記述のガイドライン
全てのページに関すること
- 下記の内容を一字一句見落とさずに読むことは困難ですが、小見出し部分の内容だけでもしっかりと目を通しておくことが望ましいです。
主観的な記述は避け、客観的な記述を行いましょう。
- ユーザーの「声」「意見」「評価」などについての記述は慎みましょう。その発信元が全国大会やチャンピオンシップ優勝者などのものであっても例外ではありません。
- NG例:「○○だという声がある」「○○だという意見が出ている」「ユーザーからの評価は高い」
- 同じ意味合いでも「殿堂入りしてしまった」「環境から姿を消してしまった」などといった文体より、「殿堂入りした」「環境から姿を消した」などといった文体のほうが客観的になります。
簡潔かつ適正な量の記述を心がけましょう。
- あまりにも長い記述では文中の情報を読み取りにくくなってしまいます。「本当に伝えたい部分」をしっかりと伝えることを意識して記述するように心がけましょう。
- 冗長な文章を短くする際には、元の文で伝わっていた必要な情報が抜け落ちない(=簡潔になりすぎない)ようにしましょう。
読みやすさを重視した記述を意識しましょう。
- 用語を文中に用いる場合、アンブロッカブルやハンデスなどのように解説用ページを作成してからにしましょう。
- また、解説用ページが存在しているものであっても「W・ブレイカー」→「WB」、「リアニメイト」→「リアニ」などといった省略表記は望ましくありません。
- どうしても表示名を短縮したい場合は[[表示したい名前>本来の名前のページ]]という風にしてリンクを張りましょう。
- 必要以上に漢字を使おうとすると文章の可読性が低くなってしまいます。
- 読点(、)が多くなると一文の内容が複雑になりやすくなります。適度に句点(。)などを用いた記述を心がけましょう。
適切な言葉で記述を行いましょう。
- 堅苦しい言葉を使う必要はありませんが、綺麗な言葉を使うように努めましょう。
- 「一般的」や「当たり前」などの記述は慎重に行いましょう。その「一般的」や「当たり前」などは自分たちの回りだけでの話かもしれません。
- 話し言葉ではなく、書き言葉を意識した記述を行いましょう。
不特定多数の方が閲覧するサイトであることを意識しましょう。
- 身内ネタなど、自分たちの回りだけで通じているような用語についてのページを作成したり、wiki内の文中に用いたりすることはやめましょう。
- 「注目された」「話題になった」などについては、あなたやその周囲だけでの出来事かもしれません。本当に必要な記述であるか見直してみましょう。公式からの出典など客観的データを用意できると理想的です。
不確かな情報を事実であるかのように記述することは避けましょう。
- 特定のカード・デッキなどに対してより詳しく書こうとして、噂や推測など不確かな情報を事実であるかのように記述しないようにしましょう。
- 推測についての記述自体は禁止されていません。ただし、推測の部分では「〜である。」「~だろう。」といった断定口調から「〜であると考えられる。」などといった風に曖昧な表記を心がけましょう。
当Wikiで行う記述は基本的にデュエル・マスターズの名前で展開される商品・メディアに関してのみとしましょう。
- ただし、デュエルマスターズに直接・一次的に関連する事物であればそれ以外の記述も可とします。
要は、「デュエマの情報自体」「その直接関連」までは良いが「関連の関連」はダメ、ということです。
- 例えば、元ネタが明白なコラボ・パロディカードやコラボ・パロディキャラクターのコラボ先やパロディ元の記載はOKですが、それらのコラボ・パロディ元自体の関連情報・詳細情報の記載はNGとなります。
- デュエマアニメキャラクターページにおいて、担当した声優さんの名前の記載はOKですが、それら声優さん自体の関連情報・詳細情報の記載はNGとなります。(ただし、デュエマアニメ劇中で声優さん自身に引っかけたネタ(=いわゆる「中の人ネタ」)がはっきりと行われた場合などは、それらも「デュエル・マスターズ関連情報」となりますのでもちろん記載OKです。)
当wikiに記述した文章が数ヶ月先、数年先に読まれることも考慮した記述を行うようにしましょう。
- 現在進行系の記述などは時間が過ぎた後にも残った場合、混乱を招くおそれがあります。都度ページを修正しようとしてもWiki内には14000を超えるページがあり、すべて最新の状態を維持することは困難です。
- 「最近」や「現在」、「昔」「今後」などといった時期に関する曖昧な表現は避け、「2004年4月」や「DM-01発売時」などの具体的な記述を行いましょう。
- 「最もコストの低い○○」、「二番目にパワーの高い○○」といった順位に関する記述についても、時代の流れで順位が変化する可能性があります。
それぞれ「登場時点で〜」といった記述を文頭に付けておくと後から修正が発生することなく対応できます。
- 逆に順位の記述のみを削ってしまうと、「パワーの高い○○」といった何を基準にしているのかが分からない文章になってしまいます。
- 「〜〜の条件を満たすカードは5種類。A、B、C、D、E。」というような記述についてもカードプールの拡大等で都度修正が必要になってしまいます。
このような記述をする場合、「〜〜の条件を満たすカードとしてAやB、Cなどがある。」という風に記述すると融通が効く文面になるでしょう。
- 「評価されている」「活躍している」などの現在進行系の言葉の扱いに気をつけましょう。
外部の情報は慎重に取り扱いましょう。
- 他のwikiやファンサイトからのコピペなど、外部に迷惑をかける編集は慎みましょう。
- 外部から情報を引用した場合、引用元を明記しましょう。
デュエル・マスターズのプレイヤーについての記述は極力行わないようにしましょう。
- 個人への誹謗中傷等を避けるため、プレイヤーについての記述やページ作成は行わないようにしましょう。
- 以下のような場合は例外的に記述が可能ですが、プレイヤーとしての情報は必要最低限の情報に留めましょう。
wikiが不特定多数の編集者が編集するコンテンツであることを意識しましょう。
- 多数のページにわたる大規模な変更を実施したい場合、編集前に必ず議論を行いましょう。
- 正当な理由(例:誤った情報の記載 など)なく、記述を削除することは控えましょう。
- 既に記述されている文章に加筆や変更・削除を行う場合、前後の文章との整合性が保たれているかを確認しましょう。
- 追加された記述に「これは不要ではないか」というものがあったり、削除された記述に「これは必要ではないか」というものがあったりした場合は、必要に応じて議論を行いましょう。
- 編集したはずのものが戻された場合、編集合戦になっている場合があります。一度ラウンジに行きましょう。
- その他、wikiで何か提案や問題があればラウンジで話し合いを試みましょう。
コメントアウトの取り扱いに気をつけましょう
- wikiを閲覧だけしている人にとっては、コメントアウトで書かれている内容は一切知ることができません。
- コメントアウトに適した内容は、
- 現時点ではページ記載する必要はなくなったが、今後記述として復活させる可能性のある文章
- ページに記載する価値のある記述であるが、稚拙・下品などの理由で修正を要する文章
- 編集した理由などを、後の編集者に説明するための文章
などが挙げられます。
その他
- 編集が終了したら、まずは「ページ保存」をせずに「プレビュー」を行い、保存した際のページの状態を確認するように心がけましょう。
- 各ページの一番上にある大見出し(*)は原則として必ずつけましょう。
- 但し、カードの編集の規則のような#includeで利用する想定のページの場合はその限りではありません。
- カード名や商品名、キャラクター名など公式側で明確にルビが用意されているページ以外に対する見出しのルビは不要です。(デッキ、記述のガイドライン など)
- 雑誌や外部サイトに記載されていた文面等が情報元になっている場合、情報元について明記しておくと情報の正確性を確認しやすいです。
URLについては「参考」などの短い文字列にリンクさせるように記述すると、ページ内の文字数が少なくなるのでページが見やすくなります。
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| | 記述例
| - 【《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》より、記述例】
- イラストを担当したFutaro氏によると、最初はガリュミーズが口を閉じていたが「口が開いていた方が良い」というアートディレクターのアドバイスを受け今のイラストになったという。口を閉じたイラストは氏のTwitterアカウントにてあがっている。参考
|
- 書いたものについて誰かに推敲や加筆を求める場合はトップページの一言掲示板や、ラウンジでその旨を伝えておくといいでしょう。
- ページは基本的に誰でも直せるので気軽に編集しましょう。
用語解説のページに関すること
- 用語解説のページでは最初に「××のこと。」「××である。」などという表現から入ると、要旨が簡潔になります。
- 各ページには見出しがあるので「○○(ページ名)とは、」といった書き出しは不要です。
カードのページに関すること
- カード名は《》で囲み、特殊な読みをするものについてはルビを振りましょう。
例1:《大勇者「大地の猛攻(ガイア・スマッシャー)」》
例2:《大勇者「大地の猛攻」》
- 例1は能力説明部でも可、例2は見出しのみ可です。
- ちなみに特殊でもない読み方でも&rubyでルビを振るのは問題ありません。《大勇者「大地の猛攻」》には、大勇者にもだいゆうしゃとルビが振られています。
- サイクルを記載する際、あまりに多すぎる場合はリストを作ることを避け、「主なサイクル」として代表的なものだけにするか、もしくは記述しないようにしましょう。
- 「○○円で買取を行うカードショップがあった」「○○円で落札された」などといった、カードの取引価格についての記述は控えましょう。
- カードについての記述を行う場合、そのカードが登場した時期のことも考慮しましょう。
デッキのページに関すること
ページ作成について
- 個人のデッキを公表する場合は外部サイトでお願いします。
- 「○○期に公開された」など、特定のユーザーの行動を前提とする記述は慎みましょう。
- ページを作成するデッキタイプは環境で活躍したデッキタイプに限られません。
いわゆる種族デッキやファンデッキでも、ページを作るに値するものであればページを作成することが可能です。
- 既存のデッキとかぶるようなデッキは新設せず、その既存デッキのページに加筆しましょう。類似性の高いデッキのページが複数存在することは混乱の元となります。(例:【赤単ミッツァイル】、【青赤緑ミッツァイル】など→【ミッツァイル】)
- 同じカードをコンセプトにしたデッキでも、デッキとしての性質が大きく異なる場合は別途ページを作成して構いません。(例:【5色ドギラゴン剣】、【成長ドギラゴン剣】)
- 「特定の弱いカードを無理矢理通用させる」という旨のデッキは、【シザー・愛】のように特殊な人気・知名度を持つものに限りましょう。サポートの仕方によって「主要カード」「候補カード」をいくらでも大きく異なるデッキにすることができてしまい、キリがありません。
ページ名について
- 区別しやすくしておくため、種族デッキの場合、その種族のページとは別のページで作成しましょう。
またデッキページのタイトルは『【】』で囲んでください。(例:サバイバー【サバイバー】)
- ページ名で文明を取り上げる際は「白/青/黒/赤/緑」「5色」を使うようにしましょう。
- デッキ名称には、カード名称以外の「・」はいりません。
必ず必要な記述について
- デッキのページ内にはデッキの動かし方を必ず書きましょう。これがなければ、ただのカード名の列挙になってしまいます。
- デッキのページを新たに作成した場合、デッキ集 (分類)の各分類のページとデッキ集 (一覧)の分類のどこかに必ずリンクを作成しましょう。
その他
- カードの能力を載せるときは、2〜3個を目安に。それ以上多いと見づらくなります。
- 「主要カード」「候補カード」は必ず分けて記述しましょう。
主要カードはそのカードが無ければデッキタイプそのものが成り立たないものに絞り、それ以外は候補カードとしてくくりましょう。
- 上述の欄において殿堂入り、プレミアム殿堂入りカードについてはそれぞれ「※」、「☒」のマークを付けるようにしましょう。
一覧ページに関すること
基本的には特定のカードリスト・戦略などをまとめた一覧の記載も特に制限しません。
ただし、もちろんその内容について一覧のページにするだけの価値があるかどうかなどについてはラウンジで議論を行う場合があります。
- 一覧ページのページタイトルには「○○一覧」と付けましょう。これは一目で何のページが分かりやすくし、また検索しやすくするためです。
- 一つの項目に対してページ内容が非常に膨大となってしまうような一覧の作成はやめましょう。
- 該当するカードがものすごく沢山ある、ということはほとんど何も絞り込めていないということの裏返しであり意味が薄いためです。
- 種族一覧など、公式サイトなどで容易に確認することのできる一覧の作成はやめましょう。
ページの削除に関すること
- Wikiでは何も入力されていない状態でページを更新することで、そのページを削除することができます。
ページ名を誤った状態でページを作成してしまった場合などは一度ページを削除し、正しいページ名で作り直しましょう。
- トップページにも記載がある通り、理由なき項目の削除は禁止されております。
- ページの削除を行う場合、一言掲示板やラウンジで削除を必要とする理由を明記して意見を募ることが望ましいです。
正当な理由があったとしても、第三者に理由がわからなければ荒らし行為と見分けがつきません。
- ただし、デュエル・マスターズと無関係のページであるなど、Wikiの方針に沿わないページの場合はその限りではありません。
- ページを削除した場合、そのページに繋がっていたリンクを外しておきましょう。
デッドリンク(存在しないページへのリンクが貼られている状態)が発生してしまいます。 例→【サンプル】
- 例外として、「トップページ/コメント」「トップページ/コメント/ログ保存xxx」となっているページについては
- 数多くのページにリンクされているページを削除したなど、一人での対応が困難な場合は一言掲示板やラウンジで協力を仰ぐことが望ましいです。
URLの記述について
- 次のエラーメッセージが出て編集に失敗した場合は、許可されていないURLをそのまま書こうとしたためです。
Error message : Spam check failed. Plugin:edit Match:urlnum
- 意訳:スパムチェックで編集に失敗しました。URLの個数に問題があります。(このWikiでは1つでも許可されていないURLがあると編集に失敗します。)
- 当wikiのURL記述はホワイトリスト方式になっています。
記述が許可されているURLの一覧はこちらにまとめられています。
- 許可されているURLであればなんでも貼っていいというわけではありません。特にTwitterやYoutubeは公式関係者やイラストレーターなどに留めておきましょう。
- どうしても編集に必要であると判断した場合を除き、許可されていないURLは記載しないようにしましょう。
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| | 許可されていないURLを記載する方法
| URLと認識されなくすることでスパムチェックの回避ができます。
やむを得ず必要なURLを記載する場合のみに使用しましょう。
- 「http(s)://」と「ホスト名・ドメイン名」を半角スペースなどで区切る
- 例:「https:// dm-wiki.net/」
許可されていないURLにエイリアスを利用することは仕様上不可能なので、行わないようにしましょう。
次の例では、許可されていない「example.com」に誘導しようとしていますが、実際には「example.com」というページへのリンクになります。
○○については[[こちら>example.com]]を参照
これにより、許可されていないURLに利用者が誤ってアクセスすることはありません。
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許可されているURLでも、書き方を間違えればページへのリンクになる場合もあります。許可されているURLは正しく記載しましょう。
次の例では、「https://dmwiki.net/?plugin=yetlist」にリンクさせようとしていますが、正しく記載していないため「dmwiki.net/?plugin=yetlist」というページへのリンクになります。
未作成のページ一覧は[[こちら>dmwiki.net/?plugin=yetlist]]
カードの編集の規則
誤った編集例
《暗黒皇グレイテスト・シーザー》
暗黒皇グレイテスト・シーザー 火/闇文明 SR (6) |
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ドラゴン ・ゾンビ/ナイト 13000 |
進化V−自分のナイト・クリーチャーまたはドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。 |
このクリーチャーが攻撃するとき、自分の墓地にある闇または火の呪文を、コストの合計が7以下になるように好きな枚数選び、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を好きな順序で自分の山札の一番下に置いてもよい。 |
T・ブレイカー |
よくある誤り一覧(赤字の部分がWikiの表記上の誤り、青字の部分がルールにも影響する誤り)
- 日本語のルビは、必要に応じて見出しに&ruby()で記入しましょう。このカードの場合は一般的ではない読み方(暗黒皇と書いてダーク・カイザーと読む)なのでルビは必須です。
- 文明は光/水/闇/火/自然文明 の順番で記入しましょう。上記の火/闇文明は逆です。
- 英数字は半角、中点(・)とコロン(:)は全角で書きましょう。上記は"SR"、アーマード"・"ドラゴン、ドラゴン"・"ゾンビ、進化"V"、ナイト"・"クリーチャー、"2"体、コストの合計が"7"以下、"T・"ブレイカー、と、誤りだらけです。今回の例では出てませんが、注釈文の括弧は全角「()」で書きましょう。コストの括弧は半角「()」です。
- 任意か強制かをはっきり記入しましょう。これはルールにも影響を及ぼすので必ず間違えないようにしましょう。上記は呪文を唱えた後に山札の一番下に置くことが任意となっており、誤りです。
- カードテキストを記入したり変更する場合は実物のカードテキストをよく確認して正しく記入しましょう。カードを所有していない方はデュエル・マスターズ公式HPなどで実物のカードを見て編集しましょう。他のサイトなどで記載されたものをそのままコピペするなどの行為は絶対にやめましょう。
正しい編集例
《暗黒皇グレイテスト・シーザー》
暗黒皇グレイテスト・シーザー SR 闇/火文明 (6) |
進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 13000 |
進化V−自分のナイト・クリーチャーまたはドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。 |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地にある闇または火の呪文を、コストの合計が7以下になるように好きな枚数選び、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 |
T・ブレイカー |
参考
単語検索で「このページでURLを使っている」という情報を隠してしまうため