もしかして
メインストーリーにおける試練の塔については、EPISODE 1 試練の塔 前編・EPISODE 2 試練の塔 後編を参照。
試練の塔
デュエル・マスターズ プレイスのイベントのひとつ。
強弱様々なCPUと対戦するソロプレイ形式となっており、連勝数を他プレイヤーと競う対人要素もある。
一度デッキを決めると、負けるかリタイアするまでデッキは変更できない。
相手が精度の低いCPUとはいえ、全体的にガチ目のデッキを使ってくる傾向にあり、CPUが上振れたりこちらが下振れると普通に負けてしまうので、こちらも持てる全てを投じた最高のデッキを用いて立ち向かおう。
5の倍数の階層で戦うキャラクターはレジェンドバトルでも登場した「レジェンドスキル」を用いてくる。
勝敗の結果や連勝数により「TRIAL POINT」が貰え、一定数ためると称号やプライズカードを受け取ることができる。
また、期間中の最大連勝数に応じて、さらにパックチケット・PRカード等がもらえる。
第10回目
試練の塔/第10回目
第10回目も第3回目以降同様ボス以外の敵のデッキがランダムになった。
また、16階より通常敵もサイキック・クリーチャーやドラグハートを使うようになる。
超次元ブラフも駆使するようになっている。
25階の黒川あかねはかなりの強敵で、最速2ターン目からシールド焼却・コスト踏み倒しメタ・呪文ロックが飛んでくる可能性がある。
そうでなくとも闇のスーパーレアの半数は進化クリーチャーであるため、擬似スピードアタッカーとして攻撃してくる。
S・トリガーによる対策は必至で、それでいても上記のような凶悪クリーチャーに変身されてしまった場合は諦めるしかない。
階層 | プレイヤー名 | 称号 |
1 | トイボー | 初心者 |
2 | じょいふる | 友達募集中 |
3 | キューティクル | 経験者 |
4 | 村カミ | 考える時間を下さい |
5(BOSS) | アクア | 手段としての役者 |
6 | 中田かな | 初心者 |
7 | youDX | エンジョイ |
8 | ロン・ラン | 初心者 |
9 | のこのお | 考える時間を下さい |
10(BOSS) | ルビー | 希望を繋ぐアイドル |
11 | Qトラ | 初心者 |
12 | みょるぽん | 初心者 |
13 | とこっとこ | 経験者 |
14 | ルイくん | 友達募集中 |
15(BOSS) | 有馬かな | 元・天才子役 |
16 | あかり | 調整中 |
17 | 松子 | 初心者 |
18 | 大盛 | 経験者 |
19 | BMX | エンジョイ |
20(BOSS) | MEMちょ | インフルエンサー兼アイドル |
21 | エドモンド | 友達募集中 |
22 | さとやん | 初心者 |
23 | 怪しい人 | 調整中 |
24 | ワンちゃん | 初心者 |
25(BOSS) | 黒川あかね | 変幻自在の名女優 |
26 | 今泉 | エンジョイ |
27 | 三葉 | 友達募集中 |
28 | ドンガバチョ | 考える時間を下さい |
29 | チコ | 考える時間を下さい |
30(BOSS) | アイ | 伝説のアイドル |
31階以降 | 大盛 | 経験者 |
35(BOSS) | ※ランダムで1人(デッキ、スキルは30戦までとは異なる強化版) |
ボス使用デッキ、使用レジェンドスキル
5階目
プレイヤー名はアクア。
相手レジェンドスキル「苺プロ所属俳優」:アクアのシールドがブレイクされた時、アクアはゲーム外から《チャケの応援》を唱える。(このスキルは、ゲーム中1回のみ発動する)
10階目
プレイヤー名はルビー。
相手レジェンドスキル「憧れは止められない」:ルビーのクリーチャーは「スピードアタッカー」「可能なら毎ターン攻撃する」を得る。
15階目
プレイヤー名は有馬かな。
相手レジェンドスキル「10秒で泣ける元天才子役」:有馬かなの1ターン目の開始時、有馬かなはゲーム外から《その子供、凶暴につき》を召喚する。
20階目
プレイヤー名はMEMちょ。
相手レジェンドスキル「インフルエンサー兼アイドル」:MEMちょが呪文を唱えた時、そのターン、MEMちょが次に召喚するクリーチャーのコストは6少なくなる。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。
25階目
プレイヤー名は黒川あかね。
相手レジェンドスキル「変幻自在の名女優」:黒川あかねのSRでないクリーチャーがバトルゾーンに出た時、それをランダムな闇のSRクリーチャーに変身させる。
30階目
プレイヤー名はアイ。
相手レジェンドスキル「伝説のアイドル」:アイの進化クリーチャーがバトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりにとどまる。
攻略
有象無象のビートダウンやコントロールに負けないだけの出力と、多種多様な速攻に勝てるだけの受けがあるデッキが望ましい。
5の倍数の階層で出現するボスのレジェンドスキルも、多くの場合速攻として手数を増やすタイプのものが1つは出てくるためなおのこと。
【カウンターマッドネス】や【アカシック・サード】といった、CPUの思考ルーチンを利用した対人戦では決まらないようなルートを持つコンボデッキも場合によってはあり。
ただし、実際は何十戦も連続で戦うことを想定して、限りなく手札事故を起こさないデッキ、さらに事故ってもそれを挽回できるS・トリガーの採用が重要となる。
【シンランデストラーデ】は試練の塔の攻略から発展したデッキタイプである。《開眼者シンラン》は進化クリーチャーで安定性が低く思えそうだが、実態はS・トリガー獣で足止めするトリガービートかつ、普通に6マナで《龍聖大河・L・デストラーデ》を召喚しても戦えるので、想像以上に手札事故を起こさずに戦える。
その他特筆すべきデッキには【ボルメテウス・リターンズ】がある。ソロプレイであるため最大値が凄まじい上、手札交換を墓地肥やしに使うため手札事故対策もあり、最悪S・トリガーからの《ボルメテウス・リターンズ》で《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》のcipを受け札に使うというカウンターの二段構えもある。
- 開催数がかさむにつれ、カードパワーもインフレが進んだもののNPC側もデッキパワーが上がっている。特に今シーズンは5cニコルや手札破壊等のハンデスを多く積んだ手札破壊デッキ、アガサ天門、刃牙…と過去の環境デッキに近いものを使ってくる上に受けデッキやボルメテウスリターンズに不利がつくビッグマナや各種ロック、ミラミス使用のガチャデッキ等も確認されており史上最難レベルの魔境と化した。
超次元の解放される16戦目以降から難易度が極端に上がる。ガチデッキですら20連勝を突破するには相当な運か実力が必要。
- 通信エラーで対戦が中断されると敗北扱いとなり、1階からやり直しとなる。連戦する程エラーが起こりやすくなることが判明しているため、10階程度登ったらアプリを再起動することを推奨する。
その他
- 第1回でCPUが使用するデッキは、同名カードのイラスト違い(シークレット)・加工違い(プレミアム)を混入させる人間臭い構築が見受けられたが、第2回以降ではその仕様はなくなり、通常版のみを使用するようになった。
- 第3回以降はコラボキャラが試練の塔のボスとして登場するようになった。しかし、始めたての実力や、不十分なデッキでは強化前のボスと総当たりすることすら難しく、明確に初心者殺しのイベントとなっている。全種類のボスを倒して強化後のボスとの対面ともなれば、連勝ランキングで上から数えたほうが早いほどのレベルでしか戦う権利がない。
- 第10回の15階以降では、超次元ゾーンを使わないデッキでも超次元ゾーンにカードを投入する超次元ブラフをCPUが行うようになった。
- BOSSの相手側レジェンドスキルは、同時期に開催されているレジェンドバトルと同一のものもしくはそれをマイルドにしたものが適用される。第9回以降の開催では10階まではレジェンドバトルのをマイルドにしたスキルが、15回以降はレジェンドバトルと同一のスキルが適用されている模様。
参考