《シールド・チャージャー》

シールド・チャージャー C 光文明 (4)
呪文
自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。
チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く)

DMRP-16で登場したチャージャー呪文

シールド追加チャージャーマナブーストを行うシンプルな性能。

《天空城の防壁》がコストをそのままにチャージャーを得た性能。

4マナ1ブースト+シールド追加で、性質は《フェニックス・ライフ》に近い。
《トライガード・チャージャー》が大きなライバル。手札を減らさずに純粋なシールド追加が出来るのはあちらにないメリットだが、シールドの質は上振れ頼りになり、シールド回収もできないので、汎用性は大きく劣る。シールドの内容より枚数を重要視するデッキで使うことになる。チャージャーを活かしマナ回収を絡めたループを行えば余計な手札を使わずに山札をシールドに変換し続けることができる。

4→6と《ヘブンズ・ゲート》に繋がる上に大量投入したS・トリガーの試行回数を増やせるため、自然の入らない型の【ヘブンズ・ゲート】に投入を検討できた。しかし、後に呪文側が《シールド・チャージャー》よりコストが1小さい《聖沌忍者 シャーリーシー/シャーリー・チャージャー》が登場し、その運用で使う場合そちらで良くなった。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考