#author("2025-04-27T11:56:51+09:00","","")
#author("2025-04-27T21:01:35+09:00","","")
* &ruby(またん){魔誕}; [#e4c04ed5]

[[バロム]]を復活させる儀式。あるいは、その儀式で復活した存在の眷属が構成する勢力。

**儀式としての「魔誕」[#ritual]
[[背景ストーリー]]上で描写された限りでは、少なくとも2回執行されている。

1度目の魔誕は[[エピソード世界>並行世界]]の不明なタイミング、および/または、ゴッド・オブ・アビス世界の過去において執行された。[[《悪魔神バロム》]]が何らかの儀式によって「復活」するという描写自体は2004年発売の[[DM-09]]頃からなされていたが、その詳細は2025年発売の[[DM24-BD4]]で明かされた。

DM24-BD4では、魔誕には「生贄」となるデーモン・コマンドと「裏切りの怒り」が要求されるらしいことが描かれた。

この魔誕の執行首謀者は「闇の王」と呼ばれる存在であり、おそらく[[《覇王ブラックモナーク》]]であるものと思われる。彼と[[《邪霊神官バーロウ》]]の暗躍により《バロスト》が「生贄」として見出され、[[《魔令嬢バロメアレディ》]]が《バロスト》の「裏切りの怒り」を惹起するために利用された。最終的にこの魔誕では、「最強の『死神』」と呼ばれる存在、おそらく[[《悪魔神バロム》]]が復活させられた。

またこの魔誕と同時に「夜の死神四天王」なる存在が出現している。この称号は後述の[[王道篇背景ストーリー]]で登場する[[「夜の四天王」>《集結!夜の四天王!!》]]と酷似しており、またそれぞれの「四天王」4体の特徴も酷似していることから、両者は同一の存在である可能性がある。したがってDM24-BD4の魔誕は王道篇ひいてはゴッド・オブ・アビス世界の過去において行われた魔誕を描いている可能性が高い。
#region2(DM24-BD4参考フレーバー){{
最強の「死神」の魔誕を闇の王に命じられたバーロウは最高の贄を求めた。必要となったのは、最強の肉体と、最愛の相手の存在。([[《死神信徒バーロウ・ビリーバー》]])

最強にして伝説の剣豪と呼ばれた悪魔、バロスト。彼の唯一の弱点、それは最愛の相手、バロメアであった。([[《フェアリー・ミラクル》]])

「死神」魔誕のための最強の贄を求めた闇の王は、バロメアの命を狙った。バロストは最愛の相手を護るため、自ら贄となることを申し出たのだった。([[《獅子王の遺跡》]])

最愛の相手が「死神」魔誕のための贄となることを知ったバロメアはバロストの助命を闇の王に求めた。闇の王はそれと引き換えにバロメアの声を奪った。([[《ドンドン吹雪くナウ》]])

「死神」魔誕の儀式のさなかに、バロストは自分のためにバロメアが声を失ったことを知り怒りくるったが時はすでに遅かった。その怒りこそが「死神」が魔誕するための最後のピースだった。([[《地龍神の魔陣》]])

魔誕した「死神」は4柱の眷属を伴っていた。4柱にも闇の王から死神の名が与えられ、夜を支配することを命じられた。彼らは「夜の死神四天王」と呼ばれるようになった。([[《悪魔神バロム・エンペラー》]])

「死神」の怒りは封じられても残り続け、新たな「死神」をうみ出し続けた。([[《悪魔神バロム・ロッソ》]]}

裏切りの怒りこそが最強の「死神」を何度も復活させる。それは、古の伝説でも現代でも変わらない。([[《S・S・S》]])

}}

一方でDM-09の[[《呪縛の剣豪バロスト》]]以来その執行が仄めかされてきた「生贄を使って『バロム』を呼び出す」儀式もまた、《バロスト》が生贄にされたらしい点などが上記のDM24-BD4における魔誕と酷似している。したがってエピソード世界においてもDM24-BD4と同様の魔誕が行われていた可能性、ひいてはそもそもDM24-BD4はゴッド・オブ・アビス世界ではなくエピソード世界における魔誕を描いている可能性がある。
#region2(その他の参考フレーバー){{
死の千年後、バロムが蘇る。([[《呪縛の剣豪バロスト》]])

かつて、私は一人の剣豪だったような気がする。だが、そんな記憶も記録もすべて破壊してしまった。 ---悪魔神バロム([[《悪魔神バロム》]])

悪魔の中の悪魔、バロム。彼らの血族がどこで生まれたのかは未だ知られていない。だが、悪魔神を呼び出す神官の存在は知られている。([[《邪霊神官バーロウ》]])

最初に降臨した悪魔神、バロムは生贄となったバロストの無念と怨念によって形作られた存在であった。しかし、一度悪魔神の姿が「バロム」として認識されたことで信仰を集めると、邪霊神官たちは生贄を使って「バロム」を呼び出すことを可能としたのだ。 — ミスティ・レポート 第三章『悪魔神について』より([[《邪霊神官バーロウ》]])

悪魔神復活の儀式において、生贄は欠かせないものとされていた。私見では生贄は無くとも悪魔神は復活させられるように思うのだが、闇文明の民は生贄が必要であると信じていたので、悪魔神の儀式には生贄がもちいられ続けた。主として彼らは自然文明の森を生贄とすることを好んだ。 — ミスティ・レポート 第三章『悪魔神について』より([[《悪魔妖精ベラドンナ》]])

}}

次の魔誕はゴッド・オブ・アビス世界において、[[王道篇背景ストーリー]]後半で執行された。フレーバーテキストの地の文では、これがDM24-BD4の魔誕を再現したものであることが示唆されている。
#region2(王道篇参考フレーバー){{
声を失った令嬢による魔誕の物語。それは皮肉にも歌によって語り継がれていた。([[《魔誕麗姫ピカドール》]])

スイセン、その花言葉は「報われぬ愛」。それは、古の魔誕にちなんでつけられた名。([[《魔誕妖精スイセン》]])

暗黒剣が再び引き起こした魔誕だが……あまりに多くの力を巻き込んだため、実に不安定な状態での復活となっていた……。([[《魔誕幻獣ボンメェ》]])

深淵の王が現れようと、魔誕が再び引き起こされようと変わらない事実。それはアウトレイジはルールに縛られないということ。([[《空奏力 ナイン》]])

}}

この魔誕の執行首謀者は[[《暗黒剣 フラヴナグニル》]]である。「生贄」とされたのは「夜の四天王」たる[[《喜びの夜 エルボロム・ハッピー》]][[《怒りの夜 アゲブロム・バイオレンス》]][[《哀しみの夜 シンベロム・カタルシス》]][[《楽しみの夜 フミビロム・パラダイス》]]の4体を変換して得られた4つの[[タマシード]]、および《[[ジャシン]]》の肉体である。またここでは、「喜怒哀楽が極まりきった感情」が、「愛する者を奪われた時」に生じる「裏切りの怒り」の代用となることが描かれた。「夜の四天王」たちは《フラヴナグニル》の命でゴッド・オブ・アビス世界に出現し、各[[文明]]に対する侵略や交流に勤しんでいたのだが、それぞれの活動および感情の波がピークに達した瞬間に不意打ち的にタマシードに変換されており、この時に4体それぞれが抱いていた感情がその「喜怒哀楽が極まりきった感情」として利用されたのである。最終的にこの魔誕では、[[《悪魔世界ワルドバロム》]]が復活させられた。生贄のうち《ジャシン》の肉体が「ワルドバロムの器」の役割を果たし、そこに「ワルドバロムの魂」が宿るかたちで《悪魔世界ワルドバロム》が顕現している。

#region2(王道篇参考フレーバー){{
COMPLEXを倒したのも束の間、突如として天から飛来した漆黒の剣がジャシンの身体を貫いた!かと思えばジャシンが驚く間もなく幾筋もの剣閃が走ると、ジャシンの身体はバラバラに解体され、漆黒の剣に持ち去られてしまった。([[《暗黒剣 フラヴナグニル》]])

「形勢逆転だ!喜喜喜喜喜ィィィャッハー!!」……しかしエルボロム・ハッピーは気づいていなかった。自分の身体が、徐々に硬化していたことに……そして喜悦の絶頂のまま、彫像と化してしまった。([[《巡霊者アパリシオ》]])

いよいよ四次元ハイクにとりかかろうとしたまさにその瞬間……フミビロム・パラダイスは、巨大な脳によって体内から身体を突き破られた。([[《スーパーロマンシングファイナルフロンティアファンタジー・フィッシュ》]])

ついにシンベロム・カタルシスはゴルファンタジスタと融合し、その身体を癒した。その瞬間流れ込んできたのは、あまりにも強い責任感とまるで自然そのもののように広すぎる度量だった。「これが良き進化か……友よ、ありがとう」……だが突然、体内から巨大な尾が身体を突き破ってきた!([[《地底探検モーグ》]])

アゲブロム・バイオレンスはジャシンに向けて無数の火山を作り出して攻撃しようとする……だが力を込めた次の瞬間!体内から巨大な爪がアゲブロムの身体を突き破った!([[《ライラ・理・アイニー》]])

魔誕、それは生贄によって悪魔を誕生させる儀式。[[《魔誕の獅子デスライガー》]]

バロムはデーモン・コマンドを生贄にして復活する……バロムを降臨させるにはデーモン・コマンドの軍勢を用意するのだ!([[《魔誕炎怒アゲバーロ》]])

エルボロム、フミビロム、アゲブロム、シンベロム、夜の四天王が生贄となったことで、魔誕の準備は整った。暗黒剣が魔法陣に最後にジャシンの心臓を配置すると、にわかに世界がひび割れはじめた!([[《フメンダ=マジェンダ》]])

愛する者を奪われた時の感情や、喜怒哀楽が極まりきった感情……それが魔誕を成就させるぅ!バーロッロッロッ! - 魔誕神官ドルゴ・バーロウ([[《魔誕神官ドルゴ・バーロウ》]])

ひび割れはじめた世界で、ジャシンは急激な「酔い」を感じた。魔誕で自らの肉体に膨大な感積が注がれたことによるフィードバックに襲われたのだ。([[《コンダクト=ダークン》]])

世界がひび割れる中、大地は裂け、波は荒れ狂い、暗雲が空を覆う。草木を枯らす障気とともに巨大な魔法陣から魔誕せし異形の存在……その名も、悪魔世界ワルドバロム!([[《カンテ=ランタン》]])

}}

王道篇背景ストーリーにおける魔誕によって世界は壊滅の様相を呈し、甚大な影響を被った。

超獣たちの生誕と死のサイクルが歪んだことで次々と奇妙な生物が生まれ、有機と無機の概念が崩壊したことで貪欲な鉱石が食物連鎖に参入した。

「夜の四天王」の眷属たち[[デモンズ・レガシー>https://dmwiki.net/?cmd=taglist&tag=%E3%83%87%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%83%BC]]は主を失い、その代わりに魔誕によって新たな力を得、《バロム》に近い姿のデーモン・コマンドへと進化を果たした。これと同様の現象が他のデーモン・コマンドにも発生しているのか、王道篇終盤で収録されたデーモン・コマンドには《バロム》に顔などの部位が酷似したものが複数存在する。

盟主たる《[[ジャシン]]》の肉体を魔誕に利用された[[アビス]]は、後述する魔誕の勢力と対立を深めていく。

一方で魔誕が各文明にもたらした被害は甚大であり、その対処のため複数の文明間の結束を促すことになった。

#region2(王道篇参考フレーバー){{
世界がひび割れる中、大地は裂け、波は荒れ狂い、暗雲が空を覆う。草木を枯らす瘴気とともに巨大な魔法陣から魔誕せし異形の存在……その名も、悪魔世界ワルドバロム!([[《カンテ=ランタン》]])

ワルドバロムの魔誕は、超獣たちの生誕と死のサイクルを歪めた。悪魔の力に影響され、次々と奇妙な生物が生まれた。([[《剛勇幻風ナッツムーン》]])

ワルドバロムの魔誕は、有機と無機の概念を崩壊させた。今や鉱石はこの大地で最も貪欲な食物連鎖の頂点となった。([[《魂晶海嶺ポセイドライト》]])

ワルドバロムの魔誕は、夜の四天王の制御下から外れたデモンズ・レガシーたちに新たな力を与えた。その結果、バロムに近い姿のデーモン・コマンドへと進化を果たしたのだった。([[《魔誕炎怒アゲバーロ》]])

月から飛来した夜の四天王と各文明の闘いは、四天王の供物化という予想外の終末を迎えた。そして、それぞれの想いを胸に、新たに深淵と魔誕の闘いが始まる。([[《決戦!月と太陽!!》]])

自身の肉体を魔誕の供物とされたジャシン帝。忌まわしき悪魔神の魂から自身の肉体を取り戻すべく、深淵の王がついに立ち上がる。([[《フェンス=カドゥッセンス》]])

フミビロムが魔誕の供物とされたことは、水文明に衝撃を与え、そしてDracheにある決意をさせた。「我々も 戦う日が来た 楽のため」([[《ダイキリ》]])

深淵と魔誕、手を取り合った文明たち。さらにはまだ見ぬ軍勢によって超獣世界の未来を決める闘いが始まろうとしている。([[《予言者コーア》]])

魔誕は常に破滅と隣り合わせだ。([[《魔誕翔天マルピア》]])

}}
#region2(王道W参考フレーバー){{
魔誕による被害は、それぞれの文明が個別に対処できる範囲をはるかに超えていた。「解天」の力に目覚めたゴルファンタジスタは、文明を超えた回転の力を求めてゴルギーニ・タウンに乗り込んだのだ!([[《レヴェクラウド-C10》]])

}}

このように世界の理を書き換えていった魔誕は、[[超魂X]]という新たな力や、それを扱うことができる存在[[フュージョナー]]をも誕生させることとなった。
#region2(王道W参考フレーバー){{
悪魔神が姿を隠しても、魔誕の影響はもう止まらない。([[《魔誕妖蟲エキサイト・ワーム》]])

魔誕が世界の理を書き換えた結果、超獣たちの一部は自らの魂をモノに込めて他の超獣に受け継ぐことができるようになった……その名も超魂X! そして超魂Xが可能な超獣たちは、フュージョナーと呼ばれるようになった。([[《超魂設計図》]])

}}

**勢力としての「魔誕」[#kin]
[[王道篇]]後半から[[王道W]]にかけて登場した勢力。

名前に「魔誕」を含むクリーチャーが該当するものと思われる。[[デーモン・コマンド]]など、[[王道篇]]以前から (特にエピソード世界から) [[闇文明]]に属するものとして登場していた[[種族]]のクリーチャーたちで構成されるが、その多くは[[闇]]以外の文明を併せ持っていたり、闇以外の文明しか持っていないことさえある。またこの勢力に属するほとんどのクリーチャーは[[カード名]]、[[カードイラスト]]、および[[種族]]が過去に登場したクリーチャーをオマージュしたものとなっている。

当初は《悪魔世界ワルドバロム》からの影響を受けていた、あるいは率いられていたと思われる。しかしながら王道篇背景ストーリー終盤で「ワルドバロムの器」となっていた《ジャシン》の肉体から「ワルドバロムの魂」が抜け出てしまい、これが《暗黒剣 フラヴナグニル》に持ち去られる事態が発生する。

#region2(王道篇参考フレーバー){{
ジャシンの魂に、ワルドバロムの器となっているジャシンの肉体が反応し……まだ不安定な状態だったワルドバロムの魂が押し出されてしまった。([[《超化秘伝アビスアサルト》]])

暗黒剣はワルドバロムの魂を回収すると、何処へと消え去っていった。([[《シザー=ゾー》]])

ワルドバロムの器とされていた自身の肉体にジャシン帝がゆっくりと近づいていった。すると、魂無きはずのジャシンの肉体が動き出したのだ!!([[《カリッキ=リッキ》]])

伝説の魔誕をジャシンと夜の四天王の体を器として実現させた暗黒剣。だが、その真の目的はいまだ明らかになっていない。([[《機怪人形ガチャック2》]])

}}

これ以降、勢力としての魔誕は、《ジャシン》の魂なき肉体が突如動き出した存在: [[《&ruby(ナルガロッチ=ヴリドガルド){堕チシ八叉ノ蛇神};》>《堕チシ八叉ノ蛇神》]]に従い続けた。《堕チシ八叉ノ蛇神》および魔誕の勢力は、本能的な破壊衝動に突き動かされている。

#region2(王道W参考フレーバー){{
ワルドバロムの魂が抜けたことで動きを止めたはずのジャシンの肉体だったが、突如として動き出し異形の姿へと変貌していった。([[《ザザーム=アッザーム》]])

ワルドバロムの魂が抜けたジャシンの肉体は、究極の異形の姿に変貌していた。([[《堕チシ八叉ノ蛇神》]])

異形の姿へと変貌したジャシンの肉体は・・・・・・タコのようでもあり、そして・・・・・・まるで八つの頭を持つ蛇のようでもあった。その名も、ナルガロッチ=ヴリドガルド!([[《アライフ=ヴァレンティフ》]])

異形への変貌を終えたヴリドガルドは、本能のままに超獣世界を破壊していく。 まるで止まらない飢えを満たすかのように。([[《魔誕妖蟲エキサイト・ワーム》]])

ワルドバロムの魂がその肉体から離れた後も、魔誕の勢力はヴリドガルドに従い続けた。彼らもまた破壊に囚われたものたちなのだ。([[《魔誕の戦慄ジュマゾール》]])

本能のままに破壊するヴリドガルドにとって、かつての自身の精神であるかは関係ない。それが破壊の妨げになるなら戦うのみだ。([[《魔誕の死神ベル・ヘル・デ・スカル》]])

}}

***名前に「魔誕」を含むカード[#kin_list]
-[[DM24-RP4]]が初出
--[[《魔誕の騎士ザガーン》]]
--[[《魔誕の斬将オルゲイト》]]
--[[《魔誕の猛将ダイダロス》]]
--[[《魔誕の獅子デスライガー》]]
--[[《魔誕の覇者ガジラビュート》]]
--[[《魔誕の前兆》]]
--[[《魔誕の邪将クエイクス》]]
--[[《魔誕と光喜と楽識と炎怒と哀樹の決断》]]
--[[《魔誕神官ドルゴ・バーロウ》]]
--[[《魔誕哀樹シンバーロ》]]
--[[《魔誕麗姫ピカドール》]]
--[[《魔誕妖精スイセン》]]
--[[《魔誕人形ランラン》]]
--[[《魔誕翔天マルピア》]]
--[[《魔誕幻獣ボンメェ》]]
--[[《魔誕光喜エルバーロ》]]
--[[《魔誕楽識フミバーロ》]]
--[[《魔誕炎怒アゲバーロ》]]
-[[DM25-RP1]]が初出
--[[《魔誕の悪魔デスモナーク》]]
--[[《魔誕の穿将ベリュガデス》]]
--[[《魔誕音像スカルテット》]]
--[[《無敵魔誕カースペイン》]]
--[[《魔誕の戦慄ジュマゾール》]]
--[[《魔誕怪人モステリオ》]]
--[[《魔誕の死神ベル・ヘル・デ・スカル》]]
--[[《魔誕妖蟲エキサイト・ワーム》]]
--[[《魔誕邪脚ブレイズ・イヤリング》]]

**参考 [#k31283f2]
-[[背景ストーリー]]
-[[王道篇背景ストーリー]]
-[[王道W背景ストーリー]]
-[[DM24-BD4]]
-[[バロム]]

&tag(背景ストーリー,背景ストーリー:用語,バロム);
&tag(背景ストーリー,背景ストーリー:用語,背景ストーリー:組織,バロム);