DM-04で登場した闇の呪文。 相手の光クリーチャーの数だけハンデスを行う。
凶悪ハンデスカード《スケルトン・バイス》が4マナで2枚捨てられることを考えると、相手の光のクリーチャーが2体居ればコストに見合った働きと言える。
光絡みの【クリーチャーコントロール】にはかなり強いものの、それ以外のデッキに対しては無力になってしまうことが欠点。 基本的に相手に左右されるカードは使いにくいが、メタゲーム次第では使えないこともないスペックではある。
超天篇以降はサイキック・クリーチャーやGRクリーチャーの登場により、アドバンスでのヒット率はかなり高くなっている。 サーチや手札補充が潤沢なデッキで銀の弾丸として使いたい。