#author("2024-10-03T15:30:50+09:00","","")
#author("2024-11-02T11:14:36+09:00","","")
*白緑 [#y0a6b183]

[[自然]]と[[光]]の組み合わせ。

または、その2色で組まれた[[デッキ]]の総称。

そのまま読めば「しろみどり」だが、自然以外の文明は色名が2文字のため、それに倣って「みどり」を「みど」として「しろみど」と読まれる場合がある。

[[自然]]と[[光]]の優良な[[クリーチャー]]と[[マナブースト]]を扱えることから、[[クリーチャー]]の展開が得意である。

初心者でも扱いやすい[[文明]]の組み合わせであり、[[【ビーストフォーク】]]をはじめシリーズ初期より[[デッキ]]が組まれてきた。

低レアリティの基礎カードが多く存在するため、[[コモン・アンコモン限定戦]]では強力なカラーリングとして知られる。

大きく分けて[[ビートダウン]]と[[コントロール]]に分かれる。

詳細は以下を参照
-[[【白緑ビートダウン】]]
-[[【白緑コントロール】]]

[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]が登場し、そこから発展して[[《巨大設計図》]]そのものの有用性が知られてからは[[【白緑巨大天門】]]の色として定着している。
[[アドバンス]]では[[《頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st》]]を[[《巨大設計図》]]の[[マナ基盤]]に使えるため、白緑の中で際立って活躍している。>[[【ムザルミ天門】]]

-[[Magic:The Gathering]]のラヴニカ次元の2色の組み合わせからなるギルドの一つ、「[[セレズニア議事会>http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%82%A2%E8%AD%B0%E4%BA%8B%E4%BC%9A/The_Selesnya_Conclave]]」を語源とする「セレズニア・カラー」という俗称がある。いずれにせよ、色の組み合わせは俗称を使うより、色名で言った方が親切だろう。

**参考 [#e3670293]
-[[用語集]]
-[[多色]]
-[[白単]]
-[[緑単]]
-[[ハイブリッド種族]]
--[[アーク・セラフィム]]
--[[セイント・ヘッド]]
-[[ダママ団]]
-[[暴拳王国]]

-[[【白緑ビートダウン】]]
-[[【白緑コントロール】]]

-[[友好色]]
--[[白青]]
--[[青黒]]
--[[黒赤]]
--[[赤緑]]
--''白緑''
-[[敵対色]]([[対抗色]])
--[[白黒]]
--[[青赤]]
--[[黒緑]]
--[[白赤]]
--[[青緑]]

&tag(用語集,光文明,自然文明,白緑,2色,多色,友好色);