速攻

速攻

素早く相手プレイヤーを攻める様子。またはそのような戦略。「ビートダウン」の1種ではある。

これを戦略として組み込んだデッキは速攻デッキと呼ばれる。

  • 「攻撃」「抗争」を意味するアグロ(英:Aggro)と呼ばれることもある。

速攻をコンセプトにしたデッキ

序盤から積極的に攻撃し、早期に勝利を目指す。
一口に速攻といっても、そのデッキタイプは数知れず、デッキ名ではなく総称として使われる。

1、2ターン目から展開した軽量クリーチャーで積極的にシールドブレイクし、3〜4ターン内には勝利することを目指す。

クリーチャーの召喚をスムーズに行うため、デッキカラーは必然的に1〜2種類に絞られる。これはが多くなると、序盤に必要なマナが出せなくなる可能性が高くなるため。

ほとんどのカードは1〜3コストの軽いカードで組まれる。手札が枯渇して相手にバトルゾーンコントロールされる前にとどめを刺すように構成される。息切れしたときの保険などはあまり考慮せず、速さに特化した構成をとる。

ミラーマッチ対策などもかねて《めった切り・スクラッパー》などの重いS・トリガーが少量使われることは多いが、それらは手札にきてしまったらマナゾーン行きである。

  • ビートダウン中速も含む用語だが、速攻はその中でも特に速いものを指す。よく初心者が単なる攻撃型デッキを速攻と呼ぶことがあるが、たいていそれらは中速である。
  • 強さの割に低予算で組めるデッキが多いのが特徴。ベリーレア以上のフォイルカードなしでも十二分に強いデッキが作ることができ、ある程度の実戦性能なら全カードをノーマルストレージで供給して十分持たせることが可能。
  • コンセプトが単純明快なので、初心者が在り合わせで組んでも妥協デッキになりこそすれ、コンセプトが理解されないようなジャンクデッキにはなりづらい。

ゲームにおいて

相手が本格的な行動に移る前に決着をつけることを前提に組まれるため、メタゲームの影響を受けにくく、使用者も多い。大会に出る場合は何らかの対策をしないとなぶり殺しにされてしまうだろう。

言うまでもなくS・トリガーS・バックニンジャ・ストライク革命0トリガーなどによるカウンターやブロッカーに弱いため、それらが多いデッキにはだいたい不利である。
《閃光の守護者ホーリー》《調和と繁栄の罠》《終末の時計 ザ・クロック》など、どれだけクリーチャーを並べていても、1枚でこちらのクリーチャーの攻撃防いでしまう防御札も存在しているため、それらに対しては数で押しても1ターンは耐えられてしまう。
DM-29からは大きなビート耐性を持ったニンジャ・ストライクを扱えるシノビが登場したため、それを使っても良い。

長期戦はまず苦手なため、5、6ターンで勝負を決められなかった場合、じりじりとブロッカー殴り返しに押し返されることが、速攻の敗北パターンとなる。

メタゲームの影響を受けにくいという性質上、たいていはどの環境でも活躍の機会はある。コントロールデッキが大流行して、速攻があまり活躍できないという環境下でも、しばらくしてコントロールデッキ同士がお互いにメタ・対策を講じたり、そのコントロールデッキに強い新たな中速デッキが誕生したりして、速攻対策がおろそかになった結果、その隙をついた速攻デッキが大会で優勝をかっさらったり、メタゲームを制するということはある。

【エンペラー・キリコ】【ミラクルとミステリーの扉】など、速攻対策を考えずとも、大型フィニッシャーでバトルゾーンを制圧し、速攻の手を止めることが造作もないデッキタイプもある。ただ、そのようなデッキはコントロール相手にも猛威を振るうことになるので、大体何かしらの規制が入ってしまうことがほとんど。

一口に速攻と言っても、パワーが高めで火力に強いもの(自然系)、ドローソースがあり息切れしにくいもの(系)など多様。
メタゲームによって有効な対策は変化するため、ブロッカーを増量すべきなのかトリガーを増量すべきかなど限られたデッキスロットの中でいろいろと考えて対策を練りたい。
あまりS・トリガーやブロッカーを増やしすぎると、今度はそれらの効果が薄いコントロールに対して分が悪くなるので注意。

S・トリガーであり、大型ブロッカーを踏み倒せる《ヘブンズ・ゲート》はまさに速攻の天敵。除去するか、バウンスするか、《早撃人形マグナム》で対処するか、《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》などでS・トリガーを封じるかでもしない限り、負けてしまう。

速攻デッキとその変遷

【赤黒速攻】

基本セット環境から、最軽量の3コストスレイヤースピードアタッカーを獲得するなど、恵まれたクリーチャーを多く有し、《クリティカル・ブレード》等の優秀除去もあったため、動きの遅いコントロールには優位に立てた。

しかし《アストラル・リーフ》を有する【リーフ青単】系のデッキには物量作戦で敵わなかった為、トップメタに登ることは無かった。最初の殿堂入り発表の後も、《地獄万力》《地獄スクラッパー》などの強力な火力呪文に苦しめられる。

その後、戦国編《福腹人形コダマンマ》《ライラ・ラッタ》という2種のシールド回収クリーチャーが登場。現在では《斬斬人形コダマンマ》も併せて《デュアルショック・ドラゴン》S・バックを積極的に狙っていくという、速攻デッキでありながらコンボ性の強いデッキとしてアイデンティティを確立している。

十王篇では鬼札王国がこの文明に所属している。
スーサイドとしてのシールド回収により、枯渇しがちな手札を補充しながら鬼タイムを発動させ攻撃していくことができる。

【赤単速攻】

《火炎流星弾》の登場により、大幅に強化される。《機神装甲ヴァルボーグ》が強力だった為(→【赤単ヴァルボーグ】)、基本セットから注目されたが、S・トリガー除去されると立て直しが効かなくなる為、採用するかは一長一短だった。採用しない型、無理に火のカードを詰めるより水をタッチ(→赤青)したほうが自然な構成になったことも。

赤単専用のスピードアタッカー《鬼切丸》および《タイラーのライター》が使用可能。赤単にこだわるのであれば、《ブルース・ガー》《斬込隊長マサト》も採用圏内である。序盤の色事故が無く、《勇気の爪 コルナゴ》などの優秀なウィニーが増えたことで平均パワーが上がり、単純だが止めにくい速攻デッキとしてエピソード3環境のメタゲームで再復帰を果たす。

革命編では侵略により最速で2ターン目に進化可能な《音速 ガトリング》が登場し大幅に強化。
更に《轟く侵略 レッドゾーン》及び《伝説の禁断 ドキンダムX》擁する【レッドゾーン】はその圧倒的な速度とパワーで革命編環境トップメタに上り詰めた。

新章デュエル・マスターズでは大量展開を得意とする《“罰怒”ブランド》擁する【赤単ブランド】が登場した。

王来篇では現実的に3ターンキルを狙える《我我我ガイアール・ブランド》による超強化を受け、下火だった【赤単ブランド】【我我我ブランド】に発展的解消を遂げ、王来篇環境トップメタにまで達した。

【緑単速攻】

《フェアリー・ギフト》コスト軽減を生かし、W・ブレイカー化する《クラウド・メイフライ》《レベリオン・クワキリ》《寝ボケまなこのたぬ吉さん》を主力とする。

初期のころはビーストフォークをメインにした速攻デッキだった。防御面は《深緑の魔方陣》などでカバーしていた。現在は系統のブロッカーデッキのメタデッキとして活躍している。

革命編ではコスト8のQ・ブレイカーながら最速で3ターン目に進化可能な《超獣軍隊 ベアフガン》パワー3000ながらT・ブレイカーを持つ《S級原始 サンマッド》という異色の進化クリーチャーたちが環境で躍進した(【緑単ベアフガン】)。

【赤緑速攻】ステロイド

前述のスレイヤー《機神装甲ヴァルボーグ》を使った動きはできない為、マナブーストや平均パワーの高さを生かすことになる。黎明期は、他の速攻よりもマナが伸びやすいことから《クリムゾン・ワイバーン》が採用されたことも。

戦国編では軽量マナ進化《ブレードグレンオー・マックス》《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》を得てトップメタに台頭。

エピソード2環境では、緑単での《フェアリー・ギフト》の活用を応用し、コントロール要素を取り入れ中速ビートダウン気味にしたタイプが主流となる(→【ギフトミランダ】)。《無頼勇騎タイガ》《その子供、凶暴につき》を搭載できる点も大きい。

革命ファイナルでは序盤に召喚したウィニー手札クリーチャーを攻撃時に入れ替えることの出来る革命チェンジが登場。
中でも《蒼き団長 ドギラゴン剣》重量級ながら革命チェンジを駆使することで序盤でのコスト踏み倒しが可能であり、結果的に並の速攻以上の速度で1ショットキルを決める試合が続出した。

十王篇ではチーム切札がこの文明に所属している。
キリフダッシュにより、ビートダウンマナブーストの両立ができており、速攻なのに大型フィニッシャーの《勝熱英雄 モモキング》まで到達する。

【青単速攻】

基本セット環境からエピソード2まで、中身を変えながらトップメタの一角を占めているデッキ基本セットから第1次殿堂入りまでは、《サイバー・ブレイン》など反則的に潤沢なドローを可能にするカードが4枚積みできる状態が続いていた為、速攻を始めとする数多くのデッキに影響を与えた。初期のカードプールに乏しい時期には、《アングラー・クラスター》により、速攻デッキでありながら防御面が確保できていたことも大きかった。

青単は大きく分けて、4世代に分類できる。
まず、強力なドローソース進化クリーチャーである《アストラル・リーフ》殿堂入りまでの第1世代(【リーフ青単】)。

次に、非常に対処が困難な進化クリーチャーである《パシフィック・チャンピオン》殿堂入りするまでの第2世代(【パシフィック青単】)。

次いで、2コストサイバーロードの拡充により大量展開が容易となった《パラダイス・アロマ》殿堂入りするまでの第3世代(【サイバー青単】)。

最後に、特殊なメテオバーンにより恒久的な手札補充を可能とする《エンペラー・ベーシックーン》を4枚積みできる第4世代となって現在に至る。

DMR-12の発売以降では、《超閃機 ジャバジャック》を主力とした【リキッド・ピープル】デッキが増えてきている。

現在でも有能な低コストサイバー進化は数多く存在し、一度でも手札補充をできれば、ノンストップで手裏剣のようにクリーチャーを展開できる。《封魔ゴーゴンシャック》による妨害や、バウンスによる防御網の突破も手軽に行える。
他の速攻同様、《温泉 湯あたり地獄》などのコスト参照除去には弱いが、速攻の中では、特別な弱点が少ない。

【準青単】

青単タッチした構成。研究されたのは聖拳編及び転生編である。《パシフィック・チャンピオン》の登場により、第2世代青単と共にこちらもトップメタへ駆け上がった。一時期の《パシフィック・チャンピオン》の殿堂入りとともに衰退。現在はそちらは殿堂解除となり4枚デッキに投入することができるようになったが、復権には至っていない。

【黒緑速攻】

神化編期より台頭し、以後トップメタの一角に名を連ねている速攻デッキ。

疑似スピードアタッカーとなれる《死神術士デスマーチ》《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》といった軽量墓地進化クリーチャーを、軽量墓地肥やしクリーチャー自壊のデメリットを持ったクリーチャーなどのサポートで召喚する。

枯渇しやすいマナ手札自然によって補う。実質的に1マナで展開できる《ダンディ・ナスオ》《ジオ・ナスオ》手札補充の役割を担う《スナイプ・モスキート》らの存在が大きい。マナ進化クリーチャー《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》が搭載できるのも強み。

主力の《死神術士デスマーチ》の素のパワーが1000であるため他の速攻デッキに比べ《ローズ・キャッスル》などの全体火力に弱い。また、速度を重視するため、S・トリガーの枠が厳しい。従って直接クリーチャー除去する手段に乏しい。

墓地進化に目が行きがちだが自然には優秀な1、2コストアタッカーが充実し、さらに《無頼封魔アニマベルギス》も採用可能なため2ターン目の2ブレイクも視野に入る。下手をすれば3ターンキルも現実的に起こり得るため、単純な速さでは速攻随一。

【青黒メルゲ墓地進化速攻】【メルゲビートダウン】

《アクア・メルゲ》手札交換墓地肥やしを軸にした【墓地進化速攻】覚醒編環境メタゲームに順応する形で考案された。

速攻デッキの中でもテクニカルな組み方が可能で、相手の足を重くしながらビートする事ができる。上手く嵌れば、相手のデッキタイプによるものの何もさせないまま勝ってしまうことも可能。

その反面、ミラーマッチや対速攻にて腐る札が出てきたり、コントロール相手でも《封魔ゴーゴンシャック》メタにならなかったりなど、他の速攻には無いリスクもある。現在は《アクア・メルゲ》プレミアム殿堂により、構築は不可能。

【赤白速攻】

速攻デッキにもかかわらず、速攻対策が十分にできるデッキ。
スパーク系統の呪文や軽量ブロッカーを採用でき、速攻同士の戦いで大きく優位に立つことができる。いざという時には《時空の守護者ジル・ワーカ》自爆特攻でこじ開けたり、《ダイヤモンド・ソード》による奇襲も可能。聖拳編環境でメタの一角に存在したデッキである。

《凶戦士ブレイズ・クロー》《予言者クルト》《希望の親衛隊ラプソディ》など、1マナウィニーの層が厚く、《黙示賢者ソルハバキ》による展開力も魅力である。

現在ではオリジンハンターを中心に優秀なものが多く、《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》《剛厳の使徒シュライバー》《穿神兵ジェットドリル》《早撃人形マグナム》などのメタカードを有しており、マイナーではあるものの侮れない強さを誇る。

十王篇ではチームボンバーがこの文明に所属している。
《GOOOSOKU・ザボンバ》などにより、【赤白レッドゾーン】も強化されることとなった。

【白単速攻】

《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》《剛厳の使徒シュライバー》を擁するイニシエートを主軸に据え、フィニッシャーとして《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》《サイレンス トパーズ》を採用する型。

上記の白赤と同様に、スパーク系統の呪文や軽量ブロッカーが使え、ミラーマッチに強い。こちらはによる速さの代わりに強力な呪文制限とそこそこの打点を有しており、
S・トリガー呪文超次元呪文《温泉 湯あたり地獄》等の4コスト以上の呪文だけで対策を行っている相手ならば完封することも。除去呪文に強い速攻デッキなので、必然的に場持ちはいい。

【黒単速攻】【準黒単】

速攻デッキではあるが、ハンデスを得意とするデッキ墓地進化の優秀なクリーチャーを採用も出来る事も大きい。《暗黒秘宝ザマル》《爆弾魔 タイガマイト》《解体人形ジェニー》を採用出来るため、相手の除去を叩き落とせる可能性がある。

カードが少なからず入っている黒赤とは対照的に、こちらは全体除去に強いのが特徴。

環境初期でも、基本セット第二弾の時点で《クリティカル・ブレード》《卵胞虫ゼリー・ワーム》が存在しており、
ハンデス及び破壊をしながらのビートダウンという構成は早期に組むことが出来た。
多色よりは遅くなりがちだが、低コストのスレイヤー持ちクリーチャーや逆スレイヤー持ち高パワー獣で相手のブロッカーフィニッシャーとの相打ちを狙いやすい。
また色的に除去札やブロッカーも採用しやすく、《呪いの影シャドウ・ムーン》で並べたウィニーを強化するだけでも他文明の高パワー獣と互角に殴り合える為、速攻でありながら制圧力も高めで短期戦のみならず長期戦も得意とする。
低めの打点を補う《スネークアタック》もDM-03時点で登場、あらゆる状況からワンショットキルを狙える奇襲性の高さも魅力だった。

青黒

速攻としては珍しく、単色強化カードも軽量除去も投入されない。赤単赤緑に対して、どうしてもパワー火力の面では劣るが、《腐敗電脳メルニア》《機怪人形ガチャック》などのクリーチャーと、良質なドローでうまくカバーしている。地味ながら速攻対策になるS・トリガーが優秀なのもポイント。

速攻デッキではあるが、コントロール色の強い文明構成である二色を使っている為、他の速攻には出来ない嫌らしさが光る。ビートダウンコントロールのどちらが来ても対処でき、【アクアンブラック】や《メルニア》を投入したビートダウンが注目されてから長く使われてきたデッキタイプ

赤青(青赤

火文明の軽量クリーチャーの展開力と水文明の手札補充で、絶え間のない速攻を仕掛けることができる(【赤青ビートダウン】)。
全体的にパワーが低い傾向にあるので、全体火力《ノーブル・エンフォーサー》にはやや弱い。

TCG版では【青赤カゲキリ速攻】【赤青ファイア】【準青単】などがこの色のデッキである。
水/火の多色である《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》をキーカードとした【ガネージャビート】も該当する。一撃奪取サイクルである《一撃奪取 トップギア》《一撃奪取 マイパッド》、及びこれらがアウトレイジであることから《無重力 ナイン》を展開することが可能。
それらを進化元に、3ターン目に《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》を出して殴ることができる。

デュエル・マスターズ プレイスでは、【アストラル・リーフ】に1ターン目の《凶戦士ブレイズ・クロー》ブロッカー破壊《火炎流星弾》、パワー3000の《奇襲兵ブルレイザー》などを加えたタイプがこの色の速攻デッキとして存在していた。

白緑

とにかくコスト1クリーチャーの層が厚い。
光文明には《予言者クルト》など、自然文明には《冒険妖精ポレゴン》《スナイプ・モスキート》などがある。
革命チェンジ前提になるが《お目覚めメイ様》、あるいはプレイヤーに攻撃できないマッハファイターだが《ツクっちょ》も。
2ターン目《一族 ミア・ダママ》《二族 ンババ》《三族 ミア・ウェカピポ》の安定性は高い。

2マナのアクションも、マナ加速《桜風妖精ステップル》《天体妖精エスメル》マナ回復《ジオ・ナスオ》《黙示賢者ソルハバキ》、踏み倒しの《ヘブンズ・フォース》《ナゾの光・リリアング》と豊富。

しかしながら、光と自然の完全2色では速攻向けの完結したシナジーがあるわけではなく、アーキタイプとしてはほとんど見られない。
この2色デッキは、白単緑単の1色、白赤赤緑の2色にシフトしていったり、白青緑白赤緑の3色(例:【成長ミラダンテ】【白赤緑サンマックス】)にチューンナップされたりする。

参考