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#author("2023-10-07T06:41:26+09:00","","")
#author("2024-07-20T10:07:21+09:00","","")
*スペシャルズ [#aa6afe82]
[[DMRP-01]]で登場した[[種族]]。
|大迷宮亀 ワンダー・タートル SR 光文明 (8)|
|クリーチャー:メタリカ/スペシャルズ 13000|
|T・ブレイカー|
|ラビリンス:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドの数が相手より多ければ、次の自分のターンまで、自分のクリーチャーはバトルゾーンを離れない。|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、自分の山札の上から4枚を見る。その中から光のコスト6以下の進化ではないクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に置く。|
|相手のターンの終わりに、そのターン、クリーチャーが1体も攻撃していなければ、相手のクリーチャーをすべてタップする。|
|燃えるデット・ソード SR 無色[ジョーカーズ] (9)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/スペシャルズ 12000|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計4枚以上あれば、相手はバトルゾーン、マナゾーン、手札から自身のカードを1枚ずつ選び、好きな順序で山札の一番下に置く。その後、自分はカードを3枚引く。|
[[コロコロコミック]]で読者公募されたクリーチャーイラストのカード化に際し、それらに与えられた[[サブタイプ]]であり[[新章デュエル・マスターズ]]から[[十王篇]]にかけて登場した。
公募にて寄せられたものであるため、当然ながら[[文明]]はバラバラ、姿形もバラバラで共通性はほぼない。
それぞれが独創的な能力を持ち、また強力である。
各々がスペシャルズの他に持ち合わせた基本種族は、多くが[[DMRP-01]]の新規6種族であり、それらの[[種族デッキ]]とシナジーするものが多い。
特に顕著なのが[[《大迷宮亀 ワンダー・タートル》]]で、[[《星の導き 翔天》]]とは切っても切れない関係にあり、もはや[[メタリカ]]の顔と言ってもよいだろう。
新主人公・[[切札 ジョー]]が自身でカードを生み出すというスタイルから生まれた企画であり、それ故に誕生した種族である。
-[[コロコロコミック]]での公募企画は[[《スピリチュアルスター・ドラゴン》]]、[[《闘竜勇士ナオヤ》]]、[[《龍聖黙示プラネット・フィスタシオ》]]に次いで四度目であるが、これだけ多くの作品が採用された例はない。
-イラストは全てプロの[[イラストレーター]]によって書き直されたもので、当選者の絵がそのままカードになったわけではない。ここは従来の公募企画と同じ。しかし新たな要素として、[[イラストレーター]]の名前のすぐ下に「Design」という形で当選者の名前が表記されている。子どもたちにとって羨ましい/嬉しいことだろう。
-[[種族]]や[[文明]]は多くがハガキに書かれたものと異なる。([[《燃えるデット・ソード》]]は[[火]]/[[闇]]、[[《ブロック・キング》]]は[[アーマード・ドラゴン]]/ブロックといった具合)半面、能力・特徴はよく再現されているので、アイデアが蔑ろにされていることはない。
-原案の関係上、持ち合わせる基本種族のどの派閥にも属さない個性的な存在として扱われるが、[[《阿修羅ムカデ》]]のように[[背景ストーリー]]にも関わる重要なポジションになった者もいる。
-派手な能力を持つためか、[[レアリティ]]はほとんどが[[スーパーレア]]か[[ベリーレア]]である。しかし、[[DMEX-03]]のレアリティを持たないカードが再録された際にはそれら以外のレアリティが付けられることもある。
-[[城]]は従来は[[サブタイプ]]を持たない[[カードタイプ]]だったが、[[DMEX-03]]の[[《サタン・キャッスル》]]の登場によって覆された。
-[[DMRP-01]]の頃は各文明に[[サイクル]]で収録されるほど大々的に扱われていたものの、[[DMRP-02]]で早くも欠けが生じるようになり、しばらくすると散発的に登場するのみになった。[[DMEX-03]]で大量に登場して以降はさらに数を減らしているが、それでもポツポツと新規が登場しており、[[十王篇]]まではほとんどの通常エキスパンションに新規カードが収録され続けた。
-[[《阿修羅サソリムカデ》]]や[[《巡ル運命ノ裁キ》]]などスペシャルズから派生したカードも存在するが、これらにはデザインクレジットは付いていない。
-[[双極篇]]時点までで13体中9体がアニメに登場しており、それなりに優遇されている。さらにそのうち一部は[[デュエル・ウォーリア]]としてエピソードの主役に据えられる事もあり、[[《I am》]]などはカードだけでは再現されなかった設定も反映されている。
--[[DMEX-03]]にて突如大量発生。アニメでスペシャルズが登場する比率は下がってしまうだろうが、これ程沢山作られたのは初。多くの子供達の夢が叶った事を評価すべきだろう。
--後に「デュエルマスターズ!」47話にてそのスペシャルズの一部が登場した。
-カード化のみならず、アニメにまで出演することもあり、さらにそのうち一部は[[デュエル・ウォーリア]]としてエピソードの主役に据えられる事もある。[[《I am》]]など、カードだけでは再現されなかった原画ハガキの設定がアニメで再現されるケースも。
--中でも[[《阿修羅ムカデ》]]を大元とする[[ゲジスキー]]は、姿は異なるとはいえ準レギュラーキャラとして年単位で登場するという破格の扱いを受けている。
-[[《「終」の極 イギー・''スペシャルズ''》>《「終」の極 イギー・スペシャルズ》]]とは全く関係ない。
**スペシャルズの進化クリーチャー [#l0fc26af]
-[[《賀二流忍者ザリガニンゾウ》]]
-[[《マナゴリラ》]]
-[[《爆弾魔オーバスト》]]
**スペシャルズのNEOクリーチャー [#rbe36fcf]
-[[《I am》]]
**参考 [#wbe5b021]
-[[種族リスト]]
-[[特殊種族]]
-[[《スピリチュアルスター・ドラゴン》]]
-[[《闘竜勇士ナオヤ》]]
-[[《龍聖黙示プラネット・フィスタシオ》]]
-[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」>DMEX-03]]
-[[SPシャルロット]]
&tag(種族,無色,光文明,水文明,闇文明,火文明,自然文明,スペシャルズ);