レジェンドバトル

デュエル・マスターズ プレイスのイベントのひとつ。
数日間限定で有名なキャラクターのCPUと対戦するソロプレイ形式となっている。
最大の特徴は各キャラクターが持つ「レジェンドスキル」というもので、さまざまな種類の特殊能力を使ってくる。
プレイヤーはそのようなハンデを受けながら戦わなければならず、通常とはひと味違ったデュエマを楽しめる。
勝敗の結果やミッションにより「LEGEND POINT」が貰え、一定数ためると称号やプライズカードを受け取ることができる。

  • にじさんじコラボの「仮想の決闘者 第2弾」以降から、伝説級とのデュエルでLEGEND POINTを獲得できるのが1日1回限定になった(ポイントこそもらえないが、2戦目以降もトレーニングとして再戦することは可能)。
  • 「名誉挽回大作戦」からはデュエルに挑戦するのにミッションやログインボーナスで手に入るチケットが必要になり、指定された時期にならないと次のステージに挑戦できない形式に変わった。[1]
    尚、チケットは勝利時のみ消費され、敗北時でも少量のポイントがもらえることから、各話で設定されているリミットまでチケットを消費せずに到達することも理論上は可能。ただし、最終話まで解放された時点で使い切れないチケットが残るため、節約する意味は特にない。
    • 基本的にチケット1枚消費につき100ポイント獲得できる。
    • 伝説級は10枚消費にもかかわらず500ポイントしかもらえない設定ミス(あるいはミッションを加味した意図的なもの)があったが、「五等分の決闘者」以降の伝説級では、チケット10枚消費で、通常クリア分1000+ミッション分最大3000ポイント獲得に変更された。
    • 2024年からイベント終了後に余ったチケットは一定期間経つと自動でなくなるようになった。イベントを過ぎて持っていても使い道がないためなくなっても問題ない。

レジェンドバトルの歴史

+  2020年
+  2021年
+  2022年
+  2023年
開催日時(2024年)タイトル対戦相手報酬称号報酬PRカード
2月1日~2月12日想いを花にのせて邪藩 牛次郎/チュリン/アイラ「勇猛たる幻緑」《爆熱血 ロイヤル・アイラ》
2月22日~3月27日絆の決闘者 第2弾タマ/ピルルク/ウリス「WISH ACROSS」《運命の選択》
4月4日~4月15日最速の男達ロイ・マッカラン/No.2/バサラ「二番目の脅威」《轟速 ザ・レッド》
4月25日~5月22日幻想の決闘者 第2弾風真いろは/沙花叉クロヱ/博衣こより/鷹嶺ルイ/ラプラス・ダークネス「秘密結社holoX」《秘密結社holoX》
5月30日~6月23日切り札達の憂鬱ルカ(魔纏)/グレン(劫火)/チュリン(幻緑)/エレナ(白光)/カイト(水伯)「水鏡に映る水伯」「光輝なる白光」「魔纏の深淵」《サイバー・ブック》
6月27日~7月24日決闘者のアトリエクラウディア/パトリツィア/リラ/ライザ「ライザのアトリエ2」《進化設計図》
8月1日~8月12日アンちゃん登場っす!アンちゃん/カノン(白浪)「いっぱい遊ぶのだわ!」《霞み妖精ジャスミン》
8月29日~9月25日推しの決闘者アクア/ルビー/有馬かな/MEMちょ/黒川あかね/アイ「芸能界の挑戦者」《エボリューション・エッグ》
10月3日~10月14日革命の残り火サンマッド/アダムスキー/デッドゾーン「S級原始」「S級宇宙」《不死 デッド》

コラボゲストのデッキレシピ

ゲストキャラは1度のみの登場の可能性が高いため、キャラクターページは作成せず暫定的にリンク先のページに記録とする。


参考


[1] チケットはミッションとログインボーナスで最大198枚手に入る。なおすべての報酬獲得に必要なポイントは15000なので伝説級のミッションクリアでもらえる4500ポイントがなくてもチケット150枚ですべての報酬を受け取れる。
[2] コラボタイトルは『ポプテピピック』の出版社、竹書房と同作品のアニメの製作会社、キングレコードからか。ポプテピピックの作中には、プライズカード《アポカリプス・デイ》でも使われている、竹書房社屋を爆破するというネタがある。