カミカミ王子

タカラトミーの社員。休暇でフェスに出かけていたDMイケメンの代役として参入。以降、youtubeの対戦動画のレギュラーとなり、デュエル・マスターズの関連イベントに出演した。ドラゴン・サーガから超天篇にかけて出演を続けたが、2019年秋に人事異動によりデュエマから離れた。

Deadmanとは革命編から革命ファイナルにかけて、タカラトミー社で激闘を繰り広げた。しかし、プライベートでは恋愛相談をするほど仲が良かった模様。最初はDeadmanに押されていたが、五分と五分の戦いを繰り広げるまでに成長した。

コントロールを好んで使っていた事から、プレイスタイルが「陰湿」、「ジメジメしてる」と揶揄されていた。罵倒ではなく、彼がイジられキャラであった事による愛のあるイジりである。彼がデュエマを去った後も、コントロールデッキは動画内で「地味」と言われるなど、少なからず影響を残している。

名前の由来はよく口籠り、名前などを噛んでしまうことから付けられた。おそらくネット用語で、噛んでしまう人のことを「噛み噛み王子」ということにかかっているのだろう。
動画撮影をある程度こなすうちに噛むことはほぼ無くなった。自己紹介ではお約束として噛むこともあったが、「わざとらしい」と共演者に突っ込まれることもあった。

名前は途中から「カミ神王子」となり、少しだけ変更している。デュエマ仙人化においては「カミカミ仙人」を名乗った。仙人がそれぞれ持つ特技は学生時代にやっていた空手らしいが、披露することはほとんどなかった。コスチュームも空手の道着っぽいが、色が黄色いせいでよく分からなくなっていた。

鬼社員としてイベントに登場することもあった。その際には常に5つデッキを持参していたとのこと。

関連項目


[1] ギリシャへ異動というのはあくまで設定であり、実際には2021年に新しく展開したマジカパーティというTCGの広報担当として活躍していた