#author("2024-02-01T00:40:34+09:00","","") #author("2024-02-09T08:03:33+09:00","","") *公式Q&A 2024年1月18日更新版 [#title] >Q.自分の[[シールド]]の上に[[《正義ノ裁キ》]]が1枚[[表向き]]で置かれています。&br;相手の[[ターン]]中、相手は[[《覚醒連結 XXDDZ》]]で[[攻撃]]し、その[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で「[[EXライフ]]」[[シールド]]を[[墓地]]に置き、自分は[[呪文]]を[[唱え>唱える]]られなくなりました。&br;その[[《覚醒連結 XXDDZ》]]の攻撃で[[《正義ノ裁キ》]]が置かれているシールドが[[ブレイク]]されたのですが、この時、自分はブレイクされたシールドから[[裁きの紋章]][[呪文]]を「[[S・トリガー]]」で唱えたり、「[[サバキZ]]」で唱えたりできますか? A.いいえ、唱えられません。&br;「S・トリガー」はシールドが[[手札]]に加わる前に[[宣言>使用宣言]]します。その時点では[[《正義ノ裁キ》]]はまだ[[シールドゾーン]]にある扱いなので、「S・トリガー」の使用宣言は可能です。&br;ただし、宣言した「S・トリガー」を実際に使うのは、シールドが手札に加わった後です。その時点で[[《正義ノ裁キ》]]はもうシールドゾーンに無いため、宣言した「S・トリガー」呪文を唱えられません。&br;また、「サバキZ」は手札に加えてから使用宣言を行うため、この状況では使用宣言もできません。 #region2(([[総合ルール]] [[509.5.>総合ルール本文#rule509_5]])){{ :509.5. |クリーチャーがシールドを指定された枚数同時にブレイクします。ブレイクしたシールドが能力に指定された枚数に達していなくても、何らかの方法で新たに加えたシールドを次にブレイクするシールドとして選ぶ事はできません。 ::509.5a |S・トリガーは、シールドがブレイクされて手札に加わる時に宣言ができます。複数枚のS・トリガーがある場合は、同時に宣言をします。宣言するカードは相手に見せる必要があります。 ::509.5b |G・ストライクは、シールドがブレイクされて手札に加わる時に宣言ができます。複数枚のG・ストライクがある場合は、同時に宣言をします。宣言するカードは相手に見せる必要があります。 ::509.5c |S・バックは、シールドがブレイクされて手札に加わるカードを墓地に捨てて宣言ができます。宣言するカードは相手に見せる必要があります。この時捨てたカードはシールドから墓地へ移動していますが、「手札から捨てたカード」として扱われます。 ::509.5d |宣言が終わったら、ブレイクされたシールドを手札に加えます。この際、手札に加えたカードの中に「裁きの紋章」を持つカードがあれば、それを捨てて、サバキZの宣言ができます。 ::509.5e |その後、S・トリガーと S・バック、G・ストライク、サバキZを好きな順序で解決します。&br;例:2枚同時にブレイクされたシールドが《サイバー・ブレイン》と《フェアリー・Re:ライフ》だった場合、「S・トリガー」で《サイバー・ブレイン》を唱え、カードを引いてから「G・ストライク」で相手のクリーチャーを1体選び、攻撃できなくさせることもできますし、「G・ストライク」で相手のクリーチャーを1体選び、攻撃できなくさせてから《サイバー・ブレイン》を唱えることもできます。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44311]] >Q.[[バトルゾーン]]にいる自分の[[クリーチャー]]が[[《アーテル・ゴルギーニ》]]のみの状況で、自分は[[《堕魔 ドゥポイズ》]]を出しました。&br;[[《堕魔 ドゥポイズ》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で自分のクリーチャーを2体[[破壊]]する際、[[《アーテル・ゴルギーニ》]]の「離れる時」の[[効果]]でかわりに[[《堕魔 ドゥポイズ》]]を破壊し、[[《アーテル・ゴルギーニ》]]をバトルゾーンに残せますか? A.はい、残せます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44312]] >Q.自分の[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]の「他のクリーチャーが離れた時」の[[能力]]で、[[山札]]の[[カード]]をこの[[クリーチャーの下]]に置こうとした際、相手の[[《とこしえの超人》]]や[[《カレイコの黒像》]]があったらどうなりますか? A.その場合でも、「他のクリーチャーが離れた時」の能力で[[山札の上]]から1枚目を[[表向き]]にして[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]][[の下]]に置けます。&br;[[バトルゾーン]]にあるカードの下にカードを置いた場合、そのカードはバトルゾーンに出たことにも、バトルゾーンに置かれたことにもなりません。&br;そのため、この能力は[[《とこしえの超人》]]や[[《カレイコの黒像》]]の[[効果]]の影響を受けません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44313]] >Q.自分の[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]][[の下]]に[[カード]]が8枚置かれていて、そのうち3枚が[[タマシード]]で、すべて[[コスト]]5以下です。&br;相手が[[《ア:エヌ:マクア》]]を出し、[[「出た時」の能力>cip]]で「相手は、自身のコスト5以下の、クリーチャーではないエレメントをすべてマナゾーンに置く」を選んだのですが、[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]の下に置かれているタマシードは[[マナゾーン]]に置かれますか? A.いいえ、置かれません。&br;カードの下に置かれているカードは[[特性]]が[[無視]]されています。[[カードタイプ]]も無視されているので、[[エレメント]]として扱えません。&br;そのため、[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]の下にあるカードはエレメントを指定する[[効果]]の影響を受けません。 #region2(([[総合ルール]] [[200.3a>総合ルール本文#rule200_3a]])){{ :200.3a |進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視されています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。カード以外を指定する場合は参照されません。&br;例:光と水文明を持つクリーチャーの上に進化した水のクリーチャーは水のクリーチャーであり、パワーも種族も下のカードから影響されません。ただし、《テック団の波壊 Go!》の効果を受けた場合、下のカードもコストを参照し、適正であれば効果を受けます。&br;例:《卍月 ガ・リュザーク 卍》の無月の門・絶は魔導具を参照しているため、《卍 デ・スザーク 卍》の下にあるカードは参照できません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44314]] >Q.[[《CRYMAX ジャオウガ》]]の「自分がゲームに負ける時、またはこのクリーチャーが離れる時」の[[効果]]で、下の[[カード]]が7枚以下で[[離れな>離れない]]くなっている[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]][[の下]]に置かれている[[表向き]]のカードを3枚[[破壊]]できますか? A.はい、[[ゲーム]]負ける際((原文ママ。おそらく脱字))や[[《CRYMAX ジャオウガ》]]が[[離れる]]際に、かわりに、離れなくなっている[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]の下にあるカードを破壊できます。&br;[[《CRYMAX ジャオウガ》]]の「自分がゲームに負ける時、またはこのクリーチャーが離れる時」の効果は[[置換効果]]なので、実際に破壊できないカードを破壊しようとすることはできません。ただし、[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]の効果で離れなくなるのは[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]のカードのみで、下にあるカードは離れます。 #region2(([[総合ルール]] [[109.2c>総合ルール本文#rule109_2c]])){{ :109.2c |複数枚のカードで構成されたエレメントの効果や能力は、それに含まれ、エレメントとして表出している全てのカードに適用されます。ドラグハートやクロスギアはクリーチャーの構成カードには含まれず、クリーチャーの上下に重なっているオーラや魔導具等はクリーチャーの構成カードに含まれます。また、封印はエレメントの構成カードに含まれません。&br;例: リンクしているゴッドに何らかの能力を付与した場合、リンクしている全てのゴッドに能力が適用されます。&br;例: 《白皇世の意志 御嶺》に付いた《無修羅デジルムカデ》を、カードを選ぶ効果で除去する時、《無修羅デジルムカデ》を指定し、除去することができます。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44315]] >Q.下に[[カード]]が7枚以下で、[[離れな>離れない]]くなっている[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]][[の下]]に置かれているカードを、[[《堕呪 エアヴォ》]]の[[効果]]で[[手札]]に戻せますか? A.はい、そのカードが[[コスト]]7以下であれば手札に戻せます。カードを指定する効果を受けた際、[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]の離れない効果が適用されるのは、一番上にある[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]のカードのみです。 #region2(([[総合ルール]] [[109.2c>総合ルール本文#rule109_2c]])){{ :109.2c |複数枚のカードで構成されたエレメントの効果や能力は、それに含まれ、エレメントとして表出している全てのカードに適用されます。ドラグハートやクロスギアはクリーチャーの構成カードには含まれず、クリーチャーの上下に重なっているオーラや魔導具等はクリーチャーの構成カードに含まれます。また、封印はエレメントの構成カードに含まれません。&br;例: リンクしているゴッドに何らかの能力を付与した場合、リンクしている全てのゴッドに能力が適用されます。&br;例: 《白皇世の意志 御嶺》に付いた《無修羅デジルムカデ》を、カードを選ぶ効果で除去する時、《無修羅デジルムカデ》を指定し、除去することができます。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44316]] >Q.[[《アーテル・ゴルギーニ》]]の「このクリーチャーが離れる時」の[[効果]]で、下の[[カード]]が7枚以下で[[離れな>離れない]]くなっている[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]を[[破壊]]できますか? A.いいえ、離れない[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]は破壊できません。&br;[[《アーテル・ゴルギーニ》]]の「このクリーチャーが離れる時」の効果は[[置換効果]]です。置換効果は、置換後のイベントを行えない場合は適用できません。&br;[[《アーテル・ゴルギーニ》]]の置換効果を行うには[[クリーチャー]]が実際に破壊される必要があるため、[[破壊できない]]クリーチャーを破壊しようとすることはできません。 A.いいえ、離れない[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]は破壊できません。&br;[[《アーテル・ゴルギーニ》]]の「このクリーチャーが離れる時」の効果は[[置換効果]]です。置換効果は、置換後のイベントを行えない場合は適用できません。&br;[[《アーテル・ゴルギーニ》]]の置換効果を行うには[[クリーチャー]]が実際に破壊される必要があるため、[[破壊できない>破壊されない]]クリーチャーを破壊しようとすることはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44317]] >Q.[[《母なる星域》]]で[[マナゾーン]]に置く[[クリーチャー]]として、下の[[カード]]が7枚以下で[[離れな>離れない]]くなっている自分の[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]を選べますか? A.はい、選べます。また、選んだクリーチャーがマナゾーンに置かれなかったとしても、その後マナゾーンからマナゾーンの枚数以下の[[コスト]]の[[進化クリーチャー]]を出せます。&br;「[[そうしたら]]」と書かれている[[効果]]は、その前半の効果を実行しようとして、結果的にできなかった場合でも後半の効果を行えます。&br;今回の例の場合、[[バトルゾーン]]に自分のクリーチャーがいて、それをマナゾーンに置こうとした結果、置けなかったという状況なので「そうしたら」以降の効果を[[解決]]できます。 #region2(([[総合ルール]] [[101.3a>総合ルール本文#rule101_3a]])){{ :101.3a |効果の発動に「~した場合」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動し、その行為が結果的にどうなったかを問いません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44318]] >Q.自分の[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]][[の下]]に[[カード]]が7枚置かれている状況で、[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]が相手の「[[スレイヤー]]」を持つ[[クリーチャー]]と[[バトル]]し、相手のクリーチャーがバトルに負けて[[破壊]]されました。&br;[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]の「他のクリーチャーが離れた時」の[[能力]]と、「スレイヤー」による破壊はどちらを先に[[解決]]しますか?&br;参照:[[《腐頼 ルマウス-2》]] A.[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]の「他のクリーチャーが離れた時」の能力を先に解決します。&br;クリーチャー同士がバトルを行った際、まず、それによりトリガーした「バトルに勝った時」「バトルに負けた時」「クリーチャーが離れた時(破壊された時)」などの能力を解決します。それが終わった後、「スレイヤー」など「バトルの後」の能力を解決します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44319]] >Q.自分の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;[[ターンの終わり]]に、相手が[[《「無月」の頂 $スザーク$》]]の「[[無月の門・絶]]」を使いました。&br;[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]の[[置換効果]]がありますが、「無月の門・絶」はどう処理すればいいですか? A.[[《「無月」の頂 $スザーク$》]]の「無月の門・絶」の[[効果]]を[[解決]]する際、相手は[[魔導具]]をバトルゾーンと[[墓地]]から何枚ずつ[[選ぶ]]か指定します。(この時、実際に選べない数を指定することはできません。例えば、バトルゾーンに魔導具が2枚しかない状況で、バトルゾーンから選ぶ枚数を3枚以上指定することはできません)&br;その後、自分は相手がバトルゾーンから選ぶと指定した枚数分、バトルゾーンから相手の魔導具を選びます。(相手が0枚と指定した場合、自分はバトルゾーンの魔導具を選べません)&br;自分と相手が魔導具を選び終えたら、それらの上に[[《「無月」の頂 $スザーク$》]]を[[召喚]]します。&br;なお、バトルゾーンと墓地の魔導具をどちらから先に選ぶかは、「無月の門・絶」を解決する際に相手が決められます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44320]] >Q.自分の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;相手の[[リンク]]した[[ゴッド]]を[[《デーモン・ハンド》]]で[[破壊]]する際、どちらを破壊するか、自分が[[選べ>選ぶ]]ますか?&br;参照:[[《極限龍神ヘヴィ》]][[《極限龍神メタル》]]&br;類似例:[[《「迅雷」の鬼 ライジン天》]] A.はい、自分がどちらか好きな方を選び、破壊します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44321]] >Q.自分の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;相手が「[[フシギバース]]」で[[マナゾーン]]に置く[[クリーチャー]]や「[[ムゲンクライム]]」で[[タップ]]するクリーチャーは、かわりに自分が[[選べ>選ぶ]]ますか?&br;参照:[[《大樹王 ギガンディダノス》]][[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]&br;類似例:[[《「迅雷」の鬼 ライジン天》]] A.いいえ、相手が選びます。&br;[[テキスト]]に「選ぶ」や「選び」と書かれている[[効果]]で相手が[[カード]]を選ぶ時のみ、[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]の[[置換効果]]を適用できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44322]] >Q.自分の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手は[[《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]]を出しました。&br;「[[マジック]]・[[フレンド・バースト]]」で相手がマジック・[[クリーチャー]]を[[タップ]]する際、[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]の[[効果]]で自分がタップするクリーチャーを[[選べ>選ぶ]]ますか?&br;類似例:[[《「迅雷」の鬼 ライジン天》]] A.いいえ、相手が選びます。&br;テキストに「選ぶ」や「選び」と書かれている効果で相手が[[カード]]を選ぶ時のみ、[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]の[[置換効果]]を適用できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44323]] >Q.自分の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手が自分の[[ターンの終わり]]に[[《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]の「[[マスターJトルネード]]」の[[使用を宣言>使用宣言]]しました。&br;「マスターJトルネード」の[[効果]]には「自分のジョーカーズ・クリーチャーをコストの合計が10以上になるように好きな数選び」とあるのですが、[[クリーチャー]]は誰がどうやって[[選び>選ぶ]]ますか?&br;類似例:[[《「迅雷」の鬼 ライジン天》]] A.「好きな数選ぶ」とある[[効果]]を[[解決]]する際、その効果を解決する[[プレイヤー]]が選ぶ数を指定した後、[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]を出しているプレイヤーが指定された数の[[カード]]を選びます。&br;「マスターJトルネード」の場合、まず相手が[[手札]]に戻す[[ジョーカーズ]]の数を指定します。(この時、その数戻しても必ず[[コスト]]が10以上にならないような、効果処理ができなくなる数は指定できません)&br;その後、自分は相手が指定した数のジョーカーズを、コストの合計が10以上になるように選び、手札に戻します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44324]] >Q.自分の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手は[[《爆殺!! 覇悪怒楽苦》]]を[[唱え>唱える]]ました。&br;[[《爆殺!! 覇悪怒楽苦》]]の[[効果]]には「相手のクリーチャーを、コストの合計が8以下になるよう好きな数選び」とあるのですが、[[クリーチャー]]は誰がどうやって[[選び>選ぶ]]ますか?&br;類似例:[[《「迅雷」の鬼 ライジン天》]] A.「好きな数選ぶ」とある[[効果]]を[[解決]]する際、その効果を解決する[[プレイヤー]]が選ぶ数を指定した後、[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]を出しているプレイヤーが指定された数の[[カード]]を選びます。&br;[[《爆殺!! 覇悪怒楽苦》]]の場合、まず相手が[[破壊]]するクリーチャーの数を指定します。(この時、その体数選んだら必ず[[コスト]]8以上になってしまうような、効果処理時に実際に選べない数は指定できません)&br;その後、相手が指定した数のクリーチャーを、[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]を出している自分が選び、破壊します。&br;&br;処理例:&br;バトルゾーンに自分の、コスト6の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]、コスト2のクリーチャー1体、コスト4のクリーチャー2体がいる状況で、相手が[[《爆殺!! 覇悪怒楽苦》]]を唱えた場合、以下のような処理になります。&br;まず、相手が破壊したいクリーチャーの数を指定します。この状況でコスト8以下になるよう選んで破壊できるクリーチャーは最大2体なので、指定できるのは0~2体までです。&br;その後、自分は相手が指定した数の自分のクリーチャーを選び、選ばれたクリーチャーが破壊されます。&br;相手が2体と指定した場合、コスト8以下になるよう、好きな組み合わせで自分のクリーチャーを2体選びます。(今回の場合、コスト2とコスト4のクリーチャー1体ずつ、コスト2と[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]、コスト4のクリーチャー2体が選べる選択肢になります) [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44325]] >Q.自分の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手は[[《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]]の[[呪文]]側を[[唱え>唱える]]ました。&br;[[《♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》>《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]]の[[効果]]には「相手のエレメントを2つまで選び」とあるのですが、[[選ぶ]][[エレメント]]の数も[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]の効果で自分が決められますか? A.いいえ、決められません。選ぶ数を決めるのは[[《♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》>《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]]を唱えた[[プレイヤー]]です。&br;自分の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]がいる状況で、相手がバトルゾーンのエレメントを指定の数選ぶ効果を[[解決]]する際、まず相手がエレメントをいくつ選ぶかを決めます。&br;その後[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]の効果で、相手が決めた数のエレメントを自分が選びます。&br;今回の場合、例えば相手がエレメントを2つ選ぶと決めた場合、自分が自分のエレメントを2つ選び、それらを[[手札]]に戻すことになります。&br;[[カード]]や[[クリーチャー]]を指定の数選ぶ効果を解決する際も同様に処理します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44326]] >Q.自分の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]と、下に[[クリーチャー]]が1枚置かれた[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手は[[《スライサー=グライサー》]]を出しました。&br;[[《スライサー=グライサー》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で[[破壊]]するクリーチャーを、[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]の[[効果]]で相手のかわりに自分が[[選ぶ]]際、自分の[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]は選べますか?&br;類似例:[[《「迅雷」の鬼 ライジン天》]] A.はい、選べます。相手が出した[[《スライサー=グライサー》]]の[[能力]]ですが、相手のかわりに自分が選ぶので、[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]のような「[[相手に選ばれない>アンタッチャブル]]」クリーチャーも選べます。&br;この場合でも、[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]は「[[禁断スター進化]]」により一番上の[[カード]]のみが[[離れ>離れる]]、[[再構築]]により[[進化元]]のクリーチャーがバトルゾーンに残ります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44220]] **参考 [#reference] -[[公式Q&A]] &tag(Q&A);