《アストマープル-T3(テックスリー)

アストマープル-T3 UC 光文明 (3)
クリーチャー:メカ・デル・ディネロ 3000
このクリーチャーが出た時、コスト3以下のクリーチャー1体またはコスト3以下のタマシードを1枚、自分の手札から出してもよい。

DM22-RP1で登場したメカ・デル・ディネロ

cipコスト3以下のクリーチャータマシード手札から出す。

出せるカードは低コスト限定だが、文明種族の指定がなく、クリーチャーまたはタマシードと複数のカードタイプを指定しているため、出せるカードの範囲が非常に広い。

手札の消耗は激しくなるため、手札補充の手段は用意しておきたい。

コストのカードを中心に戦うデッキ、特に《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》のような小型クリーチャーを並べることに意義があるカードデッキとの相性がよい。

その他

  • カード名の由来は自動車メーカーの「アストンマーティン」と紫を意味する「パープル」。
  • フレーバーテキストの「ドップラー効果」とは、波の発生源が移動する、あるいは観測者が移動することで観測される周波数が変化する現象のこと。つまり、このクリーチャーは走行しながらフレーバーテキストの内容を語っていると思われる。

フレーバーテキスト

関連カード

収録セット

参考