#author("2021-11-23T19:11:14+09:00","","") #author("2022-02-03T15:30:40+09:00","","") *デュエマ&ruby(ガチャレンジ){GR};&ruby(ばくそく){爆速};スタート52&ruby(まい){枚};デッキセット [#i5c22551] -''PREV'':[[デュエマWデッキ40枚]] -NEXT:[[SpDeck7 「チーム切札 超キングデッキ40枚!!」>SpDeck7]] 2019年3月15日に発売された、月刊[[コロコロコミック]]2019年4月号付録の[[構築済みデッキ]]。 新規カードは8種類。このうち -[[《The ジョラゴンGS》]] -[[《メタルポンの助》]] -[[《プラモデ〜ル》]] の3種類は本デッキ限定カード、 -[[《The カップラー漢》]] -[[《ツタンメカーネン》]] -[[《カリー・ポッター》]] -[[《DOKIDOKI・ザイナマ》]] -[[《KAMASE-BURN!》]] の5種類は[[DMRP-09]]からの先行収録となっている。 [[メインデッキ]]が[[火]]で統一されており、[[前回>デュエマWデッキ40枚]]と[[前々回>コロコロスペシャルデッキ40枚]]より使いやすくなっている。 またしても[[バニラ]]が多めだが、今回は[[新章デュエル・マスターズ]]以降のカード中心で組まれており、[[《解体屋ピーカプ》]]などの古典的なカードはほとんど収録されていない。 [[超GR]]の先行体験を兼ねており、[[超GR]]を揃える為のパーツ取りにも使える内容だった。 -目玉は[[《The ジョラゴンGS》]]。パンプアップが簡単でGRクリーチャーにしては序盤から活躍させやすい。過去の同じ枠の[[カード]]である[[《ジョラゴン・ライジング》]]とは違って[[マスター・ドラゴン]]でもあり、[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]の早期発動と連続攻撃強化などに役立つ。 --また[[《ツタンメカーネン》]]も相手にドローさせる能力を買われ、後にループデッキに採用される実績を持つことになった。 -このデッキでは扱い難いが、[[《プラモデ〜ル》]]も[[ジョラゴン・ビッグ1]]の連続発動に役立つ。 **収録カード [#t35c072b] ***超GR [#oa83c376] |~■無色|~枚数| |[[《The ジョラゴンGS》]]|2| |[[《メタルポンの助》]]|6| |[[《The カップラー漢》]]|2| |[[《ツタンメカーネン》]]|2| ***メインデッキ [#na512a06] |~■火文明|~枚数| |[[《プラモデ〜ル》]]|2| |[[《カリー・ポッター》]]|4| |[[《DOKIDOKI・ザイナマ》]]|4| |[[《ワンキャノン・ワイバーン》]]|4| |[[《八艘剣士ヨシツネ》]]|4| |[[《“LES”のスパナ》]]|4| |[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]|4| |[[《イフリート・ハンド》]]|4| |[[《メリコミ・フィスト》]]|4| |[[《KAMASE-BURN!》]]|4| |[[《スチーム・ハエタタキ》]]|2| **お勧めの改良法 [#x96b9489] ***超GR [#oa83c376] |~■無色|~枚数| |抜くカード|枚数|h |[[《メタルポンの助》]]|6| |~■無色|~枚数| |入れるカード|枚数|h |[[《マシンガン・トーク》]]|2| |[[《ダスティン・ジョーバー》]]|2| |[[《ヤッタレロボ》]]|2| ***メインデッキ [#na512a06] |~■火文明|~枚数| |抜くカード|枚数|h |[[《“LES”のスパナ》]]|4| |[[《八艘剣士ヨシツネ》]]|4| |[[《メリコミ・フィスト》]]|4| |~■火文明|~枚数| |入れるカード|枚数|h |[[《バーバーパパ》]]|4| |[[《花美師ハナコ》]]|4| |[[《大繁盛!バッドドッグレストラン》]]|4| [[超GR]]については、[[《メタルポンの助》]]を有用な能力持ち[[ジョーカーズ]]と入れ替えた例。 特に[[コスト軽減]]を持つ[[《ヤッタレロボ》]]を早期に出せれば一気に有利になるだろう。 [[《The ジョラゴンGS》]]の能力を生かすため、超GRだけでもジョーカーズで統一したい。 今回は手を付けなかったが、[[《The カップラー漢》]]も入れ替え候補である。 [[メインデッキ]]については、3〜4マナかつ性能が低いもの・デッキの動きに関係ないものを別のカードと入れ替えた例。 [[《バーバーパパ》]]は[[召喚酔い]]を無視してシールドブレイクができる[[W・ブレイカー]]であり、[[J・O・E]]によって5マナで呼び出せる。W・ブレイカーが一枚も入っていないのでは寂しいと判断して採用した。 [[《花美師ハナコ》]]は攻め手を増やしながら[[手札補充]]ができる。「序盤から軽いカードを濫発し、こちらの[[シールド]]が無くなる前に殴りきる」というデッキであることを認識していただきたい。 [[《大繁盛!バッドドッグレストラン》]]は[[S・トリガー]]枠である。単純に1少ないコストで[[《メリコミ・フィスト》]]と同じ働きをしてくれる。 他にもお勧めしたいカードはたくさんある。自分でカードを買い足しながら色々なカードを使ってみてほしい。 特にも、[[無色]]カードのルールが理解できるプレイヤーには[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]][[《ヤッタレマン》]]を、[[ツインパクト]]のルールが理解できるプレイヤーには[[《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]を勧めたい。 //「おすすめの改良法」の作成者です。本文で取り上げたもの以外にも、私なりの判断基準で採用を見送ったものがあります。一旦コメントアウトしましたが、候補として自由に本文に加えていただいて結構です。 2019/05/29/16:20 //《ゴゴゴ“Z-滅”ドライブ》 G・G・G持ちかつ呪文なので、初心者にはルールが難しすぎると判断した。 //《ツリンボー・ファイアー》 《大繁盛!バッドドッグレストラン》の同型再販。《バッドドッグレストラン》の方が登場時期が近いため記載した。 //《メラメラ・ジョーカーズ》 収録セットの特性を考慮した結果、まとまった枚数を入手するのが難しいと判断した。 //その他ベリーレア以上のカード 単純に高価で入手が難しいと判断した。 **参考 [#s6b03cb2] -[[構築済みデッキ]] -[[コロコロコミック]] -[[ジョーカーズ]] -[[【ジョーカーズ】]] -[[超GR]] -[[GRクリーチャー]] -[[コロコロ限定ドギラゴン40枚デッキ]] -[[デュエマ40枚スペシャルデッキ]] -[[コロコロスペシャルデッキ40枚]] -[[デュエマWデッキ40枚]] &tag(構築済みデッキ,コロコロコミック付録デッキ,超GR,ジョーカーズ,切札 ジョー); &tag(構築済みデッキ,コロコロ付録デッキ,超GR,ジョーカーズ,切札 ジョー);