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極武者カイザー「斬鬼」 P 火文明 (5) |
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ハンター/エイリアン 4000+ |
パワーアタッカー+2000 |
このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドをひとつ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。このようにしてシールドを手札に加えた場合、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 |
W・ブレイカー |
DMX-11で登場したアーマード・ドラゴン/ハンター/エイリアン。
アタックトリガーでシールドを1枚手札に加えることで、6000火力を放つことが出来る。
コストも5と比較的軽く、シールド回収しつつ6000火力を放てるW・ブレイカーは中々強力。打たれ弱いものの大きなデメリットもなく、種族にも恵まれている。【黒赤緑ビートダウン】など手軽なドローソースを積めないデッキでは重宝されるだろう。
同じ5コスト域には《超次元シューティング・ホール》をはじめとする多数の超次元呪文が存在するため、どちらを使用するかはデッキの構成次第だろう。
元になったカードは明らかに《ボルメテウス・武者・ドラゴン》。基礎パワーが2000落ちたが、あちらよりコストが1低くなりシールドを墓地に置かずに回収できるようになった。そのためアタックトリガーが目当てならば、大抵こちらが優先される。しかし当然ながらボルメテウス・武者・ドラゴンのサポートを受けることはできない。
後に同じ5コストのシールド回収付きクリーチャーとして《鬼ヶ大王 ジャオウガ》という遥かに汎用性の高いクリーチャーが登場している。こちらにはドラゴンでありハンターであるという差別化点が存在するが、基本的に鬼エンドや革命0などを即座に達成できる《鬼ヶ大王 ジャオウガ》と総入れ替えになるだろう。