火文明のマスター

新章デュエル・マスターズから背景ストーリーに登場する人物。

漫画・アニメでいうボルツに相当するポジションの人物…だと思われるが、描写不足のせいで《“罰怒”ブランド》が火文明のマスターともとれる。ボルツは「火文明のデュエルマスター候補」と呼ばれていて、この呼称は使われていない。
光文明のマスターも同じようなことが言える。

背景ストーリーでは、《“罰怒”ブランド Ltd.》が「ダチ」と呼ばれる人物(ボルツだと思われる)とマスター契約を果たし、《“罰怒”ブランド》へと変貌するが、「ダチ」と《“罰怒”ブランド》のどちらが火文明のマスターになったかは明記されていない。
《“罰怒”ブランド》が「マスタークリーチャー」と呼ばれているため、漫画・アニメを見ない人からしたら《“罰怒”ブランド》が火文明のマスターだと思うだろう。
新章世界の背景ストーリー双極篇以降矛盾していったことから、ボルツと《“罰怒”ブランド》のどちらにも取れるように公式が予め保険打っておいた可能性も無くはない。

《“罰怒”ブランド Ltd.》のテキストでは、《“罰怒”ブランド》の一人称が「オレちゃん」であり、ボルツとキャラが被っている。

参考