- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
- クリエイター へ行く。
#author("2024-03-21T16:49:42+09:00","","")
#author("2024-10-20T20:40:44+09:00","","")
*クリエイター [#i9c41bb9]
[[DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」>DMC-57]]で登場した[[種族]]。
一部の非[[進化クリーチャー]]の共通点から、命名ルールは《世紀末》である可能性が高く、それらはいずれも[[ゴッド]]が[[転生]]したカードになっている。ただしゴッドが転生した場合に、必ずこの命名ルールに当てはまるといったわけでもない。
クリエイターの総数が少ないながらも例外が多く、この命名ルールがクリエイター全般のものなのか、あるいはゴッドが転生したクリエイターに限るものなのか、はたまた別の条件があるのかは不明。現状のカードを見るに、[[G・リンク]]したゴッドが転生した場合は《世紀末》が付き、G・リンクせず転生した場合は付いていないものと思われる。
//[[進化クリーチャー]]は[[《超覚醒ゼウス》]]と[[《第七神帝サハスラーラ》]]のみで、前者はガンホーのゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」との[[コラボカード]]な為、純粋な[[デュエマ]]世界の[[クリーチャー]]としては[[《第七神帝サハスラーラ》]]のみである。
//現在は[[《ミノガミ <サガ.Star>》]]も登場したこと、およびそもそも進化クリーチャーに言及した意図が不明瞭なのでコメントアウト。
|創造神サガ P 水/自然文明 (8)|
|クリーチャー:クリエイター 9000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の、名前に《ゼン》と《アク》とあるゴッド1体のリンクを外してもよい。そうした場合、自分の山札を見る。その中から《バイオレンス・ヘヴン》または《ゴッド・ブリンガー》または《ゴッド・サーガ》のいずれか1枚を選んでもよい。山札をシャッフルする。その後、その呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンに自分のゴッドがあれば、このクリーチャーはバトルゾーンを離れるかわりにとどまる。|
|超覚醒ゼウス P 光文明 (8)|
|進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/クリエイター 13500|
|進化―自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールドを2つブレイクする。|
|自分のシールドが5つ以上なら、自分の光のクリーチャーはバトルゾーンを離れない。|
特定の[[ゴッド]]と何らかの繋がりのある[[クリーチャー]]の[[種族]]という傾向が強い。具体的には、[[ゴッド]]と強く[[シナジー]]する、あるいは過去の[[ゴッド]]の([[G・リンク]]が完成した姿の)[[転生]]版にあたる、など。
当初は、[[DMC-57]]で初登場した際の[[《創造神サガ》]]、そして続いて登場した[[《破壊神サガ》]]からわかるように、[[ゴッド]]に関連してはいるものの似て非なる存在としての位置づけが大きかった。しかしその後に出た[[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]]からは、ゴッドが[[転生]]したクリーチャーに与えられることが主となった。よって細かい立ち位置は異なるものの、いずれのケースからもクリエイターが『[[ゴッド]]に相当するものの[[G・リンク]]を持たない単体の[[クリーチャー]]が、[[ゴッド]]の代わりに与えられる[[種族]]』であると考えられる。
-[[《超覚醒ゼウス》]]については「パズル&ドラゴンズ」との[[コラボカード]]であり、[[背景ストーリー]]の[[ゴッド]]とは無関係であるどころか、そもそも[[デュエマ]]世界の[[クリーチャー]]ですらない(あちらの世界では''モンスター''と呼ばれる)ので、いくつかの特徴に当てはまらない。
--原作では『神タイプ』モンスターであるため、「[[ゴッド]]に相当するが[[G・リンク]]を持たない」には当てはまる。ただし、後に同作品から登場した[[《聖域の守護神・アテナ -NON-》]]はG・リンクを持たないもののゴッドとして収録された。
-[[DMSP-02]]で登場した[[《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》]]と[[《神帝ルナティック・ゴッド GS》]]を皮切りに、[[転生]]版も[[クリエイター]]ではなく[[ゴッド]]を単体で持つようになってきている。
--その一方でクリエイターでも[[《神核アトム》]]をもとにする[[《完全神核トリノ・アトム》]](転生かは不明)が出るなどしている。ただし上述のコラボカードのほか、漫画からカード化された[[《原初の決闘者 アダム》]]、[[スター進化]]で[[《創造神サガ》]]の力を持った[[《ミノガミ <サガ.Star>》]]など、ただでさえ数が少ないのにもかかわらず例外的なカードが少なくない。これらが相まって、クリエイターの立ち位置がやや曖昧になりつつある。
--逆に元々クリエイターであったカードが、[[ゴッド]]として転生した[[《絶望神サガ》]]という例もあり、ますますその立ち位置は混沌を極めている。
-(リンクしない)[[ゴッド]]とクリエイターをカードとして比較した時、前者はサポートカードの数や方向性が多い一方で、後者には強力な専用サポートの[[《滅亡の光》]]が存在する点で差別化できる。
-クリエイター(creator)は直訳すると創造者や創案者などの意味だが、「the Creator(theを付け、頭文字を大文字に)」と表記した場合は「創造する者=神」という意味になる。
**クリエイターに関連する能力を持つカード [#e83b460f]
-[[《滅亡の光》]]
-[[《機械神類 イズモ》]]
-[[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]](デュエプレ)
-[[《ゴッド・ガット》]](デュエプレ)
**参考 [#jd8b9150]
-[[種族リスト]]
-[[《創造神サガ》]]
-[[《破壊神サガ》]]
-[[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]]
-[[オラクリオン]]
-[[神]]
&tag(種族,クリエイター);
&tag(種族,光文明,水文明,闇文明,火文明,自然文明,クリエイター);