※こちらはカードのゲオルグ・バーボシュタインの解説です。キャラクターの方についてはこちらを参照してください。⇒ゲオルグ・バーボシュタイン 《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》
クリーチャー面はスマッシュ・バーストに加え、ハンデス時に相手クリーチャーにパワー低下を行う能力を持つ。 手札を削りながらウィニーを除去できると考えると悪くない。自身のパワーは3000なので殴り返しで6000まで処理できる。 しかも相手がディスカードを要求した場合でも発揮されるため、相手は迂闊に手札交換することすらできなくなる。 ただし、スピードアタッカーもcip持たない4マナのクリーチャーを素出しするような余裕はなかなかないため、クリーチャー面を使う機会はそれほど多くはないだろう。 また、効果を発揮させるには相手の手札とクリーチャーの数に気を付けなければならず、その際はパワー低下をオマケとして考えておこう。 呪文側は《ゴースト・タッチ》そのもの。クリーチャー面が付いたツインパクトになったことで闇の得意とするサルベージで回収しやすくなった。《改造治療院》や《超次元リバイヴ・ホール》で拾ってさらなるハンデスを仕掛けられる。ハンデスを軸としたコントロールでは定番の動きである。 S・トリガーが付いているため、相手ターンでも使うことができ、さらにリアニメイトの範囲に入りやすいコストを生かして使い回すことが可能。《Mの悪魔龍 リンネビーナス》によるリアニメイトの範囲内であり、スピードアタッカー付与によってすぐさまスマッシュ・バーストを発動できる。《絶望と反魂と滅殺の決断》でハンデスやパワー低下のついでにリアニメイトするのもいい。 《特攻人形ジェニー》《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》《ゴースト・Re:タッチ》らと並ぶ2マナランダムハンデスの選択肢の1つ。 こちらはアタックトリガーでハンデスできるという《卵胞虫ゼリー・ワーム》のような性質を持ち、ブレイクによって増えた手札を即座に叩き落とすことができる。 【白青黒超次元】のフィニッシュ手段としてcipなどを持つウィニーによる総攻撃を採用するなら、不確定だが相手のニンジャ・ストライクを叩き落とせる打点として使える上に、ブロッカーにもある程度対処できる。
サイクルDMRP-08で登場したベリーレアのツインパクトサイクル。
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