付けられているにもかかわらず闇文明なのは、一般的には祝福される「結婚」という行事に対して「結婚は人生の墓場」という諦観や絶望を込めた慣用句が存在する事に由来すると思われる。 創造主である[[《「祝」の頂 ウェディング》]]は「絶望こそが祝福である」ことを司る存在という設定を持つため、眷属であるこの[[種族]]もそれを受け継いだ、冷笑的なネーミングと言える。 **闇エンジェル・コマンドに関連する能力を持つカード [#td1788eb] -[[《偽りの星夜 ブーケトス》]] **参考 [#e3f73829] -[[種族]] -[[コマンド]] -[[《偽りの星夜 ジューン・ブライド》]] -[[《堕天左神エレクトラグライド》]] -[[【ウェディング・ゲート】]] -[[【エンジェル・コマンド】]] *その他の文明のエンジェル・コマンド(種族) [#others] エンジェル・コマンドは基本的には以上に述べた[[光]]や[[闇]]が中心の[[種族]]であるものの、一部にそのいずれも持たない例が存在する。当項目ではそれらについて述べる。 そのような[[クリーチャー]]は基本的に[[多種族]]であり、エンジェル・コマンド単体で光でも闇でもない[[文明]]を持つ、あるいは[[無色]]である例は存在しない。 |「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ VR 無色 (10)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン/ゼニス 12000| |T・ブレイカー| |このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、自分のシールドを好きな数、手札に加えてもよい。その後、自分の手札を5枚まで、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして加える。| |エターナル・Ω| |雷乱接続 サンダニカ UC 自然文明 (7)| |クリーチャー:ディスペクター/ジャイアント/エンジェル・コマンド 9000| |EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)| |W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)| |相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。| -[[《ウェディング・ゲート》]]は[[光]]でないエンジェル・コマンドを参照するため、光も闇も持たないエンジェル・コマンドも当然[[コスト踏み倒し]]対象となる。それゆえ[[【ウェディング・ゲート】]]にはこうしたカードの採用が積極的に検討されることもある。 -[[光]]でも[[闇]]でもないエンジェル・コマンドは以下のような例がある。[[水]]や[[火]]を持ち、かつ光でも闇でもないような例は存在しない。 --[[無色]]のもの。いずれも[[ゼニス]]、[[オラクル]]あるいは[[ゴッド・ノヴァ]]を併せ持つ。 --[[自然]][[単色]]のもの。[[ディスペクター]]と[[ジャイアント]]を併せ持つ、上掲の[[《雷乱接続 サンダニカ》]]のみが該当。 **その他の文明のエンジェル・コマンドに関連する能力を持つカード [#otherssupp] -[[《ウェディング・ゲート》]] -[[《祝儀の堕天チャーマジュン》]] **参考 [#othersref] -[[種族]] -[[コマンド]] -[[《「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ》]] -[[《雷乱接続 サンダニカ》]] -[[【ウェディング・ゲート】]] -[[【エンジェル・コマンド】]] *エンジェル・コマンド(種族カテゴリ) [#tribe_category] テキストに登場する「エンジェル・コマンド」という語は、名前に「エンジェル・コマンド」とつく[[種族]]全体を指す。元々は「エンジェル・コマンド」という[[種族]]のみを指す用語だったが、[[アウトレイジ]]の[[エラッタ]]の影響と[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]の登場によりカテゴライズされ、新たな概念として生じた。 **「エンジェル・コマンド」とある[[種族]] [#p4e4cf6c] -''エンジェル・コマンド'' -[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]] -[[メカ・エンジェル・コマンド]] **参考 [#u483db22] -[[種族カテゴリ]] &tag(種族,光文明,闇文明,エンジェル・コマンド,コマンド,種族カテゴリ,コマンド(種族カテゴリ),月光王国);