もしかして
メインストーリーにおける試練の塔については、EPISODE 1 試練の塔 前編・EPISODE 2 試練の塔 後編を参照。
試練の塔
デュエル・マスターズ プレイスのイベントのひとつ。
強弱様々なCPUと対戦するソロプレイ形式となっており、連勝数を他プレイヤーと競う対人要素もある。
一度デッキを決めると、負けるかリタイアするまでデッキは変更できない。
相手が精度の低いCPUとはいえ、全体的にガチ目のデッキを使ってくる傾向にあり、CPUが上振れたりこちらが下振れると普通に負けてしまうので、こちらも持てる全てを投じた最高のデッキを用いて立ち向かおう。
5の倍数の階層で戦うキャラクターはレジェンドバトルでも登場した「レジェンドスキル」を用いてくる。
勝敗の結果や連勝数により「TRIAL POINT」が貰え、一定数ためると称号やプライズカードを受け取ることができる。
また、期間中の最大連勝数に応じて、さらにパックチケット・PRカード等がもらえる。
第11回目
試練の塔/第11回目
第11回目も第3回目以降同様ボス以外の敵のデッキがランダムになった。
また、16階より通常敵もサイキック・クリーチャーやドラグハートを使うようになる。
超次元ブラフも駆使するようになっている。
階層 | プレイヤー名 | 称号 |
1 | くいん | 初心者 |
2 | 剣 | 考える時間を下さい |
3 | tomato | エンジョイ |
4 | バベル | 友達募集中 |
5(BOSS) | デッドゾーン | S級不死 |
6 | きゅるり | 調整中 |
7 | チラシずし | エモートオフ中 |
8 | トーン | 経験者 |
9 | 九九 | 考える時間を下さい |
10(BOSS) | 百獣レオ | キミのために唯我独尊! |
11 | たいたん | 考える時間を下さい |
12 | topo | プレイ少し遅めです |
13 | ノイズ | 経験者 |
14 | ちゃおーん | 経験者 |
15(BOSS) | Q.E.D.(司令官) | 叡智で効率化しましょう! |
16 | 梅干し | 考える時間を下さい |
17 | 紅芋タルト | エンジョイ |
18 | アストラルトカゲ | 考える時間を下さい |
19 | やまと | プレイ少し遅めです |
20(BOSS) | ウェディング(「誣」の頂 ウェディング) | 崇め奉りなさい |
21 | ベーシック | エモートオフ中 |
22 | バイエルン | 調整中 |
23 | 暴れ馬 | 経験者 |
24 | ヴァン | 友達募集中 |
25(BOSS) | 切札勝太 | 熱血デュエ魂 |
26 | 烏龍茶 | プレイ少し遅めです |
27 | ピーマンの肉詰め | 調整中 |
28 | レオン | 考える時間を下さい |
29 | 三葉 | 友達募集中 |
30(BOSS) | ※ランダムで1人(デッキ、スキルは30戦までとは異なる強化版) |
31階以降 | | |
ボス使用デッキ、使用レジェンドスキル
5階目
プレイヤー名はデッドゾーン。
相手レジェンドスキル「誰も俺には追い付けねェ!」:デッドゾーンのS級侵略者がバトルゾーンに出た時、ゲーム外から《S級不死 デッドゾーン》1枚を墓地に置く。(この効果は、ゲーム中1回のみ発動する)
10階目
プレイヤー名は百獣レオ。
相手レジェンドスキル「自然と精霊を愛する族長」:レオのコスト8のダママ団は「バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。」「自分のターン終了時、アンタップする」を得る。
15階目
プレイヤー名はQ.E.D.。
相手レジェンドスキル「新たなる勝利への方程式」:Q.E.D.のターン開始時、Q.E.D.の《龍波弩級戦艦 エビデックス》または《龍波動空母 エビデゴラス》があれば、カードを2枚引く。その後、手札1枚を捨てる。(この効果は、ゲーム中1回のみ発動する)
20階目
プレイヤー名はウェディング。
相手レジェンドスキル「神罰こそが禊」:このゲーム中、初めてウェディングが呪文を唱えた時、ゲーム外から《黒神龍オンバシ・ラオーン》1体をバトルゾーンに出す。
25階目
プレイヤー名は切札勝太。
相手レジェンドスキル「革命と勝利の伝説」:このゲーム中、初めて勝太のコスト6以上の火のドラゴンがバトルゾーンに出た時、ゲーム外から名前に《モルト》か《ドギラゴン》とある、ランダムな火のドラゴンを1体バトルゾーンに出す。
30階以降
プレイヤー名はウェディング。
相手レジェンドスキル「神罰こそが禊…」:各ターン、ウェディングが初めてコスト3以上の呪文を唱えた時、ゲーム外から《黒神龍オンバシ・ラオーン》1体をバトルゾーンに出す。その後、相手のパワーが一番小さいクリーチャー1体を破壊する。(複数あるなら、その中からランダムに1体)
攻略
有象無象のビートダウンやコントロールに負けないだけの出力と、多種多様な速攻に勝てるだけの受けがあるデッキが望ましい。その為必然的にデッキはコントロール寄りになる。バイクやベアフガン、ドギ剣等の速攻デッキも悪くはないが安定性が今一つなので連勝を重ねるのは難しい。
5の倍数の階層で出現するボスのレジェンドスキルも、多くの場合速攻として手数を増やすタイプのものが1つは出てくるためなおのこと。
【カウンターマッドネス】や【アカシック・サード】といった、CPUの思考ルーチンを利用した対人戦では決まらないようなルートを持つコンボデッキも場合によってはあり。
ただし、実際は何十戦も連続で戦うことを想定して、限りなく手札事故を起こさないデッキ、さらに事故ってもそれを挽回できるS・トリガーの採用が重要となる。
【シンランデストラーデ】は試練の塔の攻略から発展したデッキタイプである。《開眼者シンラン》は進化クリーチャーで安定性が低く思えそうだが、実態はS・トリガー獣で足止めするトリガービートかつ、普通に6マナで《龍聖大河・L・デストラーデ》を召喚しても戦えるので、想像以上に手札事故を起こさずに戦える。
その他特筆すべきデッキには【ボルメテウス・リターンズ】がある。ソロプレイであるため最大値が凄まじい上、手札交換を墓地肥やしに使うため手札事故対策もあり、最悪S・トリガーからの《ボルメテウス・リターンズ》で《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》のcipを受け札に使うというカウンターの二段構えもある。
- 開催数がかさむにつれ、カードパワーもインフレが進んだもののNPC側もデッキパワーが上がっている。今シーズンは5階おきのボス戦の難易度は下がった(レジェンドスキルの出力が大幅に落ちている)ものの通常NPCのデッキは更にインフレが進んでおりビッグマナや各種ロック、ミラミス使用のガチャデッキ等が確認されている他、新弾で登場した革命チェンジを用いた禁断入りのドギ剣が登場しとうとう通常NPCが3ターンキルしてくるようになった。プチョやクエスチョン率いる革命チェンジ組も危険度が高く、果てはサファイアやイノセンスといった焼却入りのキリコアンプラウド等、コントロールデッキに滅法強いデッキも数多く追加され過去最難関と言える程の魔境と化した。
特に超次元が解放される16戦目以降からは難易度が極端に上がり、ガチデッキですら20連勝を突破するには相当な運か実力が必要。
- 通信エラーで対戦が中断されると敗北扱いとなり、1階からやり直しとなる。連戦する程エラーが起こりやすくなることが判明しているため、10階程度登ったらアプリを再起動することを推奨する。
その他
- 第1回でCPUが使用するデッキは、同名カードのイラスト違い(シークレット)・加工違い(プレミアム)を混入させる人間臭い構築が見受けられたが、第2回以降ではその仕様はなくなり、通常版のみを使用するようになった。
- 第3回以降はコラボキャラが試練の塔のボスとして登場するようになった。しかし、始めたての実力や、不十分なデッキでは強化前のボスと総当たりすることすら難しく、明確に初心者殺しのイベントとなっている。全種類のボスを倒して強化後のボスとの対面ともなれば、連勝ランキングで上から数えたほうが早いほどのレベルでしか戦う権利がない。
- 第10回の15階以降では、超次元ゾーンを使わないデッキでも超次元ゾーンにカードを投入する超次元ブラフをCPUが行うようになった。
- BOSSの相手側レジェンドスキルは、同時期に開催されているレジェンドバトルと同一のものもしくはそれをマイルドにしたものが適用される。第9回以降の開催では10階まではレジェンドバトルのをマイルドにしたスキルが、15回以降はレジェンドバトルと同一のスキルが適用されている模様。
参考