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#author("2024-09-01T18:41:38+09:00","","")
#author("2024-10-03T15:51:40+09:00","","")
*友好色 [#z3913700]
ある[[文明]]に対して、[[文明]]順にして隣り合う[[文明]]のこと。
[[文明]]を表す色を円を描くように五角形に並べるとする。ここで隣り合っている色が友好色となる。
[[文明]]の順は以下
[[光]]→[[水]]→[[闇]]→[[火]]→[[自然]]→[[光]]
例として[[水文明]]を挙げると、上の順で隣り合っているのは[[光文明]]と[[闇文明]]。すなわち、この2[[文明]]が[[水文明]]の友好色にあたる。
また、ある文明の友好色2色はそれぞれ[[敵対色]]である。
ただし、友好色だからと言って相性が良いとは限らない。ここで言う友好とは[[背景ストーリー]]上での話であり、友好色の[[カード]]同士がうまくかみ合うかはその[[デッキ]]の[[コンセプト]]次第である。
[[背景ストーリー]]上での友好色の概念の源流は[[DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」>DM-04]]にあり、[[光]]に[[自然]]、[[闇]]に[[火]]が加担し、[[水]]が[[光]]と[[闇]]の間を持つという内容となっている。収録カードもその設定を反映したサポート・メタ[[能力]]を持つのが特徴。
友好色は[[サイクル]]にも色濃く出る。例えば[[聖拳編]]の最終弾以外と[[革命ファイナル]]の[[DMR-22]]までに登場した[[多色]][[カード]]や、[[ハイブリッド種族]]の2[[文明]]の組み合わせ、[[極神編]]の3色以内で[[リンク]]した[[ゴッド]]は全て友好色。この他にもたくさんの例があり、[[敵対色]]よりもそのケースは多い。
また、上に挙げた聖拳編のほか、[[覚醒編]]における[[ソウル]]連合軍や[[エピソード2]]における[[エイリアン]]も、敵対色より先に友好色が登場している。
-対義語は[[敵対色]]。[[文明]]順にして隣り合わないもの同士はこのように呼ばれる。この場合の「敵対」も[[背景ストーリー]]上での関係であり敵対色同士でも強力な[[デッキ]]を組むことは可能。
-[[背景ストーリー]]では[[友好色]]同士でも敵対する場合もある。これは本家[[Magic:The Gathering]]と同様に友好色同士でも対立する要素があるためだと思われる。
**友好色の組み合わせ [#fa594627]
詳しくはその項を参照
2色
-[[白青]]
-[[青黒]]
-[[黒赤]]
-[[赤緑]]
-[[白緑]]
3色(「弧」)
-[[白青緑]]
-[[白青黒]]
-[[青黒赤]]
-[[黒赤緑]]
-[[白赤緑]]
**参考 [#v03fb307]
-[[用語集]]
-[[敵対色]]
-[[多色]]
&tag(用語集,色,多色);
&tag(用語集,色,多色,友好色);