もしかして

メインストーリーにおける試練の塔については、EPISODE 1 試練の塔 前編EPISODE 2 試練の塔 後編を参照。

試練の塔

デュエル・マスターズ プレイスのイベントのひとつ。
強弱様々なCPUと対戦するソロプレイ形式となっており、連勝数を他プレイヤーと競う対人要素もある。
一度デッキを決めると、負けるかリタイアするまでデッキは変更できない。
全体的にガチ目のデッキを使ってくる傾向にあるので、こちらも持てる全てを投じた最高のデッキを用いて立ち向かおう。
一部のキャラクターはレジェンドバトルでも登場した「レジェンドスキル」を用いてくる。

勝敗の結果や連勝数により「TRIAL POINT」が貰え、一定数ためると称号やプライズカードを受け取ることができる。
また、期間中の最大連勝数に応じて、さらにパックチケット・PRカード等がもらえる。

+  2022年
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開催日時(2023年)報酬称号報酬PRカード
3月2日~3月22日「ヘルシェイク矢野」《天頂秘伝ゼニス・レクイエム》
5月3日~5月24日「笑顔を君に」《ダンシング・フィーバー》

攻略

有象無象のビートダウンコントロールに負けないだけの出力と、多種多様な速攻に勝てるだけの受けがあるデッキが望ましい。
5の倍数の階層で出現するボスのレジェンドスキルも、多くの場合速攻として手数を増やすタイプのものが1つは出てくるためなおのこと。

何十戦も手札事故を起こさずに戦うというのは無理な話なので、特定の1種類に依存したコンボ寄りデッキはあまり推奨されない。とはいえ《次元の霊峰》《電磁無頼アカシック・サード》のように同じ役割のカードを水増し出来る場合はこの限りではない。

攻略用として有名なデッキには【カウンターマッドネス】【シンランデストラーデ】【ボルメテウス・リターンズ】がある。

《開眼者シンラン》は進化クリーチャーで安定性が低く思えそうだが、実態はS・トリガー獣で足止めするトリガービートかつ、普通に6マナで《龍聖大河・L・デストラーデ》を召喚しても戦えるので、想像以上に手札事故を起こさずに戦える。

その他

  • 第1回でCPUが使用するデッキは、同名カードのイラスト違い(シークレット)・加工違い(プレミアム)を混入させる人間臭い構築が見受けられたが、第2回以降ではその仕様はなくなり、通常版のみを使用するようになった。
  • 第3回以降はコラボキャラが試練の塔のボスとして登場するようになった。しかし、並大抵の実力や、不十分なデッキでは強化前のボスと総当たりすることすら難しく、明確に初心者殺しのイベントとなっている。全種類のボスを倒して強化後のボスとの対面ともなれば、連勝ランキングで上から数えたほうが早いほどのレベルでしか戦う権利がない。

参考