友好色

ある文明に対して、文明順にして隣り合う文明のこと。

文明を表す色を円を描くように五角形に並べるとする。ここで隣り合っている色が友好色となる。

文明の順は以下
自然

例として水文明を挙げると、上の順で隣り合っているのは光文明闇文明。すなわち、この2文明水文明の友好色にあたる。
また、ある文明の友好色2色はそれぞれ敵対色である。

ただし、友好色だからと言って相性が良いとは限らない。ここで言う友好とは背景ストーリー上での話であり、友好色のカード同士がうまくかみ合うかはそのデッキコンセプト次第である。

背景ストーリー上での友好色の概念の源流はDM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」にあり、自然が加担し、の間を持つという内容となっている。収録カードもその設定を反映したサポート・メタ能力を持つのが特徴。

友好色はサイクルにも色濃く出る。例えば聖拳編の最終弾以外と革命ファイナルDMR-22までに登場した多色カードや、ハイブリッド種族の2文明の組み合わせ、極神編の3色以内でリンクしたゴッドは全て友好色。この他にもたくさんの例があり、敵対色よりもそのケースは多い。
また、上に挙げた聖拳編のほか、覚醒編におけるソウル連合軍やエピソード2におけるエイリアンも、敵対色より先に友好色が登場している。

  • 対義語は敵対色文明順にして隣り合わないもの同士はこのように呼ばれる。この場合の「敵対」も背景ストーリー上での関係であり敵対色同士でも強力なデッキを組むことは可能。

友好色の組み合わせ

詳しくはその項を参照

2色

3色(「弧」)

参考