DMPP-16~DMPP-20環境 (デュエプレ)


  1. DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」期
  2. DMPP-17 「ライジング・アライズ -希望の王女-」期
    1. #update
  3. DMPP-18 「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」期

DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」

2022年9月29日実装。

新たに「New Division」で使えなくなるDMPP-10DMPP-10EXサムライナイトの登場弾だったこともあり、それらの基盤カードが一部使えなくなっている。
New Division環境に大きな影響があるのは【白黒緑超次元】などに入る《天雷の導士アヴァラルド公》くらいだろうか。
そのほか、【エンペラー・キリコ】でワンショットコンボのお供として利用されてきた、《鬼装 オーガ・フィスト》も使えなくなった。

+  新たに「New Division」では使えなくなる主なカード

実装後の環境(Ver.3.0.0〜)

この弾では、ハンター主体のビートダウンデッキと、《若頭 鬼流院 刃》を利用したソリティアデッキ、エイリアン系統のデッキが新しく成立した。

少ないパーツでの即死級のコンボには、《復活の祈祷師ザビ・ミラ》で一気に《竜骨なる者ザビ・リゲル》《ハイドラ・ギルザウルス》《ガロウズ・セブ・カイザー》《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》(+《時空の戦猫シンカイヤヌス》)を登場させるパッケージがある。
長期戦に強い《龍聖大河・L・デストラーデ》デッキに組み込んだり、生贄を揃えられる【エンペラー・キリコ】に投入したりすることで上位デッキでも太い勝ち筋として十分運用できる。

《永遠のリュウセイ・カイザー》は、マッドネスに依存しないビッグマナ【バルガライゾウ】【エンペラー・キリコ】で極めて強力である。

後々まで活躍が期待できるカードには、シークレットカードにもなった《霞み妖精ジャスミン》《特攻人形ジェニー》をはじめ、《DNA・スパーク》《地獄門デス・ゲート》《スーパー炎獄スクラッパー》《黙示護聖ファル・ピエロ》《ジオ・ブロンズ・マジック》などがある。

《光流の精霊ガガ・カリーナ》《次元流の豪力》によって《大神砕グレイトフル・ライフ》の足回りが強化された。

《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》は対象にカードタイプの縛りがなく、デュエプレで初の濁りの心配が不要なマナ回収であり、緑入りコントロールで使用率が高い。

  • 《サイバー・N・ワールド》は、実装初期こそは手札消費の荒い【赤緑ハンター】など相手には枠の無駄になることから評価が低かったが、【M・R・C・ロマノフ】があまりにも多すぎることと、メタが回って弱点であった【赤緑ハンター】が衰退したことにより、手札補充兼墓地リセットとして活躍し始めた。

Ver.3.0.1〜

2022年10月27日付で、《ダイヤモンド・カスケード》の能力ナーフ《魔光蟲ヴィルジニア卿》《エンペラー・キリコ》DP殿堂が施行された。

New Divisionで元々使用率が高くなかった【ダイヤモンド・カスケード】は、完全に息の根を止められた。
All Divisionでのみ使える《ダイヤモンド・ブリザード》はお互いに回収できる関係なので【ダイヤモンド・ブリザード】が依然として環境で使われ続けている。

《魔光蟲ヴィルジニア卿》の1枚制限はデッキの幅が狭まったものの、《ヴィルジニア卿》は4枚入れるべきという固定観念から解放されたため、【M・R・C・ロマノフ】の再考察のきっかけとなった。根本的なデッキパワーの高さはまだ損なわれていないため、依然として環境で使われ続けている。

《エンペラー・キリコ》は状況次第で評価が変わる。《無頼妖精ワイルド・リリィ》があるので、盾落ちさえしなければ《キリコ》が1枚でも安定してマナゾーンに確保できる。つまり87.5%の確率でDP殿堂前と同等の動きが可能で、以前よりデッキの1〜3枠が空いた状態で運用できる。
敗退のないランクマッチでは、盾落ちは事故と割り切れば使用感はさほど変わらず使うことができ、BO3やBO5のような少ない試合数なら事故を全回避する確率も現実的。
しかし、BATTLE ARENA予選のような、10戦前後を1〜2敗ほどに抑えたいルールでは、12.5%の盾落ちはかなりの痛手となる。《キリコ》をマナゾーンに置いた後から呪文ロックされ《神歌の星域》が封じられてしまえば、手札からの召喚に使う用のカードも足りなくなった。
少なくとも、【エンペラー・キリコ】が新たなリスクを抱えたのは確実で、ランクマッチでの使用率は大きく下がった。

この時期に活躍したカード・アーキタイプ

  • 活躍したカード

DMPP-17 「ライジング・アライズ -希望の王女-」

【バルガライゾウ】の本体や周辺パーツ、【M・R・C・ロマノフ】から数枚、《時空の英雄アンタッチャブル》のメタカードに使えた《ローズ・キャッスル》といったカードがNew Divisionから撤退する。

《蒼狼の始祖アマテラス》DMPS-04で再録されており、2022年末まで使えるので【エンペラー・キリコ】は生き残る。

1弾前に《魔弾バレット・バイス》が落ちていたため死に体だった【ナイトコントロール】は、さらに《暗黒皇グレイテスト・シーザー》《超銀河弾 HELL》までこの弾で落ちる。
※このカードプールでのナイト・マジック持ちは《魔弾グローリー・ゲート》《魔弾デュアル・ザンジバル》《魔弾 ベター・トゥモロー》のみになる予定なので、もう組むことは難しい。(前2種は2022年末まで)

+  新たに「New Division」では使えなくなる主なカード

実装後の環境(Ver.3.1.0〜)

New Divisionでは《超次元リュウセイ・ホール》《ドンドン吸い込むナウ》などを獲得した【Nエクス】が躍進し、メタゲームの中心となった。

《母なる大地》《ドンドン吸い込むナウ》を得たことで青緑系のコンボデッキの安定性が高まった。

《ヴォルグ・サンダー》の登場により、【M・R・C・ロマノフ】は従来のシステムクリーチャーを採用した構築からデッキ内の呪文比率を極端に高めた構築へと大きく変化した。

呪文に依存するデッキの増加から《聖隷王ガガ・アルカディアス》を採用できるエイリアンが評価された。《龍聖大河・L・デストラーデ》を採用できる白青黒で組まれることが多い。

《闇戦士ザビ・クロー》などの登場により黒を含む速攻が強化された。

《光器アマテラス・セラフィナ》から唱える呪文として《超次元ホワイトグリーン・ホール》《陰謀と計略の手》が加わったことで、《セラフィナ》を主軸にした5cコントロールが新たに誕生した。

カードプール更新

New DivisionではLEGEND of KIRIFUDA魂Knights of Arcadiaマスター・オブ・NEXマスター・オブ・ロマノフLEGEND OF PLAY'S 2022のカードが使えなくなり、燃えよ紅蓮のガイアール咆えろ漆黒のガロウズLEGEND OF PLAY'S 2023のカードが新たに、もしくは引き続き使えるようになった。

《ゴースト・タッチ》《汽車男》ナーフ解除、 《魂と記憶の盾》DP殿堂解除が行われた。

+  カードプール変化のリスト

カードプール更新後の環境

《魂の大番長「四つ牙」》《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》の登場により《超次元リュウセイ・ホール》の汎用性がさらに上がった。

《フェアリー・ミラクル》が再録されNew Divisionでも使えるようになった。
《超次元ガード・ホール》白黒《超次元リュウセイ・ホール》青赤緑の2セットで《フェアリー・ミラクル》の5文明を達成できることから【5色コントロール】(およびAll Divisionでの【バイオレンス・フュージョン】)はこの超次元呪文基盤がスタンダードなものになった。

《封魔ゴーゴンシャック》の再録および呪文メタ性能の向上により、【青黒墓地進化速攻】などでの採用率が上がった。

《紅蓮の怒 鬼流院 刃》の登場により【紅蓮ゾルゲ】が組めるようになった。【Nエクス】基盤にコンボパーツを入れた形になることが多い。

《ヘブンズ・ゲート》が再録されNew Divisionでも使えるようになった。
その《ヘブンズ・ゲート》に、DMPP-17で登場していた《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》及び自壊クリーチャーを組み合わせた構築がNew Divisionから開拓され、《ルドルフ》は天門系デッキの主流となった。

主流デッキ

参考:大会環境(ND)の使用率分布

DMPP-18 「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」

既存カードは《若頭 鬼流院 刃》に弱体化が行われた。

+  新たに「New Division」では使えなくなる主なカード

実装後の環境(Ver.3.2.0〜)

デザイナーズコンボや、意図的な強カードは以下の通り。

各種ゼニス
特に、制圧力の高い《「祝」の頂 ウェディング》、効果が使用できた場合のアドが凄まじい《「智」の頂 レディオ・ローゼス》の人気が高い。
ビッグマナ、低速デッキのグッドスタッフ採用、《先導の精霊ヨサコイ》サイクルでのコスト軽減《天運ゼニスクラッチ》の早期詠唱で用いられる。
すべてアンノウンを併せ持つため、《偽りの名 ハングリー・エレガンス》利用型も存在している。
《勝利宣言 鬼丸「覇」》
《母なる大地》などの踏み倒しで出してもフルスペックなのがゼニスとの違い。
通常ターン中にはアタックトリガーの発動制限がないことから、《バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ》《エンペラー・キリコ》《キリコ・ムーン》の効果で複数体《「覇」》を出し、それぞれでガチンコ・ジャッジを挑む力技がある。
ドラゴン・ゾンビ
《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》などを駆使した種族デッキ。《ファンキガイ》がcipでもガチンコ・ジャッジできるようになって、即効性もある。
ヒューマノイド
《黄金世代 鬼丸「爆」》などを駆使した種族デッキ。SR以上を使わずに構築できるのも魅力の一つ。
ワイルド・ベジーズ
《味頭領ドン・グリル》などを駆使した種族デッキ。《バロン・ゴーヤマ》による頭数確保と、《グレイト・カクタス》による確定サーチで、【青単ツヴァイランサー】にはない戦い方を見せる。
ボルメテウス》サポート
ソロプレイ限定の新たな戦術を生み出した。
このうち、《ボルメテウス・リターンズ》から《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》を出す動きは、相手獣1体破壊+スピードアタッカーで2点シールド焼却で、非ソロプレイでも通用するアドバンテージを生む。
《ヒラメキ・プログラム》
紙で現プレミアム殿堂のカードが、コスト以外の弱体化なしに参戦。自身で実質コストを下げる《アクア・ライブラリアン》サイクルや、条件付きでタダ出しできる《おやすみヒッポポさん》と、砕きやすいクリーチャーも同時収録。
【ヘブンズ・ゲート】
シティバトルに新登場した百獣 レオも使用したデッキタイプ。新たな光のブロッカーや《コアクアンのおつかい》を獲得。前述の《ヒラメキ・プログラム》ギミックも組み込める。
《天頂の精霊ワテライオ》《偽りの名 オレオレ・ライオネル》《ヘブンズ・ゲート》で出せる対象なので、《「俺」の頂 ライオネル》を組み込みやすいデッキの一つでもある。非召喚で出しても大型ブロッカー&シールドブレイクを牽制できるのが《「俺」の頂 ライオネル》の強みで、《ホーガン・ブラスター》での登場も場合によってはアタリとなる。

参考