アークカード

デュエル・マスターズ プレイスに存在するレンタルカード。DMPP-20と同時に実装された。

仕様

  • レジェンドバトル、試練の塔、パネルミッションなどのイベント報酬やシティバトル報酬などとしてもらえる「アークポイント」を使って、ショップのカード交換で入手することができる。
    • アークポイントとの交換レートはDMポイントによる生成レートと同一であり、レアリティ毎によって定められている。
    • 交換可能なカードはショップに掲示されているカードのみ、かつカード毎に最大1枚までである[1]DMポイントのようにほぼすべてのカードプールから好きなカードを好きな枚数得られるわけではない。
    • DMPP-14以前のカードはショップに存在せず、交換できない。
  • ログインボーナスなどの形でアークカードそのものの配布が行われることもある。
  • カードとしてのレンタルのため、デッキ編成に利用することができ、編成したデッキは対NPC戦はもちろん、ランクマッチでも利用できる[1]
  • 生成分解・プレミアムチケットを使ったプレミア化はできない[1]
  • DMPB-05をはじめとして、アークカードのみが収録された特別なデッキビルダーセットが販売されることがある。
    アークポイントまたはチケット(ゲーム開始特典で入手できる)と交換可能。ただし、こちらは原則販売開始から約1年間で回収される。

仕様不明点

  • 恒久的にデッキ編成に利用できるわけではないことが各所に記載されている[2]。ただし、配布前から回収時期が明言されていたDMPB-05デッキビルダー系列を除き、回収時期が公開されておらず、1年以上前に交換したアークカードも回収対象とはなっていない。
    • 収録カードがすべてアークカードのDMPB-05では、使用期間が発売してから約1年間となっており、2024年12月17日のメンテナンスで回収された。
    • レンタルしたカードがNew Divisionのレギュレーションから外れるタイミングで回収されるわけではない(2024年2月時点確認済み)。

アークカードを交換するかの判断基準

  • アークカードは分解できないため、汎用性が高く長期間使えるカードを優先的に交換すると損をしづらい。
  • New Divisionの使用期限が長く残っているカードは優先度が高い。ただし、最新パックのカードだとログインボーナスなどで開封している内に4枚以上当たる可能性もある。
  • その他、シークレットやプレミアでバージョン統一したい場合もアークカードは役に立たない。

関連項目