もしかして

メインストーリーにおける試練の塔については、EPISODE 1 試練の塔 前編EPISODE 2 試練の塔 後編を参照。

試練の塔

デュエル・マスターズ プレイスのイベントのひとつ。
強弱様々なCPUと対戦するソロプレイ形式となっており、連勝数を他プレイヤーと競う対人要素もある。
一度デッキを決めると、負けるかリタイアするまでデッキは変更できない。
CPUは14階までの低層では過去の環境デッキや環境外デッキを用いる傾向があり、16階以降はガチ目のデッキを使ってくる傾向にある。
相手が精度の低いCPUとはいえ、CPUが上振れたりこちらが下振れると普通に負けてしまうので、こちらも持てる全てを投じた最高のデッキを用いて立ち向かおう。
5の倍数の階層で戦うキャラクターはレジェンドバトルでも登場した「レジェンドスキル」を用いてくるが、自分はレジェンドスキルなしで戦わなければならない。

勝敗の結果や連勝数により「TRIAL POINT」が貰え、一定数ためると称号やプライズカードを受け取ることができる。
また、期間中の最大連勝数に応じて、さらにパックチケット・PRカード等がもらえる。

+  2022年
+  2023年
+  2024年
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開催日時(2025年)#報酬PRカード
5月2日~5月28日第12回《レインボー・スパーク》
9月4日~9月24日第13回《ネクスト・チャージャー》

第12回目

試練の塔/第13回目

第13回目も第3回目以降同様ボス以外の敵のデッキがランダムになった。
また、16階より通常敵もサイキック・クリーチャーやドラグハートを使うようになる。
超次元ブラフも駆使するようになっている。
ただし、第12回目以前と違い16階より前の階でも【ハンター】や【エイリアン】など一部の通常敵もサイキック・クリーチャーを使う。
逆に16階以降でも【アウトレイジ】や【ジョーカーズ】など一部の通常敵は超次元ブラフすら用意していない。

階層プレイヤー名称号
1アオイプレイ少し遅めです
2カケル考える時間を下さい
3ミライ調整中
4ハルカ考える時間を下さい
5(BOSS)中野一花お姉さん系アイドル
6リン考える時間を下さい
7リクエモートオフ中
8ヒナタ初心者
9コウ友達募集中
10(BOSS)中野二乃小悪魔系アイドル
11メイ経験者
12ソラ考える時間を下さい
13タイガエモートオフ中
14ジンエンジョイ
15(BOSS)中野三玖歴女系アイドル
16あかり調整中
17ケンスケ調整中
18幸子調整中
19フトシ経験者
20(BOSS)中野四葉熱血系アイドル
21はるみ考える時間を下さい
22ほむら初心者
23タクヤプレイ少し遅めです
24レオン考える時間を下さい
25(BOSS)中野五月大食い系アイドル
26タコライス経験者
27
28
29
30(BOSS)
31階以降
35(BOSS)※ランダムで1人(デッキ、スキルは30戦までとは異なる強化版)

ボス使用デッキ、使用レジェンドスキル

5階目

プレイヤー名は中野一花。
相手レジェンドスキル「お姉さん系アイドル」:一花のターン終了時、一花のR以下のクリーチャーを、ランダムな光の進化、サイキック、ドラグハートではないVRのクリーチャーに変身させる。(この効果は、ゲーム中1回のみ発動する)

10階目

プレイヤー名は中野二乃。
相手レジェンドスキル「小悪魔系アイドル」:このゲーム中、初めて二乃のマフィ・ギャングが破壊された時、バトルゾーンに二乃の《フェリックス・ミザリィ》がいないならゲーム外から《フェリックス・ミザリィ》1枚をバトルゾーンに出す。

使用カード文明枚数

15階目

プレイヤー名は中野三玖。
相手レジェンドスキル「」:

使用カード文明枚数

20階目

プレイヤー名は中野四葉。
相手レジェンドスキル「」:

使用カード文明枚数

25階目

プレイヤー名は中野五月。
相手レジェンドスキル「」:

使用カード文明枚数

攻略

有象無象のビートダウンコントロールに負けないだけの出力と、多種多様な速攻に勝てるだけの受けがあるデッキが望ましい。その為必然的にデッキはコントロール寄りになる。バイクやベアフガン、ドギ剣等の速攻デッキも悪くはないが安定性が今一つなので連勝を重ねるのは難しい。
5の倍数の階層で出現するボスのレジェンドスキルも、多くの場合速攻として手数を増やすタイプのものが1つは出てくるためなおのこと。

【カウンターマッドネス】【アカシック・サード】といった、CPUの思考ルーチンを利用した対人戦では決まらないようなルートを持つコンボデッキも場合によってはあり。

ただし、実際は何十戦も連続で戦うことを想定して、限りなく手札事故を起こさないデッキ、さらに事故ってもそれを挽回できるS・トリガーの採用が重要となる。

【シンランデストラーデ】は試練の塔の攻略から発展したデッキタイプである。《開眼者シンラン》は進化クリーチャーで安定性が低く思えそうだが、実態はS・トリガー獣で足止めするトリガービートかつ、普通に6マナで《龍聖大河・L・デストラーデ》を召喚しても戦えるので、想像以上に手札事故を起こさずに戦える。
その他特筆すべきデッキには【ボルメテウス・リターンズ】がある。ソロプレイであるため最大値が凄まじい上、手札交換墓地肥やしに使うため手札事故対策もあり、最悪S・トリガーからの《ボルメテウス・リターンズ》《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》cipを受け札に使うというカウンターの二段構えもある。

  • 開催数がかさむにつれ、カードパワーインフレが進んだもののNPC側もデッキパワーが上がっている。今シーズンは5階おきのボス戦の難易度は下がった(レジェンドスキルの出力が大幅に落ちている)ものの通常NPCのデッキは更にインフレが進んでおりビッグマナや各種ロック、ミラミス使用のガチャデッキ等が確認されている他、新弾で登場した革命チェンジを用いた禁断入りのドギ剣が登場しとうとう通常NPCが3ターンキルしてくるようになった。プチョやクエスチョン率いる革命チェンジ組も危険度が高く、果てはサファイアやイノセンスといった焼却入りのキリコアンプラウド等、コントロールデッキに滅法強いデッキも数多く追加され過去最難関と言える程の魔境と化した。
    特に超次元が解放される16戦目以降からは難易度が極端に上がり、ガチデッキですら20連勝を突破するには相当な運か実力が必要。
  • 通信エラーで対戦が中断されると敗北扱いとなり、1階からやり直しとなる。連戦する程エラーが起こりやすくなることが判明しているため、10階程度登ったらアプリを再起動することを推奨する。

その他

  • 第1回でCPUが使用するデッキは、同名カードのイラスト違い(シークレット)・加工違い(プレミアム)を混入させる人間臭い構築が見受けられたが、第2回以降ではその仕様はなくなり、通常版のみを使用するようになった。
  • 第3回以降はコラボキャラが試練の塔のボスとして登場するようになった。しかし、始めたての実力や、不十分なデッキでは強化前のボスと総当たりすることすら難しく、明確に初心者殺しのイベントとなっている。全種類のボスを倒して強化後のボスとの対面ともなれば、連勝ランキングで上から数えたほうが早いほどのレベルでしか戦う権利がない。
    • 上記の通り、対人戦とは趣向の異なったカードやデッキ構築が要求されるため、カード資産に乏しい初心者であれば、上記の試練の塔専用のレンタルデッキを使うのが良いだろう。
  • 第10回の16階以降では、超次元ゾーンを使わないデッキでも超次元ゾーンにカードを投入する超次元ブラフをCPUが行うようになった。
  • BOSSの相手側レジェンドスキルは、同時期に開催されているレジェンドバトルと同一のものもしくはそれをマイルドにしたものが適用される。

参考