キッズステーション

アニメ・子ども番組を配信する日本のCSテレビ放送局。1993年から配信を開始。

2021年度までデュエル・マスターズの権利を所有していた会社で最初期からデュエルマスターズの開発及び各種事業に関わっていた。
デュエマに関わっていた頃は三井物産の子会社[1]だった為に、2004年度の聖拳編から2022年度のDM22-EX2まではコピーライトには「Mitsui-kids」と表記されている。
2021年にソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPEJ)の子会社に、2024年にAKメディアに買収され2025年に同じCSアニメ局で経営統合していたアニマックスと吸収合併した為、チャンネルは現存するものの法人としては現在は存在しない。

商品の権利と共に2021年度までデュエルマスターズのアニメシリーズの放送権を所持しており、勝舞編からジョーの王来篇まで放送していた。
デュエマ以外にも三井物産と共同事業を結んでいるタカラトミー関連や小学館関連のアニメの放送を行っており、

・・などのアニメシリーズを放送していた。
「コロコロアワー」「コロコロアニキ伝説(レジェンド)」などコロコロコミック関連のアニメを集中放送する番組枠編成も行っていた。

キッズステーションとデュエル・マスターズ

タカラトミーがタカラ時代だった当時キッズステーションの親会社であった三井物産はキッズステーションを介する形で小学館Wizards of the Coastと共に共同でデュエルマスターズを開発。そこからタカラとの関係構築が始まり共同事業を行っていく事になる。

キッズステーション内でアニメの放送をするだけでなく、メディアクエストと共同の「KIDS STATION GAMES(K・S・G)」として「PS2 デュエル・マスターズ -邪封超龍転生-」を開発販売やオンライン大会の運営、「熱血!ホビースタジアム」「デュエルマスターズGATE」などでデュエマ情報を取り扱っていた。

勝太編が開始してからはアニメシリーズの一挙放送やキャンペーンの実施、また「デュエル・マスターズ DASH TV」「デュエマTV」などの情報番組を制作放送、「コロコロアワー」内でもデュエマアニメやデュエマ情報番組を中心に行うなど宣伝面が強化。映像以外でも2016年のデュエマチャンネルカップでは社員代表として主任Kが参加したり、「デュエマ検定」の作成などで関わり続けていた。
こうした繋がりからデュエマ20周年の際には主任Kなどからキッズステーションのデュエル・マスターズ開発チーム代表としてお祝いメッセージが届けられた。

しかし2021年5月にソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPEJ)[2]の子会社になり三井物産はアニメ事業から離れることになる。これによりデュエルマスターズの商品権利及びアニメの放送権は三井物産の別子会社であるワールド・ハイビジョン・チャンネルへ移る事になり、20周年目の節目に長らく続いたデュエマとの関係に終止符が打たれる事になった。

2022年以降キッズステーションは「キャッチ!ティニピンシリーズ」など新たなキャラクタービジネスを展開する一方で、『キング!』最終回放送をもってデュエマアニメの放送が終了。商品権もアビス・レボリューションで完全にワールド・ハイビジョン・チャンネルへと移りデュエマとの関係性も消失した。三井物産が離れた事によりタカラトミーとも関係が無くなり現在では局の方針も大きく変わりタカラトミー関連のアニメを放送しなくなった。

その他

  • 長い間WotC社員だと思われていた主任Kこと川崎大輔氏は元々キッズステーション側のデュエマ関連のスタッフとして関わっていた。但し三井物産からの出向というわけではなく説明が難しい特殊な関り方だったらしい[3]
  • デュエプレに関しては局の方針的な都合や権利的な事情で一切扱われなかったが、経営統合したアニマックスの局内のゲーム情報番組『ゲーム☆マニアックス』内で取り扱われた事があった。

主な関連人物及び関連番組

キッズステーション デュエル・マスターズ開発チーム(当時)

参考


[1] 元々は大倉商事が所有していたが自己破産により三井物産へと移った
[2] 2017年に経営統合したアニマックスの当時の親会社
[3] 本人曰く「フリーランスが業務委託として開発の仕事を受託してる感じ」