#author("2026-03-21T08:20:15+09:00","","")
#author("2026-03-21T09:53:34+09:00","","")
*ビックリ枠 [#l74ddac8]

[[殿堂レギュレーション]]が改訂される際、誰も予想しなかった[[カード]]が[[殿堂カード]]に加わること、およびそのカードのことを指す俗称。

[[殿堂カード]]は、制定される直前の[[環境]]を席巻しており、枚数制限されることがプレイヤー目線でも順当と考えられるような[[カード]]から選出されるケースが多い。そのため、[[殿堂レギュレーション]]の改訂前には、カードの活躍度、および個々のプレイヤーの視点の差はあるものの、ある程度[[殿堂カード]]の予想が立てられる。

殿堂入りが予想されるカードは「殿堂候補」などとも呼ばれたりする。一方、その当時の環境で大した活躍をしていないカードについてはそもそも話題にしない。
しかし、ほとんどのプレイヤーから殿堂候補と目されていなかったにもかかわらず、改訂時に[[殿堂カード]]となるカードがまれに存在する。これがビックリ枠と呼ばれるものである。

由来は予想外の殿堂入りを果たした[[呪文]]である[[《ビックリ・イリュージョン》]]。
このカードよりも前に予想外の規制を受けたカードは存在するが、予想外に規制されて「ビックリ」したという、[[カード名]]に通ずる出来事であったことから、この概念の存在を決定づけたカードであると言える。

枠とは言うものの、必ずしもそのようなカードが選出されるわけではなく、また[[殿堂入り]]の理由も公式から公表されない限りは個々人の考察でしかないため、『どのカードがビックリ枠か』というのは必ずしも定まったものではない。この概念について話すときはお互いの認識が合っているか十分注意したい。

-過去に環境を荒らすほどの活躍をしたが、[[殿堂レギュレーション]]改訂当時の環境で環境最上位から転落していた・大して活躍していなかった・既に[[1枚積み]]が定番だったカードが[[殿堂入り]]した際もビックリ枠に含まれる場合もある。
#region2(その例){{
***[[《無双恐皇ガラムタ》]] [#vd56c84d]
2016年2月28日に[[殿堂入り]]。元々、[[【ドミティウス】]]や[[【イメンループ】]]の[[フィニッシャー]]として活躍し、[[S・トリガー]]封じで猛威を振るい、いつ[[規制]]してもおかしくはないカードではあった。

しかし、このカードが殿堂入りした時期は、[[革命0トリガー]]という新たな防御能力が登場して、[[【ドミティウス】]]や[[【イメンループ】]]も環境からフェードアウトしていたところなので、このタイミングでの殿堂入りには疑問が残る。

また、元々このループの[[フィニッシャー]]として活躍していたこのカードは[[1枚積み]]で使われることが多く、[[殿堂入り]]による影響は小さい。

***[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]] [#pdf7bd46]
カードの選定そのものではなく、殿堂入りのタイミングに対してビックリ枠とされることがある事例。

[[【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】]]というデッキタイプは[[《カチコミ入道 <バトライ.鬼>》]]が登場した[[DMSD-21]](2022年4月9日発売)から長期間にわたり環境で活躍していた。

その後、2023年3月20日付および2023年8月11日付の殿堂施行ではデッキタイプに対する規制は行われなかった。2023年後半には入賞率や使用率の低下も見られていたため、この段階では大きな規制は行われないとする見方もあった。

しかし、2024年3月11日付でデッキの核である本カードが殿堂入りとなった。発表当時は入賞率や使用率の低下も見られていたことから、環境での活躍状況との乖離があるものとなった。

また、[[【赤緑アポロヌス】>【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】]]における主要カード[[《進化設計図》]]は[[【JO退化】]]においても強力な手札補充手段であったことから、[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]と同様の規制対象となる可能性があるカードとして扱われており、そちらではなく《ドラゲリオン》側を[[殿堂入り]]にしたという点でビックリ枠として挙げられることもある。
}}

-基本的には、「単独では[[カードパワー]]が低く、何故1枚制限or0枚制限になったかが理解できない」という疑問に共感できるものについてそう定義される。その性質上、特に固有の能力を持つカードが対象になることが多い。
-基本的には、「(単独では[[カードパワー]]が低く、)何故1枚制限or0枚制限になったかが理解できない」という疑問に共感できるものについてそう定義される。その性質上、特に固有の能力を持つカードが対象になることが多い。
--[[《レアリティ・レジスタンス》]]のようにカードの問題点が洗い出されているものについてはビックリ枠には入りづらい。「ビックリ枠っぽいが、実際はこういう理由で規制の必要がある」との解説でフォローされる。

**ビックリ枠とされるカード [#r506dbc2]
//2026.03.21 記述のガイドラインに準拠して色々書き換えました。
//>主観的な記述は避け、客観的な記述を行いましょう。 
//>>ユーザーの「声」「意見」「評価」などの記述は慎みましょう。
COLOR(red){※前述のとおり「ビックリ枠」は俗称であり、該当するカードの範囲は一定していない。下記の記述には編集者の主観が含まれる可能性があることに注意。}

***[[《アクア・ハルカス》]] [#zd18804a]
2008年4月15日付で殿堂入り。弱くはないが、3コストパワー2000で1ドローという淡白な性能である。
1ドローが1.5コスト分という[[コスト論]]を考えると、当時からしたら[[コストパフォーマンス]]は確かにいい。
だが、環境を荒らすほどの強さではなく、かつての[[《サイバー・ブレイン》]]や[[《アクアン》]]などの[[ドローソース]]ほど飛びぬけた性能ではなかったため、今でも最も[[殿堂入り]]が疑問視されたカードといわれる。

このカードの殿堂入りと同時期に種族が[[サイバーロード]]になっただけの[[同型再販]]の[[《クゥリャン》]]が登場したことも、このカードの殿堂入りの疑問に拍車をかけている。「[[リキッド・ピープル]]は主に[[攻撃]]的な[[種族]]であり、[[ドロー]]を担当するのは[[サイバーロード]]や[[サイバー・ウイルス]]である、という位置づけにしたかった」、「3[[コスト]]2000で[[cip]]1[[ドロー]]を8枚積み体制にさせたくなかった」などの考察もあるが、それでもこのカードが環境を大きく乱すほどの強さがあったとはとても言えないため、やはり疑問は拭えない。
さらにいえば、このカードの[[殿堂入り]]の直後に[[リキッド・ピープル]]がプッシュされたという訳でもなかった。
2016年2月1日付で[[殿堂解除]]されたが、[[同型再販]]や[[調整版]]が多数登場した後であり、使われるための殿堂解除としては遅すぎたとも評せる。

なお同時期に[[殿堂入り]]した[[《呪紋の化身》]]も、強力ではあるが[[極神編]]当時の環境では目ぼしい活躍が少なかったためかなり意外な[[殿堂入り]]とされた。

***[[《スパイラル・ゲート》]] [#f6cd7aa8]
2010年5月15日付で殿堂入りした水の呪文。コストが軽く、[[S・トリガー]]を持った手軽な[[バウンス]]能力を持つ。その軽さと自分のクリーチャーも対象に入る[[汎用性]]の高さから青入りの[[速攻]]の必須パーツであったが、相手に大した[[ディスアドバンテージ]]をもたらす能力でもなかったため、当時は強くとも殿堂入りするほどではないという見方が強かった。

しかし、[[覚醒編]]にて[[サイキック・クリーチャー]]の存在が明かされ、それらに対しては[[破壊]]と変わらない事実上の[[確定除去]]手段になるため、それが原因で[[殿堂入り]]になったという説が濃厚になっている。

ただし、その直前の[[神化編]]では、[[S・トリガー]]こそ持たないが同[[コスト]]で同じ威力の[[バウンス]]が打てる[[《ザ・ストロング・スパイラル》]]が登場していた。結局[[覚醒編]]ではリペアするように[[《スパイラル・ゲート》]]+[[《ザ・ストロング・スパイラル》]]の組み合わせが多く見られたため、[[殿堂入り]]の効果があったかどうかは微妙なところである。

その後、2022年7月1日付けで他の多くの[[カード]]とともに[[殿堂解除]]となった。

***[[《ビックリ・イリュージョン》]] [#rdaab87e]
「ビックリ枠」の由来。
[[エピソード1環境]]では特に活躍していたわけでもないにもかかわらず、2012年8月11日付で突如[[殿堂入り]]が決定。

後に登場した[[アタック・チャンス]][[呪文]]と強力な[[シナジー]]を生み出すことが原因で殿堂入りした説が濃厚。
その裏付けのように[[DMR-07]]では[[《天頂秘伝ゼニス・レクイエム》]]が登場。わずか3マナで[[ワールド・ブレイカー]]を与えることができるようになった。

その後2026年3月16日付で[[プレミアム殿堂入り]]に指定され、再び数多のプレイヤーをビックリさせることとなった。

直近でも[[デュエリスト・リンク]]の挙動をおかしくさせる問題が指摘されており、種族絡みのギミックの開発の支障となることが看過できなくなったものと考えられる。

***[[《暴龍警報》]] [#uf3fcd25]
[[ドラゴン・サーガ]]終盤の2015年6月15日付の殿堂入り。
このカードがそれまでの環境では大した活躍はしていなかったことはもちろんのこと、登場から1年も経っていないわずか268日後の殿堂入りであることでも多くのプレイヤーを驚かせた。

後に、[[革命編]]で火の[[コマンド]]を対象とした[[侵略]]能力を持ったクリーチャーが登場することが判明したため、種族にコマンドを追加するこのカードの殿堂入りはそれらが暴れないようにするための予防であると考えられる。

***[[《超次元ガロウズ・ホール》]] [#g15339b8]
2018年3月1日付で殿堂入り。

このカードが殿堂入りした当時は、確かに強力な呪文であり、[[コスト踏み倒しメタ]]を除去しながら水はもちろんのこと闇の[[サイキック・クリーチャー]]も呼び出せることから、[[汎用性]]が高かった。特に、後に[[革命ファイナル]]で登場した[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]の[[Dスイッチ]]によるカウンター札として厄介な存在になっていた。

しかし、元々このカードはオーバー[[スペック]]と言えるほどの強さはない。むしろ[[ドラゴン・サーガ]]以前は[[基本カード]]として定着してすらおらず、定着したのは[[革命編環境]]で[[【超次元デッドゾーン】]]のパーツとして流行して以降であった。それ以上に、このカード以外にも[[《テック団の波壊Go!》]]や[[《英知と追撃の宝剣》]]などの強力呪文も打てる《サイバーダイス・ベガス》が殿堂入り候補と見られていたため、このカードの殿堂入りはまさかのことであった。ちなみに《サイバーダイス・ベガス》は現在も殿堂入りしていない。
後に2020年12月18日付で[[殿堂解除]]。

***[[《次元の霊峰》]] [#rb45e671]
2018年7月14日付で[[殿堂入り]]。

2コストの多色サーチ呪文で、環境では専ら[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]または《ドギラゴン剣》の能力で踏み倒せる多色クリーチャーを手札に持ってくるために使われた。サーチ呪文としては軽量級で使い勝手はいいが、全くのオーバー[[スペック]]というわけでもない上に、当時は《ドギラゴン剣》の殿堂入りが濃厚視されていたため、このカードの殿堂入りは予想外だった。

2019年3月1日に《ドギラゴン剣》自身が[[殿堂入り]]するまでは、その周辺カードが《ドギラゴン剣》の代わりのように[[殿堂入り]]するケースが相次いでおり、このカードもそのうちの1枚と言える。
とは言え、仮にこのカードが[[殿堂入り]]せず《ドギラゴン剣》が先に[[殿堂入り]]していたとしても、このカード自身が[[リペア]]として働き、《ドギラゴン剣》の[[殿堂入り]]の意義を薄めかねなかったため、結果的には妥当な制限だったと言える。

***[[《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》]] [#z7ade19e]
2019年3月1日に殿堂入り。

この時期は、環境で猛威を振るっていた[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]にこのカードが使用されていたものの、使用率は半々程度であったため、意外な感を持たれた。
もちろん、「S・トリガー」呪文封じはいつ環境で猛威を振るってもおかしくはない性能だが、当時[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]の中核を担っていた[[《ヘブンズ・フォース》]]を抑えてこのカードが殿堂入りさせたのは疑問が残る。

***[[《ヴォルグ・サンダー》]] [#e05af72f]
2019年3月1日に殿堂入り。同年7月1日にプレミアム殿堂。

このカードが登場した当初は、[[【ヴォルグ・サンダーライブラリアウト】]]というデッキタイプを成立させ、環境で使用されていた。殿堂入りの可能性も指摘されていたが、[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]の登場以降は使用機会が減少し、この時点では殿堂入りには至らなかった。

一方で、超次元ゾーンというメインデッキを圧迫しない枠に投入できることから、呪文主体のデッキに対する対策として1枚採用されるケースが見られた。この性質により、呪文主体のデッキ構築に影響を与えるカードであった。

その後、[[双極篇]]終盤に殿堂入りとなった。この時期は[[ツインパクト]]の登場により本カードの有効性が相対的に低下していた時期にあたる。
直後の[[超天篇]]ではクリーチャーではない新たなカードタイプである[[オレガ・オーラ]]が登場しており、「[[サイキック]]実装前に[[《スパイラル・ゲート》]]を事前に殿堂入り」「[[侵略]]実装前に[[《暴龍警報》]]を事前に殿堂入り」の類例だと考えられた。

だが、[[オレガ・オーラ]]の登場に関係なく、[[メインデッキ]]以外の場所にわずか1枠で事実上の[[エクストラウィン]]が成立するということ自体が不健全であると時流は変化していき、2019年7月1日付でプレミアム殿堂に指定されたが、それ自体は妥当であるとされる。同様の理由で[[《ツタンメカーネン》]]も2025年8月12日にプレミアム殿堂している。(《メカーネン》はビックリ枠ではない。)

余談だが、[[《ヴォルグ・サンダー》]]は枠の手軽さが大きな要因であり、現時点では外部ゾーンにカードがあって出れば勝利がほぼ確実となる[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]と[[《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》]]については枠を3枚使用するためか殿堂入り以上には指定されていない。

***[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]] [#hf6418be]
2020年1月1日付で殿堂入り。

このカードが殿堂入りする半年前までは、[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]や[[【チェンジザドンジャングル】]]などで殿堂入りを危惧されるほどの活躍を見せていたが、2019年7月1日付で[[《“轟轟轟”ブランド》]]が殿堂入りし、このカードのタップを無力化する[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]も環境で数を増やしたことによって、一気に環境から姿を消す。

それから2019年の終盤まで全く音沙汰がなかったにもかかわらず、まさかの殿堂入りが発表された。おそらく、同時期に《BAKUOOON・ミッツァイル》や[[《禁断機関 VV-8》]]も殿堂入りするため、それによる環境の低速化でこのカードが再び環境で暴れ出すことを危惧されたからだと思われる。予想外の殿堂入りではあったものの、半年前までの環境での活躍ぶりを見れば、復権を果たすことは容易に想像できることではあるので、納得の殿堂入りでもあった。

***[[《熱き侵略 レッドゾーンZ》]] [#na9905a0]
[[【レッドゾーン】]]の必須パーツとして知られるカード。

このカードのシールド焼却能力はなかなか強力だが、[[【レッドゾーン】]]はなかなか環境に定着できなかったため、このカードの評価も中堅クラス止まりだった。

このカードが殿堂入りに指定されたのは、2020年7月1日付。この時期は、[[【レッドゾーン】]]は強力なデッキではあったが、環境を壊しかねないほど強いわけでもなく、[[ソリティア]][[デッキ]]の[[【カリヤドネループ】]]や[[【ネイチャーループ】]]を差し置いての規制は多くのプレイヤーの予想を裏切った。おそらく[[DMEX-12]]で登場する[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]で[[シールド焼却]]を使い回される事、直近に登場した[[ギャラクシールド]]へのメタとして機能する事を危惧されたのだろう。

***[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]] [#v43cd43f]
[[ジョーカーズ]]の顔にして[[【ジョット・ガン・ジョラゴン】]]の核。2020年12月18日に[[殿堂入り]]。
[[【ジョラゴンループ】>【ジョット・ガン・ジョラゴン】#t36efd81]]などの[[ソリティア]]があり、環境当初こそトップメタの一角であったが、殿堂入りが決定した2020年12月時点ではそこまで環境で暴れていた訳ではなかった。
恐らく2021年から開始されることとなった[[フォーマット]]である[[オリジナル]]への悪影響を懸念されたのだろう。

***[[《裏切りの魔狼月下城》]] [#of00d435]
ほとんどの人が殿堂改定で変動すると予想していなかったという意味でのビックリ枠。

2コストで、最大3[[ハンデス]]できる呪文。
2018年3月1日に[[殿堂入り]]。この時点では「過去に[[《スケルトン・バイス》]]が規制されたのと同じく、カード単体で強すぎる[[ハンデス]]札が規制対象になるのは遅かれ早かれ必然」として、納得の殿堂入りだった。

1枚使用可能だった時期には[[【5色コントロール】]]系統のスーパーサブとして使われていた。

殿堂入りから約3年後の2021年7月1日に[[プレミアム殿堂]]。確かに[[《ソウル・アドバンテージ》]]などのように[[プレミアム殿堂]]まで上がったハンデス札は複数枚(事実上のプレ殿まで含めれば[[《クローン・バイス》]]も)あるが、[[《裏切りの魔狼月下城》]]はデッキの大部分を[[多色]]で構成したデッキ限定の上振れ札として公式に容認されていたと思われていただけに驚きの声があった。

-ここから先は完全にプレイヤーの独自考察になるため、[[《裏切りの魔狼月下城》]]も参照。端的には「[[キング・セル]]が遠因である」とする説がある。

-[[マナ武装]]という厳しめ([[アンタップイン]]多色の登場前の話)の条件を持つのに[[プレミアム殿堂]]になったということもビックリ枠の理由として大きい。別のカードには、予想外の時期に[[プレミアム殿堂]]となった元・[[殿堂入り]]に[[《ダンディ・ナスオ》]]があるが、そちらはコスト2無条件[[cip]]にして出来ることの幅広さが「壊れカード」レベルだったので、昇格時にもビックリ枠ではなく当然のように受け止められた。

***[[《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》]] [#mdbbc989]
2026年3月16日に一発[[プレミアム殿堂]]。

主な活躍の場は[[【シールドプリズン】]]であるが、このデッキは[[トップメタ]]となった事はなく、[[地雷]]的な立ち位置に留まることが多かった。
ただし対戦時間が長引きやすく大会運営に影響を与える性質については、以前から指摘されていた。

運営上問題が甚大な[[《アクア・ギャクテンポインター》]]の緊急[[エラッタ]]や、デッキを歪めることなく山札を実質無限にする[[《神の試練》]][[《der'Zen Mondo/♪必殺で つわものどもが 夢の跡》]]が禁止される背景を鑑みれば、全く予想外ではないどころか順当な結果であるという視点もある。

**その他 [#a109da60]
-[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]は、登場からたった9か月で殿堂入りを介さずに一発でプレミアム殿堂に指定された。当時での環境での活躍を考慮すれば妥当な措置ではあるが、当時[[《無双竜機ボルバルザーク》]]しか存在しなかった[[プレミアム殿堂]]の枠に[[殿堂入り]]を介さず入り込んだというある種のビックリ枠と捉えることも可能である。

--その後は[[《アクア・パトロール》]]や[[《天雷王機ジョバンニX世》]]、[[《ヨミジ 丁-二式》]]など、環境に深刻な影響をもたらすカードは短期間かつ[[殿堂入り]]を介さない[[プレミアム殿堂]]になった事例が複数存在する。

-[[《禁断 ~封印されしX~》]]/[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]は、発売3日前に殿堂入りを果たすという異例の処置を受けたため、これもある意味ビックリ枠である。
**参考 [#def3259e]
-[[用語集]]

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