DM-11で登場した光の呪文。
S・トリガーのなくなった《ソーラー・レイ》。
そもそも《ソーラー・レイ》自体効果範囲の狭さからあまり使われない上、使い勝手が悪くなったためマナが軽くても使われることは多くは無い。 あえてこのカードを他のカードと組み合わせずに採用するのは、S・トリガーを捨ててでも軽さが欲しい【速攻】くらいだろう。他のカードと組み合わせるなら、《天雷機士フィリッポ》などのコストが1であることを活かせるカードが挙がる。
また、【赤白速攻】において、《日輪の守護者ソル・ガーラ》をパンプアップする呪文の候補として挙がる。
後に上位互換である《青守銀 ニプローハ/ニプローハ・アロー》や《神門の精霊エールフリート/ホーリー・スパーク壱式》が登場し、その役目を終えた。