もしかして

メインストーリーにおける試練の塔については、EPISODE 1 試練の塔 前編EPISODE 2 試練の塔 後編を参照。

試練の塔

デュエル・マスターズ プレイスのイベントのひとつ。
強弱様々なCPUと対戦するソロプレイ形式となっており、連勝数を他プレイヤーと競う対人要素もある。
一度デッキを決めると、負けるかリタイアするまでデッキは変更できない。
全体的にガチ目のデッキを使ってくる傾向にあるので、こちらも持てる全てを投じた最高のデッキを用いて立ち向かおう。
一部のキャラクターはレジェンドバトルでも登場した「レジェンドスキル」を用いてくる。

勝敗の結果や連勝数により「TRIAL POINT」が貰え、一定数ためると称号やプライズカードを受け取ることができる。
また、期間中の最大連勝数に応じて、さらにパックチケット・PRカード等がもらえる。

+  2022年
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開催日時(2023年)報酬称号報酬PRカード
3月2日~3月22日「ヘルシェイク矢野」《天頂秘伝ゼニス・レクイエム》
5月3日~5月24日「笑顔を君に」《ダンシング・フィーバー》
9月7日~9月27日「この試練に祝福を!」《ブレイン・チャージャー》

第7回目

試練の塔/第7回目

第7回目も第3回目同様ボス以外の敵のデッキがランダムになった。
また、16階より通常敵もサイキック・クリーチャーを使うようになる。
今回は敵が使うレジェンドスキルがそれぞれレジェンドバトルのものよりも若干マイルドになっており、名称も変更されている。また、デッキレジェンドバトルで使用したものとは異なる。
30階目から5の倍数階でボスがダクネス、ウィズ、ゆんゆん、めぐみん、アクアの中からランダムで出現し、レジェンドスキルもレジェンドバトルと同じのを使用してくる。

階層プレイヤー名称号
1そーいエンジョイ
2イリス友達募集中
3達人経験者
46号エンジョイ

5階目

プレイヤー名はダクネス。
相手レジェンドスキル「ダスティネス家の令嬢」:そのゲーム中、ダクネスのシールドが初めて1つもなくなった時、ダクネスの《獅子頂龍 ライオネル》がなければ、ゲーム外から《獅子頂龍 ライオネル》1枚をコストを支払わずに召喚する。
プレイマットおよびプロテクトはショップで販売及び配布されている「ダクネス」を使用。

階層プレイヤー名称号
6クシナダ友達募集中
7流れ星経験者
8ソフィア初心者
9キュー太経験者

10階目

プレイヤー名はウィズ。
相手レジェンドスキル「魔道具屋の店主」:ウィズが《不死帝 ブルース》を召喚した時、相手のアンタップしている、最もパワーの小さいクリーチャー1体をタップする。そのクリーチャーは、次の相手のターン開始時にアンタップされない。(複数あるならランダムに1体)
プレイマットおよびプロテクトはショップで販売されている「ウィズ」を使用。

階層プレイヤー名称号
11ぽりりエンジョイ
12sin友達募集中
13ユーロ調整中
14サンエモートオフ中

15階目

プレイヤー名はゆんゆん。
相手レジェンドスキル「何という運命のいたずら!」:各ターン、初めてプレイヤーのコストが3以上のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、ゆんゆんはゲーム外からそのクリーチャーよりコストが2小さく、かつ進化でもサイキックでもない、ランダムなクリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。
プレイマットおよびプロテクトはショップで販売及び配布されている「ゆんゆん」を使用。

階層プレイヤー名称号
16博之調整中
17ベンちゃんエモートオフ中
18波切経験者
19あかり調整中

20階目

プレイヤー名は。
相手レジェンドスキル「」:

攻略

有象無象のビートダウンコントロールに負けないだけの出力と、多種多様な速攻に勝てるだけの受けがあるデッキが望ましい。
5の倍数の階層で出現するボスのレジェンドスキルも、多くの場合速攻として手数を増やすタイプのものが1つは出てくるためなおのこと。

何十戦も手札事故を起こさずに戦うというのは無理な話なので、特定の1種類に依存したコンボ寄りデッキはあまり推奨されない。とはいえ《次元の霊峰》《電磁無頼アカシック・サード》のように同じ役割のカードを水増し出来る場合はこの限りではない。

攻略用として有名なデッキには【カウンターマッドネス】【シンランデストラーデ】【ボルメテウス・リターンズ】がある。

《開眼者シンラン》は進化クリーチャーで安定性が低く思えそうだが、実態はS・トリガー獣で足止めするトリガービートかつ、普通に6マナで《龍聖大河・L・デストラーデ》を召喚しても戦えるので、想像以上に手札事故を起こさずに戦える。

その他

  • 第1回でCPUが使用するデッキは、同名カードのイラスト違い(シークレット)・加工違い(プレミアム)を混入させる人間臭い構築が見受けられたが、第2回以降ではその仕様はなくなり、通常版のみを使用するようになった。
  • 第3回以降はコラボキャラが試練の塔のボスとして登場するようになった。しかし、並大抵の実力や、不十分なデッキでは強化前のボスと総当たりすることすら難しく、明確に初心者殺しのイベントとなっている。全種類のボスを倒して強化後のボスとの対面ともなれば、連勝ランキングで上から数えたほうが早いほどのレベルでしか戦う権利がない。

参考