ヴァンパイア
DM24-EX4で登場した種族。
血貴き侵略 ブラッドゾーン SR 闇/火文明 (6) |
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/ヴァンパイア 18000- |
進化:闇または火のクリーチャー1体の上に置く。 |
侵略:闇または火のコマンド(自分の闇または火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に置いてもよい) |
パワード・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、自分のシールドを2つまで、手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。その後、こうして加えたシールドと同じ数、相手は自身の手札を選び、捨てる。 |
自分のシールド1つにつき、このクリーチャーのパワーを-3000する。 |
一般には「吸血鬼」を指す言葉。
にじさんじコラボパックであるDM24-EX4で《血貴き侵略 ブラッドゾーン》を始めとする葛葉氏とのコラボカードが持つ種族として登場。
同氏は吸血鬼の設定であり、「できればコラボカードの種族をヴァンパイアとして欲しい」という葛葉氏からのリクエストを受けていたため、既存の種族に付随する形でつけられることになった[1]。
現段階ではすべてがソニック・コマンドとの複合であり、命名ルールは「轟血鬼 ザ・〇〇」となる。〇〇には吸血鬼関連の単語が入るようだ。
- フレーバーテキストでは「相手の望む形に自らを変化させ、相手が飽きたところでその相手ごと退屈を食らう」とあり、一般的な伝承における吸血鬼とはやや異なる印象を受ける。
- スーサイドを戦術に組み込んだ黒赤の鬼、ということでデモニオとの共通点が多い。
- 完全に余談ではあるが、バイクにはスイッチ部分やはんだ付けなど電気に関わる部品において導電性や耐熱性の観点から「銀」が使用される事がある。
《ブラッドゾーン》にも同様の事が言えるかは定かではないが、デュエマにおけるヴァンパイアは初登場した時点で弱点の一つである銀を既に克服している可能性がある。
参考