#author("2023-03-07T13:50:28+09:00","","") #author("2023-09-23T11:01:25+09:00","","") *メルト・ウォリアー [#ea6d6440] デッキとしてのメルト・ウォリアー→[[【メルト・ウォリアー】]] [[火]][[文明]]で構成される[[種族]]。 「メルト・ウォリアー」(melt warrior)を直訳すると「溶けた戦士」。 その名のとおり、イラストにおける特徴として、全身がドロドロに溶けたマグマとなっているものが多い。 命名のルールは、[[デューンゲッコー]]と同じ「〜・リザード」である。[[進化クリーチャー]]は[[《巨大神ハウルスク》]]のみ。[[多種族]]においては「血風」を[[冠詞]]とする。 |ブラザー・リザード UC 火文明 (4)| |クリーチャー:メルト・ウォリアー 3000| |G・ゼロ−バトルゾーンに《ブラザー・リザード》が1体でもあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 | |G・ゼロ−バトルゾーンに《ブラザー・リザード》が1体でもあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。| |巨大神ハウルスク VR 火文明 (6)| |進化クリーチャー:メルト・ウォリアー 5000| |進化−自分のメルト・ウォリアー1体の上に置く。| |このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。| |TT−相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。| [[コスト]]が4以上のものが多く、[[能力]]もクセのあるものが多い為、あまり[[種族]]デッキが組まれることはないが、強力な[[除去]][[能力]]を持ったものもいるため、上手く使いこなせば意外に強力な[[種族]]でもある。 最古のメルト・ウォリアーである[[《コアクラッシュ・リザード》]]が登場した2004年6月26日(標準的な発売日)から[[《勝利のアパッチ・ウララー》]]の[[殿堂入り]]した2018年7月14日まで丸14年以上を要しており、言い換えると環境レベルで問題視されたカードはこれ以外はそれまで縁が無かった。 -[[W・ブレイカー]]を持つカードが非常に少ない。 -他の大部分の種族と同じく[[不死鳥編]]以降は姿を消していたが、[[覚醒編]]において復活を遂げた。また[[DMR-01]]以降、[[《激流アパッチ・リザード》]]を初めとして[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出せる物が増えていることにも注目したい。 -[[完全下位互換]]の代表格として語られる[[《メテオレイジ・リザード》]]はこの[[種族]]である。 -[[Kaijudo]]ではメルト・ウォリアーが攻撃することで破壊されるカードが存在する。(→[[《雪要塞 ダルマンディ》]]) **メルト・ウォリアーを進化元とするカード [#q3296af7] -[[《巨大神ハウルスク》]] **参考 [#t7669f38] -[[種族リスト]] -[[【メルト・ウォリアー】]] -[[《ブラザー・リザード》]] -[[《巨大神ハウルスク》]] &tag(種族,火文明,メルト・ウォリアー);