《デストロ・ワーカー》

デストロ・ワーカー C 闇文明 (5)
クリーチャー:マフィ・ギャング 3000
S・トリガー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-3000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)

DMRP-08で登場したマフィ・ギャング

S・トリガーで使うことが前提ならば《集器医 ランプ》《撃髄医 スパイナー》といったより優秀な先輩を採用したほうがよく、かといって普通に召喚するにも力不足。ドラゴンギルド魔導具といった他のカードシナジーの強い種族を持ち合わせているわけでもないので、なおさら差別化を図るのは難しい。

これでも《萎縮の影チッソク・マント》と比べるとパワー能力はそのままコストが2も下がっていて、カードパワーのインフレをよく表している1枚なのだが、実用性の面では上記のように中途半端なスペックと評価されても仕方なく、ほとんど見向きもされていない。

関連カード

収録セット

参考