自壊(じかい)

自らを破壊する能力を表す俗称。

「このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、〜する」といった、そのクリーチャー自身の破壊をコストにして発動する炸裂サイクルや、バトルの後に自身を破壊する逆スレイヤークリーチャーなどが存在している。

ブラッディ・イヤリング C 闇文明 (2)
クリーチャー:ブレインジャッカー 4000
ブロッカー
このクリーチャーは攻撃することができない。
このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する
霞み妖精ジャスミン C 自然文明 (2)
クリーチャー:スノーフェアリー 1000
このクリーチャーが出た時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

デメリットで自壊するものと、コストとして自壊する場合の2つに分けられる。

デメリットとしての自壊は、《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》《黒神龍ギランド》などの逆スレイヤー持ちに発生する。これらは自壊と引き換えに高いパワーを得ているのが特徴である。

基本的に場持ちは悪いが、マナコストがそれほど重くないので、サルベージ回収すれば容易に出し直すことができる。

また、《緑神龍ドラピ》のように、条件を満たさないと自壊するがゆえに、破格のコストパフォーマンスを得ているクリーチャーも存在する。このようなクリーチャーの場合、セイバーなどでデメリットを克服することで、強力なアタッカーとして運用できる。

コストとしての自壊は、《アクア・バースター》《霞み妖精ジャスミン》のような「炸裂サイクル」に発生する。

これらは単純なcip持ちと比べるとフィールドアドバンテージを得られない点で劣っているが、サルベージリアニメイトなどの相性はよく、気軽に使い回すことができる。

特に、《激天下!シャチホコ・カイザー》《霞み妖精ジャスミン》《特攻人形ジェニー》《黙示護聖ファル・ピエロ》を毎ターンリアニメイトするコンボ【シャチホコループ】と呼ばれ、よく使用されている。

ただし、コストという扱いなので、常在型能力によるパワー低下が弱点となる。例えば、相手の《希望の親衛隊ファンク》がいる状態で《霞み妖精ジャスミン》を出すと、出した瞬間パワーが0になって、即破壊されてしまう。よって、自壊解決するタイミングで自身を破壊できず、能力は不発となる。

いずれにしても、自壊持ちは癖があるので、上手に運用することが大切である。

参考


公式Q&A

Q.自分の《帝神龍装 ティーゾリス》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《コオニ童子》をバトルゾーンに出し「出た時」の能力で破壊しました。そのクリーチャーらの能力を2回使えますか?
A.いいえ、使えません。《コオニ童子》の能力は「破壊された時」にトリガーせず、「出た時」にトリガーしています。
引用元

Q.《「大当たり!もう一本!!」》を唱えてから《電脳鎧冑アナリス》《爆砕面 ジョニーウォーカー》をバトルゾーンに出して、自身を破壊しました。この場合、「自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。」という能力を2度使用することができますか?
A.いいえ、できません。《電脳鎧冑アナリス》《爆砕面 ジョニーウォーカー》の能力は2度トリガーはしますが、1度目が発動したあとで2度目では「そうしたら」以前を行うことができないので、2度使用することはできません。
引用元