#author("2025-11-29T00:26:16+09:00","","") *ラビリンス・マジック [#v5da170b] [[DMPP-33]]で登場した[[キーワード能力]]。 |静謐の啓き 真悠 SR 光文明 (2)| |クリーチャー:メタリカ 15000| |このクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。| |このクリーチャーはアンタップしない。| |ラビリンス・マジック:自分のターン終了時、自分の最大マナが3以上で、自分のシールドが相手より多ければ、次の能力を順にひとつ使う。| |I:次の自分のターン開始時まで、相手が、自身の最大マナよりコストの大きいクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手はそのクリーチャーを自身の山札の一番下に置く。| |II:自分のタップしているクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。(手札の上限枚数を超えるなら、上限枚数に達するまで引く)| |III:このクリーチャーは《紫天銀 マバユキ》になる。| |BGCOLOR(#ccd):| |紫天銀 マバユキ SR 光文明 (30)| |クリーチャー:メタリカ 30000| |ワールド・ブレイカー| |バトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりにとどまる。| |相手が召喚以外の方法でクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手はそのクリーチャーを自身の山札の一番下に置く。| |(元のカード:《静謐の啓き 真悠》)| 自分のターン終了時に、条件を満たしていれば、I, II, IIIと記されている能力の内、まだ使っていない最小の番号の能力1つを使う。 一時的に条件が未達となった場合は能力は使えないが、「所定の番号まで能力を使っている」という情報は維持されており、再び条件を達成すれば、後続の能力を使うことができる。 **ルール [#rules] -[[ラビリンス]]の[[能力]][[カテゴリ]]に含まれるため、[[《青守銀 グランツ》]]のラビリンスサポートによって、「自分のシールドが相手より多ければ」が無視されるようになる。 -カウントがどこまで進んでいるかの情報は、バトルゾーンから離れるとリセットされる。バウンスされた《真悠》を出しなおした場合、Iからカウントしなおす。([[公式FAQ>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-865]]) -カウントがどこまで進んでいるかの情報は、[[P'S封印]]や[[能力無視>無視]]されても維持される。([[公式FAQ1>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-887]]、[[2>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-866]]) -公式FAQには記載されていないが、進化元に《真悠》を使ったクリーチャーが[[《S級宇宙 アダムスキー》]]と[[メテオバーン]]により《真悠》に退化した場合も、進化直前のラビリンス・マジックのカウントを維持している。 **その他 [#others] -能力にI, II, IIIなどとローマ数字が振られ、各自分のターンに能力を上から1つずつ使うのは[[Magic:The Gathering]]の[[英雄譚>http://mtgwiki.com/wiki/%E8%8B%B1%E9%9B%84%E8%AD%9A]]が想起される。MTGでは、I, II, IIIの各能力を「章能力」と呼ぶが、デュエプレ研究所でもクボ研究員がIのことを[[第一章>https://youtu.be/hEPqGrBnC3A?si=NXCHpo_ig2z2SCHH&t=200]]と呼んでいた。 **参考 [#reference] -[[キーワード能力]] -[[ラビリンス]] -[[《静謐の啓き 真悠》]] &tag(用語集,能力,キーワード能力,ラビリンス,ラビリンス・マジック (デュエプレ));