川崎大輔
デュエル・マスターズ開発者。デュエル・マスターズ コンテンツスペシャリスト(2021年4月時点)。
『DMデッキ開発部』などのテキストコンテンツを制作しているほか、カード名やフレーバーテキストの作成にも関わっている。
アウトレイジのカード名のような、いわゆる「言葉遊び」が入ったカード名を付ける傾向がある。『デッキ開発部』の「アンちゃん26の秘密」にもこれと似た言葉遊びが使われており、氏の趣味であると思われる。
- 『DMデッキ開発部』では「開発主任K」名義で作中に登場しているが、氏曰く「主任」という役職には就いた事がないとのこと。元々ウィザーズやタカラトミー側の社員ではなく、デュエマの共同開発をした三井物産サイドでのデュエマ開発現場担当という特殊な経歴である。
- 氏のTwitterアカウントでは、しばしば背景ストーリーの設定に関するツイートが投稿されている。
- 断定で述べることはなく、伝聞や憶測かのようなスタンスで話している。
- デュエチューブでは本人は登場しないものの、背景ストーリー周りの情報を出す際、相談する相手としてたまに名前が挙がる。不定期に公開される、視聴者からのアンケートや新弾の背景ストーリーを元にした解説動画[1]でもアドバイザーとして名前が挙げられている。
参考
動画内ではデッドマンによく「怪文書回」と称される動画シリーズ。「怪文書」の由来は非常に深掘りされた解説について、デュエマの背景ストーリーをよく知らないと理解できない専門用語が飛び交う様について「怪文書」と言われていたのが元ネタと思われる