#author("2025-04-06T21:23:12+09:00","","")
#author("2025-04-06T21:24:19+09:00","","")
*&ruby(ジーネオ){G-NEO};クリーチャー [#l38d0a3a]

[[コロコロコミック]]2025年4月号で先行収録され、[[DM25-RP1]]で本登場した新タイプの[[クリーチャー]]。[[NEOクリーチャー]]の派生系となるカードタイプ。あちらと同様全クリーチャーが[[NEO進化]]の派生能力である[[G-NEO進化]]を持っており、普通に出すことも[[進化クリーチャー]]として出すことも可能である。

|至高の魂 アビスベル=ジャシン帝 OR 水/闇/火文明 (5)|
|G-NEOクリーチャー:アビスロイヤル 7000|
|''G-NEO進化'':水、闇、または火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、NEO進化クリーチャーとして扱い、離れる時、かわりに下のカードすべてが離れる)|
|''ブロッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、カードを2枚引き、自分の手札を2枚捨てる。その後、コスト4以下のアビス・クリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。|
|各ターン、はじめて自分の、進化クリーチャーまたはアビス・クリーチャーをタップした時、それをアンタップする。|

ルールや扱いなどは[[NEOクリーチャー]]と同様で、「バトルゾーンに存在しており、かつこのカードの下に他のカードが置かれている」状況でのみ[[進化クリーチャー]]として扱われる。

通常の[[NEOクリーチャー]]との決定的な相違点として、「離れる時、かわりにこのカードの下に置かれているカードすべてが離れる」という1回限定の除去耐性を持っている点が挙げられる。
この点により、[[NEOクリーチャー]]と異なり[[進化クリーチャー]]であることのメリットが不必要な場面においても[[進化クリーチャー]]とすることに意義が生まれている。

詳しい内容については[[G-NEO進化]]を参照。

**G-NEOクリーチャーに関連する能力を持つカード [#o5057e2c]
-[[《魔誕の悪魔デスモナーク》]]
-[[《~啓示ある天騎士~》]]
-[[《至高の邪騎 スベルニル》]]
//**G-NEOクリーチャーに関連する能力を持つカード [#o5057e2c]

**参考 [#t49ec4b7]
-[[用語集]]
-[[カードタイプ]]
-[[進化]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[NEO進化クリーチャー]]
-[[NEO進化]]
-[[G-NEO進化クリーチャー]]
-[[G-NEO進化]]

-[[G-NEOドリーム・クリーチャー]]
-[[G-NEO進化ドリーム・クリーチャー]]

-[[《至高の魂 アビスベル=ジャシン帝》]]

//----
//[[公式Q&A]]

&tag(用語集,カードタイプ,G-NEOクリーチャー,NEOクリーチャー,クリーチャー,エレメント);