狭義には、デュエル・マスターズ 競技イベント運営ルールで、「時間制限を利用して有利にしようと、故意にプレイを遅くした場合」と定義されている非紳士的行為。 これに該当するとジャッジに判断された場合は失格のペナルティとなる。
故意でない場合は警告のペナルティの「遅いプレイ」が与えられるが、故意性はあくまでも内心的なものなので、ジャッジは低速なプレイが故意によるものかを判断することになる。また、広義には「遅いプレイ」も遅延行為の一種と同一視されることがある。
競技イベント運営ルールでは以下が遅延行為として例示されている。