《レイジング・バンブー》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《レイジング・バンブー》

DM-14で登場した自然のワイルド・ベジーズ。

プレイヤーを攻撃できないデメリットを持つ1コスト・パワー2000のクリーチャー。

今更感が漂う殴り返し専用クリーチャー。《鋼鉄の鎚》、《毒吐きダリア》の下位種。軽いため《超神星ジュピター・キングエンパイア》の進化元に使えるが、普通に使う分には光の1コスト・パワー2000のブロッカーや《とこしえの超人》、《パンケーキ・タベタイガー》の下位互換である。

序盤はほぼ戦力として数えられないが、《味頭領ドン・グリル》に進化すると大幅な戦力アップが望める。

• 再録もされず、その種族柄、大して見向きもされてこないクリーチャーだったが、《味頭領ドン・グリル》のG・ゼロの手数兼進化元として、唯一のコスト1ワイルド・ベジーズという立場を確立した。
  • その後DMX-12にて、小岩井 実のヒーローズ・カードとなって再録も果たす。フレーバーテキスト上では《パーロック》の壮大なストーリーの一部に組み込まれている。
    ちなみにDMX-12では、
    《お宝猫ニャンジロー》↓
    《ガガ・ピカリャン》↓
    《襲撃者ディス・ドライブ》↓
    《レイジング・バンブー》↓
    《お騒がせチューザ》↓
    《自爆屋ギル・メイワク》↓
    《リアルとデスの大逆転》↓
    《緊急再誕》↓
    《《パーロック〜陰謀に立ち向かえ！〜》》
    といった具合につながっている。

• アニメ「VS」第14話では七夕にちなみ意外な形で登場した。
• 余談だがタケの花言葉は「節度」。控えめな性能も節度を持っているということなのかもしれない。

関連カード

• 《ツクっちょ》
• 《パンケーキ・タベタイガー》
• 《暴打の番狸》
• 《とこしえの超人》

フレーバーテキスト

• DM-14、DMS-04
  大地の痛みは、獣達にも伝わった。
• DMX-12
  「ドングリ軍団！助けにきたぜ！ってもう遅い？」どうやら《レイジング・バンブー》はパーロックのことに興味がないようだ。そこに《チューザ》が乱入してきた。　→《お騒がせチューザ》へ。

収録セット

• illus.Yoko Tsukamoto
  • DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」
  • DMS-04 「転生編（ジェネレート・ギア）スターターセット」
  • DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」

参考

• ワイルド・ベジーズ
• 攻撃できない
• ヒーローズ・カード