超次元召喚(ちょうじげんしょうかん)

このクリーチャーを超次元ゾーンから召喚してもよい。
このクリーチャーを自分の超次元ゾーンから召喚してもよい。

手札ではなく、超次元ゾーンクリーチャーマナコストを支払って召喚することの俗称。

なお、自身の能力で超次元ゾーンから出られるカードに《超時空ストーム G・XX》も存在するが、それは単なるコスト踏み倒しであるため、このカテゴリには含まれない。

ヤッタレ仙人 UC 自然文明 (4)
クリーチャー:ジョーカーズ 4000
マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
このクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引く。
サイキック・チャンス:自分の自然のクリーチャーが攻撃する時、このカードを自分の手札から超次元ゾーンに置いてもよい。そうしたら、このターン、そのクリーチャーのパワーを+4000する。
このクリーチャーを超次元ゾーンから召喚してもよい。
超次元の王家 SR 水/火文明 (4)
クリーチャー:エイリアン/ハンター/キング・コマンド 6000
パンドラ・シフト:このカードを使うコストの代わりに、[水/火(2)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを自分の超次元ゾーンに置く。
このクリーチャーを自分の超次元ゾーンから召喚してもよい。
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時または自分の超次元ゾーンに置かれた時、カードを2枚引く。その後、自分の手札を1枚捨てる。
スリヴァーの女王 R 光/水/闇/火/自然文明 (5)
クリーチャー:スリヴァー 7000
自分の超次元ゾーンから、クリーチャーを召喚してもよい。(コストは支払う)
自分のクリーチャーは種族にスリヴァーとサバイバーを追加する。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

本来超次元送りされたら再利用されづらい超次元ゾーンからクリーチャーを復活させられるので、ピンポイントであるが強力なメタ能力である。

これまでは超次元ゾーンにあるカードコストを支払ってプレイする事ができず、コスト踏み倒しによってしかバトルゾーンに出せなかった。

DMEX-18で初めて超次元ゾーンにある自身を召喚できる《ヤッタレ仙人》《超次元の王家》が登場。
また同弾には自分の好きなクリーチャーを超次元召喚できる《スリヴァーの女王》も登場している。

DM23-EX2では新たに《ロイヤル・エイリアン 〜熱奏のファーザー〜》《ロイヤル・エイリアン 〜激演のマザー〜》《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》の裏面3体も登場。

《戦闘の天才 ムロク》は素のスペックが非常に軽くて使いやすい。

また、クリーチャーでは無いが《フューチャー・スパーク》《フューチャー・スクラッパー》などの呪文も、このカテゴリに近い存在である。
(2025年現在はコスト踏み倒しの欄で扱っているが、今後の増加次第では新しいカテゴリが必要と思われる。)

この能力を持つクリーチャー

通常クリーチャー(超次元ゾーンにある好きなクリーチャーやカードを呼び出せるもの)

《スリヴァーの女王》
《戦闘の天才 ムロク》

通常クリーチャー(超次元ゾーンにある自身を呼び出せるもの)

《ヤッタレ仙人》
《超次元の王家》
《ロイヤル・エイリアン 〜熱奏のファーザー〜》
《ロイヤル・エイリアン 〜激演のマザー〜》

サイキック・クリーチャー(超次元ゾーンにある自身を召喚できるもの)

《頂上の王龍 ヴィル・ド・テラ》
《頂上の精霊 ミラクルスZ》
《頂上龍素 サイクリタ》
《魔導竜バジュラ》進化クリーチャー

その他(クリーチャー以外や、コストは支払わないが召喚できるものなど)

《Dの終断 ドルマゲドン・エリア》
《フューチャー・スパーク》
《フューチャー・スクラッパー》

その他

参考