DP殿堂
デュエル・マスターズ プレイスにおいて、それぞれデッキに1枚しか入れることができないカードのこと。TCG版における殿堂入りと同じ立ち位置。
DP殿堂はデッキ編成のときから適用される。そのため、ランクマッチや公式大会はもちろん、NPC相手や友達とルームマッチでデュエルするときも適用される。(要するに、殿堂ゼロデュエルのようなことはできない。)
デッキには1枚しか入れられないが、SPルールマッチのスタートチャージ10でゲーム開始時にマナゾーンに置かれた場合、そのカードを回収すれば対戦中2枚以上使うことが可能である。
- TCG版と同じく、別名のDP殿堂のカードはそれぞれ1枚ずつデッキに入れることができる。
- DP殿堂されたカードはルールで1枚しか入れられなくても環境デッキに1枚積みで入れる価値が残りうるが、ナーフの場合ルールでは4枚入れることができても結局1枚も採用されないことになりかねない。そういったカードを考えると、DP殿堂である意味「助かった」と捉えることもできる。
- TCG版同様、山札からのサーチを使うことでそのカードを手札に加えることができるが、シールドゾーンに埋まることによる回収不発事故は回避できない。
DP殿堂カード一覧
過去のDP殿堂カード一覧
参考