《イカリノアブラニ
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イカリノアブラニ火ヲツケロ R 火文明 (5) |
呪文 |
S・トリガー |
コスト6以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出し、相手のクリーチャーを1体選ぶ。この2体をバトルさせる。その後、こうして出した自分のクリーチャーコストが、自分のマナゾーンにあるカードの枚数より大きければ、そのクリーチャーを破壊する。 |
コスト6以下を手札から踏み倒し、相手と効果バトルさせるが、出したクリーチャーのコストが自分のマナゾーンより多ければ自壊してしまう。
手打ちであれば最速で撃っても6コストを出さない限りは自壊せずに済むが、自前で持っているS・トリガーや踏み倒しで詠唱するとより自壊する範囲が広がる。
とはいえ仮に自壊したとしても疑似《ナウ・オア・ネバー》のような性質としても扱える。
《百鬼の邪王門》とも踏み倒し範囲が近い受け札になり、あちらをコンセプトにするデッキに採用して踏み倒し札の枚数を嵩増しできる。
S・トリガーが手薄な火単色カードの中では扱いやすく、マナ基盤兼受け札として採用が検討できる。
発売直後には【黒赤緑アビスロイヤル】に採用されて入賞実績を残している。