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天武の精霊ライトニング・キッド UC 光文明 (5) |
クリーチャー:エンジェル・コマンド 5500+ |
シールド・プラス−このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分のシールドいずれかの下に置いてもよい。(こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす) |
シールド・フォース |
SF−このクリーチャーのパワーは+5500され、「W・ブレイカー」を得る。 |
DM-28で登場したエンジェル・コマンド。
シールド・プラスとシールド・フォースの2つの能力を持つクリーチャー。
選んだシールドがブレイクされない限り、パワー11000のW・ブレイカーを持つ破格のスペックを備える。
シールド・プラスともシナジーしており、プラスしたシールドを選んで、半強制的にブレイクさせる事も可能。
相手としてもこのサイズのクリーチャーを放置しておきたくないので、積極的に攻撃する様になるだろう。
そこへすかさず《光牙忍ハヤブサマル》でブロッカーを付与するのは当時の定番。
《飛翔の精霊アリエス》や《青嵐の精霊バルキア》 と並んでコストが低いため、聖霊王の進化元としても優秀。シールドがブレイクされた後は進化してしまえば良い。
天武の精霊ライトニング・キッド R 光文明 (5) |
クリーチャー:エンジェル・コマンド 5500+ |
バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。 |
シールド・フォース:このクリーチャーのパワーは+5500され、「W・ブレイカー」を得る。 |
DMPP-10で実装。レアに昇格し、シールド・プラスがシールド追加に変更された。
どちらかと言うとシールド追加の方が強力なので強化されたと言える。また、自分のシールドがなくなっていたとしても、自身でシールド追加後にシールド・フォースが発動できる。
シールド・フォース発動中は高パワーのため進化元に使うのはもったいない気もするが、冷静に考えるとcipのおかげで出た時点でアドバンテージを稼いでいるブロッカーを持たない準バニラであるため、《聖霊王アルファディオス》、《超神星ネプチューン・シュトローム》などの進化元にも適している。
軽量進化元にはコスト4の《光輪の精霊 ピカリエ》がいるが、そちらはブロッカーを持っているため、進化させたら守りが薄くなってしまうことと引き換えとなっていた。